依存・待つ→自立・実践へ

2020-11-09 | その他(2021年6月19日以前)

 約3年前に出版した私の著書で、大西つねきさんの本「希望」を紹介しました。世界の根本の問題であり、マスコミではタブーであるお金の発行の仕組みについて書かれているからです。
政策は100%一致ではありませんが、物事の本質を考え、根本から社会を変革する、依存から自立へ、という点で、大西さんと一致しています。

 今回の米国大統領選。
日本のテレビの偏向ぶりは目を覆いたくなります。
コ□ナの報道と同じく、放送免許即時剥奪に相当する絶対にやってはいけないことをやっています。

 しかし、政治家にどうにかしてもらおう、と待っているのは依存です。その間にも子ども達が犠牲になっています。政治がどうなろうと、子ども達に、ワ苦チンを打たせたり、増す苦をさせたらいけません。虐待ですから。もちろん、政治の変革も必要ですが、その前にできること・為すべきことがいくらでもあります。
私は、間違ったコ□ナ対策で子ども達が苦しい思いをしたり、犠牲になっているのに、長いものに巻かれたり、動かない大人が多いことに驚いています。
 選挙よりも社会を変える有効な手段が、お金の使い方を変えること=「買物は投票」です。
お金を使わない人はいませんから、誰でもできることです。
あなたが、「どこで何を買うか」で社会は大きく変わります。

生活は苦しくないですか?
時間や心のゆとりはありますか?

 自分で自分の首を絞めるような選択・お金の使い方を変えなければ、子ども達の未来は厳しいものになりますし、変えれば楽しく幸せな未来を渡せるでしょう。
それを私は伝え続けています。

 私の講演は、世直し運動だと思っています。
皆が幸せに生きる=「八方良し」の社会を創る方法をお伝えしています。
 講演を聴いていただければわかりますが、有難いことに日本はそれができる条件=宝が揃っているのです。
ただ、その条件や価値=「足元の宝」を日本人が知らないために自ら捨て続けていて、これ以上捨て続けると条件が失われる瀬戸際です。

 30年以上、日本を元氣にするのはどうしたらいいか、日本人=私達が幸せに暮らすにはどうしたらいいか、を考え、研究し続け、確信を得た辿りついた答えをお伝えしています。大人氣のつねきさんの講演以上に、日本人が最も聴くべき講演だと自負しています。

 あとは、「やるかやらないか」、それだけです。
 あなたが一歩踏み出すかどうか、すべてはそこにかかっています。あなたの人生も世界も変わります。

11月15日(日)北杜市キッチンオハナさんで講演
https://www.facebook.com/events/847921789290268/

 私の力不足で、まだまだ定員まで集まっていません。
ぜひぜひご参加ください。

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以下、大西さんの投稿
https://www.facebook.com/tsune0024/posts/3749884371766599

「今回の大統領選、はっきり言ってあまり興味が湧かない。どちらが勝っても本質的な問題は変わらない。支配と依存だ。

それによって何かが変わるかもしれない、何かを変えてくれるかもしれないと思うのは、自分以外の誰かや何かに対する儚い期待であり、依存でしかない。依存するから支配される。

だって自分には世界を変えるような力がないから?いや、一人一人みんなにその力がある。だって世界は一人一人でできている。その力に大きな差はない。どんなに力の強い人も、常人の何百倍もの力はない。

そこに差があるように見えるのは、我々が力を与えてしまうからだ。自分で考え、判断し、行動するのをやめ、声の大きな人、マスコミの言うことを鵜呑みにし、上司の言うことを聞き、組織に従い、世間の常識に従えば、その立場に強大な力を与えることになる。その立場に誰が立つかによって世界が変わると思うのは、最初から我々がその玉座にひれ伏し、自らの力を差し出すことに他ならない。

立て。立ち上がって、力を自分の自由意志に委ねよ。あなたがそうすることが、他の人を自由にする。そして多くの人が自由になった時、世界は変わる。とっとと世界を変えろ。簡単だ。自分を変えるだけなんだから。」




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