ほんもの寺子屋で”じょうもんさん”の授業

2026-02-26 | 八方良しを目指して

ほんもの寺子屋では、実社会で多くの経験や苦労をされてきた様々なプロや専門家の方々に講師になっていただいて、義務教育の学校とは大きく違う点だと思います。
定期的にご指導をいただいている方と、スポットで授業をお願いすることもあります。

寺子屋の応援団になってくださっている、じょうもんさん(雨宮国広さん)に2年振り2回目の授業をしていただきました。「ぼくは縄文大工」の著者であり、映画「みんなのふね」が、海外で受賞したのをニュースなどでご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。日本一周、世界一周の手こぎの丸木船の旅を計画されています(添付2枚目のポスター)。

活動の分野は違えど、以下のように、私と共通認識を持ち、同じことを傳えていらっしゃいます。
・今のままでは沈没するから転換するしかない
・しかも、もう猶予・時間がない。限界にきている
・だから、みんなで協力して行動することが必要
・学ぶだけではなく、行動・実践することが大事
・本物がなくなっている
・今よりも昔のほうが豊かだった
・ゴミを出さない暮らし方
・自然に還ろう
・昔に進もう(縄文や江戸)
・お金優先から自然環境優先へ転換
・あきらめない

今、地球や環境がどういう状態か、地球で暮らすための”3つのルール”を教えていただきました。
私達が生きていくために何が一番大切なのか?ということです。

生徒の感想は
・今のように色々なものがなくても、生きていける
・面白かった
・昔の技術ってすごい
・地球のルールを守っていきたい
・今よりも昔のほうがすごい
などでした。
雨宮さん、ありがとうございました!

授業の後に、じょうもんさんと色々と意見交換をしました。
私達2人は傳えることを続けていて、傳えること、学び実践すること、あきらめないこと、の大切さで一致しました。

先日投稿したように、近々では今週と3月9日に3回講演があります。

2月28日(土) 東京都国分寺市(国立駅)
https://fb.me/e/8oGqnDZVN

3月1日(土) 神奈川県茅ヶ崎市
https://fb.me/e/5lCFr4DqD

3月9日(月) 静岡県富士宮市
https://fb.me/e/hSPqSeh7x

各地(東京・神奈川・静岡)の皆様には、国防・日本を救う講演にぜひご参加いただき、沈没を回避し、日本を復活させる実践を一緒にしていければと思います。

※添付1枚目の左の絵が50年前、右が現在(魚などの生き物が急速にいなくなっている)

 




ほんもの寺子屋 傳統の授業 襖紙でバッグ作り

2026-02-20 | 八方良しを目指して

ほんもの寺子屋の「傳統」の授業は、通常私が一人で講師をしていますが、今回は内装業の方をお招きして行いました。

和室が少なくなっている現代ですが、襖や障子の良さ・利点を伝えてくださいました。
ドアよりも良いことたくさん
ですし、フローリングよりも国産畳のほうが良いことたくさん(外国製のいぐさは、まったく品質などが違います)。
和室ってすごいんです。

そもそも、日本なのに、小中学校に和室がないってことが、おかしいです。
義務教育が、いかに日本の良さや素晴らしさを子ども達に教えないか、の象徴でしょう。

お話の後、余った襖紙を使って、手提げバッグ作りを教えていただき、私も一緒に作りました。
好きな紙を選んで、バッグを作り、最後は自由に装飾しました。皆、出来栄えに満足していたようです。やはり、物を作るのは楽しいですね。
実際に使うことができますし、良い体験になったと思います。

 


礼儀作法の授業

2026-02-19 | 八方良しを目指して

山梨県は、徳川幕府の公式礼法発祥の地です。
ほんもの寺子屋は、来月で満5年になりますが、創立以来、礼儀作法の授業をしたいと思っていました。私も以前3年ほどご指導を受けていたことがあり、相手を思う心を表現するもので、とても大切な日本人の心を学ぶ内容だからです。
念願叶い、昨年11月から授業をしていただけることになり、豪華な講師陣がさらに豪華になりました。とても有難いことです。

私は今まで志事の都合で参加できなかったのですが、今回初めて礼儀作法の授業の様子を見ることができました。

まずは、ご挨拶の座礼のやり方。次に、立ち方、座り方、周りや相手に失礼がないよう、迷惑にならないように。
大人も学んだほうが良いです(笑)。
いくつか重要な点を教えていただき、生徒は後で見返せるようにノートに書き出しました。

次に、「結び」。
今回は、蝶々結び
(双輪結び)でした。紅白の紐を使い、縦結びにならないように。
角度が変わるだけで、できなくなることがあるということで、腕にもやってみたり。
どういう時に縦結びにするかも教えていただきました。
本結び(真結び)も。

最後は「二十四節氣、七十二候」のお話。
授業の日は、立春 黄鶯睍睆(うぐいすなく)でした。

私達は、明治時代から暦を奪われ、GHQの統治以来、すべてを失ったと言っても良いくらい、全分野で欧米化しました。義務教育では、傳統や礼法の授業がありません。だから、大人も子どもも日本の素晴らしさを知りません。これは、意図的に行われていることです。
日本人の精神・心・生き方・在り方は、特に大切だと思いますし、今こそ、日本の傳統文化を取り戻す最後の機会かと思います。
礼儀作法の授業は、ほんもの寺子屋の優れた特長になり、継続して学べば、必ずや将来、役に立つでしょう。

小中学生対象のほんもの寺子屋は、甲府市富竹の民家で週5回、授業をしています。バス停が近く、電車とバスでの通学も可能で、現在生徒募集中です。
常時、体験・見学を受け付けていますので、ご興味ある方はご連絡ください。


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