ほとんどの大人が重要な事実を知らずに物事を判断している

2020-07-17 | その他(2021年6月19日以前)

 最近、「5月1日以降、東京で何人新規重症者が出たかご存知ですか?」という質問を会った人にしています。
誰一人として、答えを知りません。正解の600倍の人数を答える方もいらっしゃいますし、一番近い答えの方でも10倍でした。
 要するに
「感染者とみなされた人の数」は知っている=大々的に報道されているけれども、肝心なこと=「重症者の数」をほとんどの人が知らない=きちんと報道されていない、取り上げない。
もう一つは、
ほとんどの大人が、「重要な真実を知らずに物事を判断している」という重大な問題です。「洗脳された状態で判断している」と言っても過言ではないでしょう。

 これは消費税や5G・メガソーラー・原発・リニア、すべてに言えることです。推進したい勢力(利権で儲ける)の都合の良い情報ばかり流され、皆騙される。すべて同じ構図です。

 なぜ不要な数字ばかり強調し、騒ぎ立て、重要な数字は伝えない=隠すのでしょう?
 1つは、ワクチンとクスリを売りつけるため、です。
原子力村利権と同じように、医療村利権、グルとなって、まさに「茶番」を仕掛けてきているということです。

 言い続けているとおり、
・PCR検査は感染症の検査に適さない
→PCR検査を増やすのは間違い
・五輪中止決定後、PCR陽性基準を緩めた
→陽性者増えて当たり前
・無症状の人に検査する意味はなく、不利益が大きい
→当たり前です。インフルエンザでそんなことはしません。
・指定感染症にしたことが大間違い
→医療従事者の方々にとって大迷惑
・感染者数を問題にすることも大間違い
→問題は重症者数と死者数(水増しされています)
・この暑さの中、子ども達に通学中マスク強要
→虐待です。傷害罪に相当します。

すべてが仕組まれ、すべてが間違っています。

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以下、船木威徳医師の記事をご紹介します。
「PCR検査を実施して、陽性反応が出たところで、そのうちの「本物の感染者」は「PCR陽性者」の6.5%に過ぎない。(陽性のうち、本物の感染者は15人に1人)」
 
「東京都の「PCR陽性者」が200人を超えた、と騒いでいますが、この陽性者のうち「本物のコロナ感染者」は10人そこそこ。14,000,000人が住む東京都で1日に本物の感染者10人か20人の感染症にこれほどの公金をつぎ込み、ほとんどの住民の生活を制限どころか、なかば破壊し社会の機能を麻痺に近い状態にしておきながら「新しい生活様式」とは、いったい何ですか?」

「しかも、東京都の重症者は減り続けておりもう死亡者も出ていない。」

「この期に及んで、「身体的・精神的・社会的に完全に良好な状態」を目指す方法が、「ワクチンと治療薬しかない」と言い続ける一部の勢力の意見が、まるで社会の総意かのように取り繕うマスコミの報道のありかたにはもはやあきれるほかありません。」

「この騒ぎを政治的に利用する者たちや、短期的な利潤のみを目的とする者たち、もっと、あくどく世界をコントロールしようとする独善的な思想をもった勢力などに、対抗するには
●まず冷静になること。
●次に、人類の叡智といった大げさなものではなく
「テレビ洗脳」の先入観なしに、ほとんどの人が充分身につけているレベルでの知識を互いに持ち寄り自分で考え、おかしいと感じることは、おかしいと声を上げること」




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