PCR詐欺

2020-11-14 | その他(2021年6月19日以前)

 危機を創作するために、様々な仕掛けがなされています。
復習ですが、日本はct値40~45だから陽性者は多くなって当然=不適当な検査基準なのです。
 PCRの結果を判断基準にすることは、諸悪の根源と言えます。だからPCRを受けてはいけないし、「PCR検査を増やせ」というのは愚策中の愚策です。
そもそも、昨年謎の死を遂げたPCRの発明者キャリーマリス博士は、「PCRを感染症の検査に使ってはならない」という言葉を残していました。

竹林直紀医師
「PCRは、DNAやRNAの存在を調べる手段であって、感染症の診断の補助にはなりますが、検査単独で感染の有無の判断は不可能」

詐欺① 判断が不可能な検査で「陽性」と判定
詐欺② 日本は検査基準も不適当
詐欺③ 陽性者=感染者ではないのに「感染者」と嘘の報道
詐欺④ 嘘の感染者数で「第3波」「感染拡大」と嘘の上塗り
同医師
「Ct値が34以上でのPCR陽性者は、ほぼ100%感染力のない不活性ウィルス」
詐欺⑤ ほぼ100%感染力がないもので恐怖を煽っている
詐欺⑥ ほぼ100%感染力がない(心配無用)のに「無症状の人が感染させる」とデマを流した

詐欺⑦ 他の病氣に比べ死者は圧倒的に少ないのに、コロナだけは感染=悪という状況を創作した

さらに
・不適当な検査の陽性者(感染者ではない)のプライバシーを侵害→人生を破壊
・何の罪もなく証拠も無い飲食店名を公表→営業妨害・店潰し

 当たり前ですが、これらは絶対にやってはいけないことです。

 自殺がかなり増加しているので、被害はオレオレ詐欺どころじゃありません。
本来なら、マスコミと政治家が先頭に立って、追及&撲滅する必要があると思いませんか?

 ところがマスコミと政治家が操られて詐欺を行い、さらに行政も協力している(他の死因・自殺などでも陽性ならコロナ死者に計上など)のです。

 まさか「マスコミと政治家が1年近く連日嘘を言い続けている」とは思わない方がいらっしゃるのも無理はないかもしれません。

 以前からわかっていたことですが、騒動のおかげで、日本の中央メディアや政治が完全に外資・多国籍企業・資本家などの支配下にあるという構図が、はっきりと目に見えるようになりました。

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竹林医師の記事全文
https://www.facebook.com/naoki.takebayashi.94/posts/3335065599904881

「PCR検査は、人工的に合成した短いDNA断片(プライマー)を使用して、ウィルスRNAの一部から作られたDNA鋳型を使って、何回もコピーを繰り返すことで検知できる量にまで増幅します。従って、理論上はウィルスのRNA断片が一つでもあれば、コピーを繰り返すことで検知可能な量にまで増やすことができるのです。

この検知可能な量に到達するまでのコピー回数をCt値(Threshold Cycle)と言います。コピー回数が増えるに従って指数関数的に急激に量が増幅されるため、最初のウィルスのRNA断片の量が多いほどCt値は低くなります。この検査はウィルスのRNAの一部を検出しているに過ぎないので、ウィルス活性(感染性)があるかどうかはわかりません。

ウィルスの感染性を検査するためには、生きている細胞を使って培養する必要があります。感染性がある活性ウィルスであれば、その細胞を利用して増殖していきます。感染性のない不活性ウィルスや免疫細胞により破壊されたウィルスのRNA断片であれば、培養しても増殖しません。

PCR検査陽性者が実際に感染しているのかどうかは、その同じ検体を培養してウィルスの増殖の有無を確認しないと実際にはわかりません。これまでPCR検査のCt値とウィルス培養結果を比較したいくつかの研究報告があります。これらの結果からは、PCR陽性者のCt値とウィルスの培養結果の間に一定の相関が認められています。

フランスのマルセイユにあるメディテラネ感染症大学病院研究所と、アメリカのジョンズ・ホプキンス大学病理学教室医微生物学部門から報告されているCt値とウィルス培養結果のグラフを、分かり易いように日本語に修正して罫線や枠、コメントなどを追加してみました。

フランスの研究所のグラフからは、Ct値30前後のPCR陽性者は、約半分が感染力のない不活性ウィルスのようです。またCt値が34以上でのPCR陽性者は、ほぼ100%感染力のない不活性ウィルスです。米国のジョンズ・ホプキンス大学のグラフも、Ct値が30以上はほぼ感染性のないウィルスのRNA断片を検出しているようです。

Ct値がどのレベルまでを陽性と判定するのかという基準は、国によっても決まっておらず検査施設ごとにおいても統一されていません。台湾と日本とアメリカとスウェーデンの4ヵ国のPCR陽性判定のCt値の比較では、台湾が35と一番低く日本が40~45?と最も高い数値となっています。この中では台湾が最も妥当な基準値であり、感染症対策も現実に即して効果的に実施されたと考えられます。

欧米を中心に第2波?と言われる感染拡大が現在報道されていますが、各国の死者数の推移を見る限り、検査件数の増加によるケース・デミック状態であり、大部分が免疫を獲得している既感染者の再暴露によると思われます。無症状や軽症者へのPCR検査を行う場合は、結果のCt値も合わせて報告しないと無意味であり、社会的混乱を招くだけではないでしょうか。」

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「不安を煽る検査」
https://reiwachiken.com/contents/1895
「そもそも病原性を持たないウイルス(常在性のもの)を「新型コロナウイルス」と言ってる可能性が高い」

 




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