お詫び

2020-07-26 | その他(2021年6月19日以前)

 一昨日24日に投稿したガーナ大統領の記事は、情報を流していた方から、大統領がロックフェラー財団によるCOVID-19計画を警告した事実はなかった、という訂正謝罪がありました。間違った情報で、読んでくださった方には、大変なご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。お詫びして、記事を削除させていただきます。
 普段、騙されてはいけないと書いている私が真偽を見極められず、お恥ずかしいかぎりです。
 
 コロナについての情報発信は、本来はプロのメディア・ジャーナリストが行なうことで、私のような本業ではない人間が行なうことではないのは承知していますし、メディア・ジャーナリズムが正常に機能していれば、私が投稿する必要も理由もありませんが、マスメディアの情報が私達国民に与える悪影響や被害があまりに大きいことと、子ども達が一番の被害者になっていること、愛する祖国や郷土が破壊され、大切なご縁をいただいた方々が苦しんでいるのを黙って見過ごすことはできず、発信を続けてきました。
 しかし、今回の件は、「今までのようではいけないよ」、或いは、「投稿を考え直したほうがいいよ」という、お達しと言いますか、お灸をすえられたのだと思います。
 今後については頭を冷やして考えますが、これからも命を与えられていることに常に感謝をして、役に立てることを考え、実践をしていきます。

 私自身については上記のとおりですが、ひとつ敢えて申し上げたいのは、今回の件で皆様が情報発信やおかしいと声を挙げることをためらうようになるのは思う壺で、その罠にひっかかってしまったのかとも思っています。
 マスメディアが正常に機能していないのは紛れも無い事実だと思いますので、今の状況下では、本当のことを知るために個人レベルでの情報の発信や共有はとても重要だと思います。

 ここまで書いてきて、実際に身の周りや現場で起きていることを伝えあい、共有していくことが、私達にできること、という考えに辿りつきました。ガーナについては、情報や知識が乏しいのに投稿をしてしまいました。
 これを戒めとして、今後このようなことが無いよう注意をしていきます。
末尾に再度、心よりお詫び致します。
大変申し訳ありませんでした。


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