女性の保持する細菌が私たちの健康と幸福にとって重要!

2020-08-21 | その他(2021年6月19日以前)

 過剰殺菌や社会的距離・無症状の人の隔離・自粛は、逆効果。赤ちゃんにフェイスシールド、幼児にマスクなどは自殺行為です。学校給食もやるべきことと真逆のことをやっていますね。

 石川眞樹夫医師の記事をご紹介します。
「母親や育児に関わった女性のmicrobiomesが、母親の産道から〜キスや触れ合い〜母乳〜など愛情深く育てられるなかで体内に入り、これらの女性由来の微生物が免疫系も含め人間の原初の健康の元になっているということが分かってきた。
育つにつれ、食べ物、環境、出会ったり関わる人達も似た細菌を保持していることが健康にいいと言っている」
 
「日本で言う“同じ窯の飯”を食べた仲とは…?このことを言い得ているのか?
お母さんが素手で磨いで炊いた、細菌一杯のごはんを、またまたお母さんの素手で漬けて揉み込んだ、細菌一杯のお漬け物と、自家製のこれまた細菌一杯のみそ汁と一緒に食べて、みんな健康で幸せになる!
やはり、小さい頃から充分なスキンシップ、母乳、お母さんの菌の入った手作りのご飯を食べて育つのが大事なのだな〜
だから、川の字で親子が一緒に寝る事も細菌的に大事なんだろうな〜!」
 
「私たちは細菌、微生物によって健康に生かされてる、ありがとう〜!」
 

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