今年の竹の造形美術館の営業終了 / 甲府店10月8日~再開

2026-09-24 | 店のこと

昨日23日、北杜市の保坂紀夫・竹の造形美術館の令和8年の営業を終えることができました。ご来館いただいた皆様、ありがとうございました!途中で足の怪我もありましたが、無事に終了し、保坂耕人文学館も開館することができ、感謝です。

令和9年も5月1日~開館予定です。今年、来られなかった方は、今から来年の予約を受けつけていますので、お早めにご予約ください。解説ツアーを始めて8年になり、竹のツアーも工芸品のツアーも完成度が高まり、お客様の良い反応・満足度を感じています。何年後かには、予約が取りにくい状況になるのではないかと予測しています。

紀夫(父)の生前の言葉、「俺が評価されるのは死んでから」を今年も世間一般に広めることはできませんでした。来年以降に持ち越しです。日本中世界中に、保坂紀夫と作品が知れ渡るように。山梨県民・日本人が紀夫や作品を県外の人・海外の人に自慢するくらいになるように。この使命を私が生きているうちに実現できるよう、努めていきます。
最下部に、ご来館いただいた皆様のご感想を掲載しておきます(許可をいただいています)。

4月19日~休業していた、日本の匠と美ほさか甲府店は、10月8日(木)~再開します。移転計画も中止しましたので、今まで通りの営業です。甲府店は、美術館と違い予約不要です(休業日に来店ご希望の場合は、ご予約ください)。
竹の造形美術館に持っていっていた商品を、昨日、ワンボックスの車満載に積んで甲府に戻りました。1回では終わらない大移動です。再開に向け、これから準備・展示していきます。

2階ギャラリーで、10月9~12日は、「輪島の漆器展」「魔法の箒展」を同時開催、10月28日~11月3日は、「伝統の技と現代家具展」を開催します。詳細は以下をご覧ください。
https://www.hosaka-n.jp/scheduleofexhibitions/#article_7695
https://www.hosaka-n.jp/scheduleofexhibitions/#article_7696
https://www.hosaka-n.jp/scheduleofexhibitions/#article_7697

1階ショップでは、秋冬向けのインテリアや衣類・ブーツ、土鍋、11月~は来年の干支「未」やカレンダーなども入荷します。今度は、皆様に甲府店でお逢いできることを楽しみにしています。

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竹の造形美術館の解説ツアーのご感想

『昨日はありがとうございました。
美術館ではお父さんの繊細さと溢れるエネルギーに触れることが出来て、自分もまだまだやれると背中を押された気がします。素人の自分には丁寧で分かりやすい説明はとてもありがたかったです。その上で今度またじっくりと鑑賞させていただきたいと思いました。
(工芸品ツアーのほうは)前回の講演でも感銘を受けたのですが、今回は夫婦間で共有できたことがとても大きく感じています。妻も丁寧に暮らすことに意識が向いて良かったと思っています。
もっともっと多くの人に知られるべき場所であり、品々だと思いました。』

『私自身も講演会には参加していましたが、本日、工芸品ツアーに参加させていただき改めて「八方良し」の精神の実践が大切な事を認識させていただきました。ありがとうございます。
妻も保坂さんのお話しを聞いてとても感動しておりました。とても充実した良き日になりました。本当にありがとうございました。
甲府のお店にも近い内に伺いたいと存じます。』

『ほんとに素晴らしくて引き込まれました! 蝶の乱舞が忘れられないです! また来年も行きます!』

『素晴らしい作品の数々は 誰にも真似のできない天才アートだと思いました。
丁寧で繊細な計算された仕上がり…もっとたくさんの方々、特に若者にみてもらえたらと思いました✨
保坂さんの解説は簡潔で問いかけ型で、聞いていて飽きず、興味がわいてくる解説、お父様の思いが伝わる解説でした。
』

『とても良かったです! 素材の準備からご自身でされていたとは、、、 節が出ないような編み方など、細部までこだわって美しく作り上げて、素晴らしいですね。ビデオでの竹があたる音が綺麗で、ずっと聴いていたくなりました。(ツアーで話しがあったように)本当に、制作に没頭できたのは、ご家族の支えがあってこそですよね』

『内容の濃いツアーをありがとうございました!
お父様の作品は、創造性と緻密さが成せる技だと感嘆しました。 また、あの空間だとその凄さが一層引き立っていて、妻と二人でとても癒されました。 
次は甲府のお店にもお邪魔させて頂きますので、今後ともよろしくお願いします!』

『お父様の素敵なアート作品の数々、工芸品の五感を使っての解説、どちらも大変興味深く聞かせていただきました。
子どもたちにも、貴重なお話をお聞かせいただけたことに感謝いたします。
』


保坂紀夫・9回目の命日

2026-09-17 | 店のこと

9月17日は竹の造形作家だった保坂紀夫の9回目の命日です。
もう亡くなって9年。早い。やはり信じられません。
忙しくて投稿できませんでしたが、ノグチさんのガラス展も13日に無事終了しました。
ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました!

普段は、美術館の解説ツアーは1日1回ですが、今日は命日ですし、特別な方が来てくださる、ということもあり、午前午後ダブルヘッダー。

美術館の解説ツアーは、最近は自分でも大きな充実感を感じています。始めて8年になり完成度が高まったことで、来館してくださる方の生の良い反応を肌で感じるのと、父の仕事や作品を広めること、世界最高の日本の物造りを守るために、その素晴らしさを伝えること、共に私の使命だからでしょう。
祖父の文学館もできましたので、皆様から「お役目ですね」「ご両親のこと、おじい様のことを伝えられていて、本当に素晴らしいですね。ご両親も喜んでいらっしゃるでしょう」などのお言葉をいただきます。
生前、あまり親孝行ができなかったので、今、罪滅ぼしをしているのかと思います。

今年の開館日は9月23日までで、予約可能な日時は以下のとおり、残り5日間となりました。24日~来年4月末までは休館し、5月1日~開館予定。甲府店は10月8日(木)~再開します。

18日(金) 13時30分~
20日(日) 13時30分~
21日(月祝) 13時30分~
22日(火祝) 9時30分~
23日(水祝) 9時~


竹の造形美術館のご感想「竹の可能性を最大限に活かす」「日本製の素晴らしさに感動」

2026-09-05 | 店のこと

今年の竹の造形美術館、予約可能な日が残り7日となりましたので、先にそちらを。
9月
10日(木)午前
17日(木)14時~
18日(金)13時30分~
20日(日)13時30分~
21日(月祝)13時30分~
22日(火祝)9時30分~
23日(水祝)9時~
※11~13日は、「ノグチミエコ硝子展」
https://www.hosaka-n.jp/blog/cat05/7679.html


以下、竹の造形美術館の解説ツアーに参加された皆様のご感想です。

『竹の可能性を最大限に活かしてあんな大きな、それでいて繊細な作品を作るってすごいなぁとつくづく思いました😊
たくさんの逸品(工芸品)も見せていただき、(2時間半)あっという間に時間が経ってしまいました😁
色々と丁寧に説明くださりありがとうございました💖』(竹細工を習っている方)

『とても素晴らしい、お父様の竹の作品を拝見して感動いたしました。
お父様の竹に対する思いが溢れていて、ご自身で竹を割き、磨き、さまざまな編み方を考案され、アーティストとして見習うところがたくさんありました。
一つ一つ説明していただき、作品がより詳しく、わかりやすく、作品をみる目もより深くなりました。ありがとうございました。
もっとたくさんの方に見ていただき感動していただきたいです。』


『竹を愛し、知り尽くし、考えられないような忍耐力と創造力で変幻自在に竹を操り、新たな芸術分野を開拓されたお父様の偉業と、それを支えて来られたお母様と保坂さんの血の滲むような努力を知り、深い感銘を覚えました。』

『竹の造形美術館、素晴らしかったです✨。
竹が、お父様の手により、時に繊細に、時にダイナミックに形を変えて…
それをさらに幽玄に演出する灯。
とても神秘的でした✨✨。
(生前の映像をご覧になり)あのような手間暇かかる氣の遠くなるような作業は、普通の人間には到底できませんが、お父様がとても嬉しそうに穏やかに、当たり前のように竹ひごを作っている姿が印象的でした。
そして、それを支えるお母さま。そのような生き方をする日本女性が昔はきっと沢山いたのですね🌸。
それもまた情熱的な生き方なのだと感じました。』

北代貴子様のFB記事

https://www.facebook.com/yoshiko.kitashiro/posts/pfbid0z42LCKF1PaC3utQLaunhKSAAkuTerGrbPzhsQD7yF1vjmdyhvrvUFK7GEyF1qc2Dl

『保坂紀夫竹の造形美術館』
 
これは、スゴイ!!
スゴイしか言えない、という感想ばかりだと聞いていたが、それがわかった。
『一見は百聞に如かず』とはこのこと。
八方良しの講演会を全国でおこなう保坂浩輝さんの父・紀夫さん作品の数々、気が遠くなりそうな工程を知り、誰もなし得ないことを生み出していった。
作品の写真自体は教科書に記載されていたりもするので、何かしらの形で見たことがある人もいるかもしれないが、海外からの評価は日本以上に高い。
美術館内は撮影禁止だが、大きさから素材、強度、重み(軽さ)何から何まで実際に見てみないとわからない。
一度は見に行ってほしいし、こんな偉業を成し遂げた人が最近までいた、ということを多くの人に知ってほしいと思った。
貴重な生前の作業姿(制作している)映像も見せていただき、息子の浩輝さんが引き継いでいる姿にまた胸が熱くなる。
その後の工芸品の解説体験ツアーは、2度目の私たちは復習のつもりだけど、またまた日本製の素晴らしさに感動する。一生物、いや永久物を、ぜひ手に取ってほしい。
日本人が日本の素晴らしさに氣がついたとき、きっとまた新しい世界観が見えてくるよ。
山梨に還元する仕組みで作ったというこだわり製本の本(八方良しを目指して)も購入、お宝だ!これは守る意味でも買わなくちゃ。
今どきなかなか無いよ、こんな製本技術が光る本✨
あと、天然樟脳発見!ニオイに敏感だったり、赤ちゃんいたり、氣をつけてる人にはいいかも💡
皆さんは日本を応援する?それとも◯国を応援する?
オリンピックやワールドカップだったらどっちを応援する??

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