昨日は、ほんもの寺子屋、今年最後の田んぼの授業でした。寺子屋では、田植えや稲刈りだけではなく、その途中や収穫後の仕事も子ども達に体験をしてもらうようにしています。
他の教科の講師の方も来てくださり、今回は草刈りや藁を敷き詰めたり、籾殻を撒いたりしました。
12月の北杜市ですから寒い時期ですが、日差しが暖かく、作業をしていると暑いくらいでした。やはり、陽の光を浴びて外で仕事をするのは氣持ちが良いですし、冬になると山が綺麗です。
猿がいました。
藁を敷き詰める作業で、講師の方が、作業が楽しくなる工夫をされていましたので、「こういう工夫が大事」と生徒に伝えました。
作業の後は、10月に収穫した新米を羽釜で炊いていただきました。おこげも熟し柿も美味しくいただきました。
将来の食糧危機が確実視され、特に田んぼをする農家さんが激減している中、農業の授業はとても重要だと考えています。
他の教科の講師の方も来てくださり、今回は草刈りや藁を敷き詰めたり、籾殻を撒いたりしました。
12月の北杜市ですから寒い時期ですが、日差しが暖かく、作業をしていると暑いくらいでした。やはり、陽の光を浴びて外で仕事をするのは氣持ちが良いですし、冬になると山が綺麗です。
猿がいました。
藁を敷き詰める作業で、講師の方が、作業が楽しくなる工夫をされていましたので、「こういう工夫が大事」と生徒に伝えました。
作業の後は、10月に収穫した新米を羽釜で炊いていただきました。おこげも熟し柿も美味しくいただきました。
将来の食糧危機が確実視され、特に田んぼをする農家さんが激減している中、農業の授業はとても重要だと考えています。























