世界全体で「裸の王様」のお芝居をやっている PCRの意義はゼロ

2020-12-05 | その他(2021年6月19日以前)

 以下、藤原紹生医師の記事ですが、私とまったく同じことを仰っていました。心強いです。
増す苦の強要、同調圧力でこのままでは多くの子ども達が犠牲になってしまいます。
日本全国の医師の方々に声を挙げていただきたいです。

「PCR検査陽性者」=「感染者」ではありません。

「今回の騒動がずっと遷延しているのは、色々なところに責任がありますが、医療界とりわけ医師の責任は極めて大きいと思っています。科学的な見識を持ち、医学の知識を持っている医師が、バシッと言えば、この騒動はもう終わっていたはずです。それがないから、このように長引いているのです。日本の医師の一人として、皆様に心よりお詫び申し上げます。
この感染症が、本当にきちんと恐れ、警戒し、徹底した対応策を取らなければならないものなのであるならまだしも、やる必要のないPCRをどんどん煽ったためだけで起こっている騒動だとしたら、煽った人たちは、どう責任をとってくれるのでしょう。
失業率が1%上昇すると、自殺する人は2000人以上増えると推計されています。医師はいつも病院にかかっている患者さんの命を救うことに一生懸命心血を注いでいます。それと同じように、今回の騒動については、医師が正しい認識を正しく発信できていないために、自殺する人が増えているならば、やはり私たち医師は、命に関わる職業を選択している者として、自分たちの責任の重さを痛感して、正しく行動をとっていくべきだと思います。それが社会における医師の役割と責務だと思います。
それに引き換え、医師でもない多くの方々が、一生懸命正しいと思われる情報を発信してくださっており、本当に頭が下がる思いです。」

「今回の騒動は、常識的に考えて過剰な反応。診断検査としては不向きなPCRをやり始めてしまったために起こったものだと思いますので、PCRをやり続ければ永久にゼロにはなりませんし、騒動も終わりません。
当初PCR推進派であった米国の『ニューヨーク・タイムズ』誌も、8月末には「PCRは単なる遺伝子の断片を増幅しているだけで、それと感染性は関係ない」と述べ、「米国のPCRは、陽性者のうち90%は偽陽性」と認めています。90%偽陽性だったら、既にもう診断検査の意義はゼロですね。」

「日本でも世界でも、検査をやれば医療機関にも補助金が出たり、検査陽性者がいればまた医療機関に補助金が出たり、ということがあり、英国でも米国でも感染者(実際にはPCR陽性者)や死者の人数が水増し報告されているそうです。」

「本当に三密がダメなら、キャバクラやホストクラブだけでなく、焼肉屋や居酒屋でも感染するでしょうし、ギューギュー詰めの山手線や大混雑の渋谷駅新宿駅でも感染爆発するのではないでしょうか。こんなちぐはぐな対応に疑問を持たない方がおかしい。
今回の騒動は、考えれば考えるほど疑問だらけです。」

「新聞やテレビは、本来どんな問題も両論併記が原則で、読者や視聴者がそれを見て、各自考え判断する、というのが正しいあり方だと思うのですが、昨今の新聞やテレビはそのようになっておりません。一方的な押し付けが多いです。テレビの地上波以外では、それに反対の意見が多数あるのに、それを全く取り上げないのは、明らかにおかしいと感じています。」

「「医者の常識は世間の非常識」という言葉もあるように、どの分野でも、その道で一生懸命頑張っていても、傍から見てみると案外おかしなことをやっていたりするものです。
今こそ、常識に立ち戻りましょう。
日本、および世界全体が、皆で「裸の王様」のお芝居をやっているような気もいたします。
王様は裸に見えるけど、あれで服を着ているのかな? 
→いえ、着ていません。見えてるまんま、裸です。
咳やくしゃみの症状がないのにマスクする必要あるのかな?
→いえ、必要ありません。
症状もなくてPCR陽性、私って感染者なの?
→いえ、感染者じゃありません。そこに何かいただけです。」
「常識に立ち戻らないと、とんでもない社会が出来上がってしまいます。」




戻る