PCRだけで判断は違法(ポルトガル)

2020-11-21 | その他(2021年6月19日以前)

 何度もPCR詐欺について書いてきましたが、ポルトガルから朗報です。
 ポルトガルはct値35で97%の人が偽陽性ですから、日本のct値40~45では、ほとんどの人が偽陽性(だからほとんど無症状)で、誤診により自殺増加などの社会破壊が行なわれているというとんでもない事態です。
 こんな愚かで馬鹿げたことは1日も早くやめる必要があり、それを先頭にたって追及しなければいけないのは、マスコミのはずです。
ところがマスコミが真逆のことをやりつづけているので、私のようなジャーナリスト専業ではない人間が日本・子ども達を救うため・守るためにに9ヶ月もコロナの記事を書き続けているのです。

 このポルトガルの判決は非常に重要なことですから、本来はテレビ新聞が大きく報じるべきことです。
でも取り上げないでしょう。

 2枚目の添付のように、このままではテレビ新聞は信頼を完全に失います。
1日も早く今までの嘘を謝罪訂正し、騒動を終わらせるべきです。国家反逆罪に相当するのではないでしょうか?

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以下、崎谷博征医師の記事
「ポルトガルの下級裁判所で、『新型コロナウイルス感染の診断としてPCR検査だけで判断するのは、信頼性がなく、かつ違法である』という判断を下したというニュースです(『SCIENCE FAIL: Portuguese court rules PCR tests are unreliable, unlawful “evidence” of alleged Covid-19 infections』(NewsTarget 11/19/2020)。

これは、2020年11月11日に、4人の隔離命令を出した地域保健局に対して違法であるという判断を下したものです。

4人のうち、1人がPCR検査で陽性になっただけで、接触のあった他の3名(PCR陰性)も隔離措置を命じられたことに端を発しています。

裁判所の見解では、

・病名の診断は、唯一医師に求められるもので、医師が責任を持つものである。政府や政府の出先機関がその決定をする権限はない。保健局が、「誰が病気で、誰が感染源となる」というようなことを公開する権利はない。これができるのは医師のみである。検査の結果や条例などによって、誰が病気で感染源となるということを公開することはできない。

・PCR検査は、新型コロナウイルス感染症のゴールドスタンダード検査ではない。症状や他の検査と組み合わせて判断しないといけない

・ポルトガル(EUや米国も)では、PCRの増幅サイクル(Ct)を35回以上に設定している。その場合、PCR陽性者で実際に感染している割合は3%以下である(Clin Infect Dis. 2020 Sep 28 : ciaa1491)。つまり、現状では97%の人が偽陽性となる検査である。

という主旨でした。」

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以下もPCRの説明動画があるのでご覧ください。

PCRの陽性の秘密



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