テストの点数よりも、心を育てるという点(そもそも寺子屋はテストがありませんが)で、礼儀作法の授業は重要視しています。2月に続き、私も参加することができました。
2月19日「礼儀作法の授業」
https://www.hosaka-n.jp/art/7553.html
本当に素晴らしい先生で、有難いです。
今回は、いつも氣になっていた玄関の上がり方をご指導いただきました。
よく履物を揃えるために、後ろ向きに上がることがありますが、本来はNGです。前向きに上がって、どうやって身体の向きを変えるか?そして、座って履物を揃える。次の人がいる時には、その人が置けるように、端に置く。訪ねた家の人や次の人のことを考えて行動します。
次に、部屋に入るわけですが、今度は襖や障子の開け方と中に入ってからの閉め方です。
後で思い出せるように、習ったことをノートに書きました。とても重要なことが1つありますが、大人も私も含め、普段やっている人はほとんどいないでしょう。なので、生徒には保護者や寺子屋の講師陣にも教えてあげてね、と伝えました。
「知行合一」
学んだだけではなく、日常の生活=家庭や寺子屋で落とし込み実践することが大事です。常に心掛けることで、所作や心が変わっていくと思います。
次に、雛祭りのことを教えていただきました。
雛人形の起源について。
何のために?
雛飾りは、何を再現したもの?
なぜ、「桃」の節句?
貝合わせについて。
菱餅の色は何を表している?
最近は、お子さんの初節句の時に、雛人形をお孫さんに贈ろうとする祖父母の方に「雛人形はいらない」という親御さんがいらっしゃるようですが、雛祭りの歴史・文化をきちんと学び、文化を守り継承する大切さを知っていれば、そんな話にはならないはずです。
私がいつも言っている、「日本人が日本のことを知らない」。
だから、大人向けには講演会、子どもたちには寺子屋です。
学校で、子ども達に日本の歴史・伝統・文化などをきちんと教えない、傳えないのは致命的な問題だと思います。
日本語がどれだけ素晴らしい言語か、もほとんどの日本人が知りません(私の著書の中で、日本語の素晴らしさがよくわかる本を紹介しています)。だから、「英語がかっこいい」、なんでも横文字・カタカナになります。
小学校3年から英語、中学でダンス必修、ギガスクール。やっていることが真逆です。
まずは、日本語、踊るなら日舞、デジタルではなくアナログ(海外はデジタルから紙の教科書に戻しています)。
自国の歴史・伝統・文化の素晴らしさや価値がわからないから、守ろうとしない、次世代に繋ごうとしません。それがGHQの狙いでこういう教育が続いてきたわけで、子ども達や日本を守るためには教育も大転換するしかないのです。
子ども達~(小中学生)、学校に行っている場合じゃないぞ~。ほんもの寺子屋へどうぞ!
日本を立て直すための学びの場です。
江戸時代のように、寺子屋・藩校を日本中に! 教育が国の根幹。日本復活の鍵です。
※写真の椿の木の雛人形は、先生が以前、うちの店で購入してくださったもの























