もう1回、同じ手口で騙されますか?

2020-07-03 | その他(2021年6月19日以前)

 昨日は感染者107人(重症者ゼロ)で大騒ぎ?明日は何人にするのでしょうね?テレビも都知事も専門家も共犯と言えます。42万人のデマを言った西浦博氏の意見をいまだに取り上げるテレビ。本来なら責任を追及しないといけない人。有り得ません。参院厚労委も、まさに与野党の茶番劇。
 テレビでは「100人!えっ!やばっ!」という街の声。
仕込みか、もろに洗脳された人か?当たり前のことで全然やばくないです。
「107人と数字を聞いてショックを受けました」と言う御用専門家。
え~!完全にヤラセです。
2009年新型インフルエンザ、1週間で感染者173万人。昨日、「TVと政治が再度危機を作り出す」と書いたとうりの展開です。
「感染者数が増えても、死亡者、重篤者が増えない」
とても良いことです。

 以下、立花岳志様の投稿。冷静な分析です。
「感染者数が増えているのは、歌舞伎町のホストクラブやキャバクラ関係者を中心に、無症状の人も片っ端から検査しているため。だから症状がない陽性者が増えているだけで、重症者はどんどん減っている。
集中的に検査数を増やしていることも、重症者数がほとんどいないことも、病院のベッドがガラ空きなことも合わせて報じなければいけないのに、人数だけ報じたら不安になるに決まっている。
報じる側の問題はもちろんあるけど、受け取る側もリテラシーを身につけて、政治とメディアに踊らされないようにしましょう」
仰るとおり。

以下、今までの投稿の復習です。
・テレビの本質は洗脳装置
→基本です。大事なことほど嘘が多い。
・御用学者&医師はデマばかり
→42万人死亡説、絶対テレビ・新聞で報じてはいけませんでした。

・PCR検査は不正確
→不正確なもので検査すること、発表すること自体がおかしい
→不正確な数字を前提に対策をすることもおかしい

・無症状の感染者が増えることは良いこと
→免疫が高い健康な人がたくさんいます。拍手!
萬田緑平医師は
「感染して免疫を獲得したほうが100倍楽に生きられる。今までもそうしてきた」

・今まで「感染者数」を問題にしたことはない
→重症者数・死者数が問題、取り上げるとすれば「患者数」
・死者数を水増し(他の死因でも陽性ならコロナ死者に)
→絶対駄目でしょ!
・無症状の人が他人にうつすという証拠なし
→根拠がない過剰対策の原因

・感染者・死者共に新型インフルエンザより圧倒的に少ない
→2009年まったく騒がず、自粛も宣言も無し。今回は異常。

・インフル以下の風邪を指定感染症にしたことが間違い
→医療従事者の方々を苦しめている
 

・新型コロナワクチンは危険

・「陰謀論」は本当のことを嘘と思わせるための言葉

 要するに、何から何まで異常でおかしく、すべてが間違っていると言っても過言ではありません。
私の周りではおかしい・茶番と思っている人がたくさんいますが、世間では少数派です。オウム真理教も高学歴の人ほど洗脳されていましたが、今回もそういう傾向も見られます。
この暑さの中、屋外でも増す苦(マスク)をしているのは洗脳の象徴で、洗脳されている人の条件は「自分は洗脳されていない。されない。」と思っていることです。

 コロナ騒動が起きてから危機意識を持ち色々と調べた方もいらっしゃると思いますが、私は30年前にマスメディアの嘘に氣付き、日本をなんとかしなければ、という強い危機意識を30年間持ち続け、学びと研究、どうしたら良いか考え続け、視界が開けたのは6~7年前。今の事態を適切に判断するには、世界や日本の歴史も知っている必要があります。
 コロナの件、約4ヶ月記事を書き続けてきましたが、支配者の手口はショックドクトリンなど教科書通りでほとんど私が予測したとおりの展開になっています。
 大本営発表にもう1回騙されるかどうか、運命の分かれ目です。
怖がらせる、不安にさせるのがテレビの役割。「騙されることの罪」と以前書きましたが、2度目は取り返しがつかない事態を招くでしょう。

 免疫力を下げるおかしな不自然な対策はすべてやめて、自然な暮らしを取り戻しましょう。

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以下、小杉中央クリニック院長 布施純郎医師の記事です。
「コロナの重症者は少なく、ベッドはガラガラ」
小池都知事は、
「新規陽性者が50人超える日が続いている。特に“夜の街感染”、若い世代の新規陽性者が確認されている。3月下旬とは状況がかなり異なるが、警戒が必要だ」と昨日話した。
しかしながら、今までの季節性インフルエンザでは、ピークでは週に80万人だ。新型コロナウイルスは1日100人で、週で700人くらいだ。私からすれば、大した数ではありません。

さらに、弁護士の楊井人文先生の話。
「東京都は患者数だけを示して感染の危険度が分かるはずがありません。重症者用のベッドがどれだけ埋まっているかを示す「重症者病床使用率」が重要で、5月上旬以来、日々発表し続けている大阪府との大きな違いです。今回の東京都のモニタリング項目にも、なぜか「病床使用率」が含まれていません。実は厚労省の資料と突き合わせれば、病床使用率は簡単に算出できます。本日現在、東京都の重症者病床は400床確保済みで、重症者は10人、つまり、たったの2.5%です(大阪府は1.6%)。全ての新型コロナ病床で見ても3300床確保、うち入院患者264人で使用率8%です。東京都は病床確保が遅れ、3月下旬の患者急増時に一時、逼迫しましたが、当時と状況は全く変わっているのです。メディアも新規患者数ばかり注目せず多面的な報道をすべきだと思います。」



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