どんな本? 目次

2018-04-06 | その他

 「本を出しました」と言うと、よく聞かれるのが「どんな内容ですか?」という質問です。
 昨日は「占いの本ですか?」と聞かれ、ショックを受けました(笑)。先日書いたように、誤解されるのが当たり前で、連日本について書いていますが正しく理解していただくのは難しいことですね。
くどくど説明するよりも目次を見ていただいたほうが早いと思いますので、よろしければご覧ください。

はじめに 6

1章 私の経験 考え 実践 

仕事と志事 14  本物との出逢いで人生が変わる 16  
人生の目標ではなく、目的 17 
制作現場を見ることの重要性 18 もう一つの現場=店 20
なぜ自信を持って品物を勧められるのか? 21  
思い知らされること 22
日本人が日本のことを知らない 23 おかしな学校教育 24  
真の国際人とは 24  知ることの大切さ 26  
傳え手・繋ぎ手 27  作ること、売ることは別の能力 28
求め続ければ出逢う 29  日本の傳統的な物造り 30  
適材適所 31  真の本物とは? 32  
現代日本は偽物だらけ 39   
なぜ「面倒くさい」が氾濫したのか 40
偽物を使うと「作業」になるが本物を使うと「楽しみ」に変わる 41
「本物は人を幸せにする」のは、毎日が楽しくなるから 42
本物・真実を追求し続けて得た答え 世の中のことは単純(シンプル) 43
贅沢とは? 47  物余りの時代 48  
日本は貧しくなった 49  不思議な買物の仕方 49
足るを知る① 50  足るを知る② 51  
足るを知る③ 52  体験・体感が大事 54
「価値がわからない」のは悲しい 55
暮らしの環境=「インテリア」の重要性 57
「美しくないものを家に置いてはいけない」 58
  ◇寄稿文 前田友和 60


2章 毎日が楽しくなる考え方・お金の使い方


お金に関して大事なことは何? 66 
お金は何のためにある? 66  
お金に困らなくなる方法をお傳えします 67  
投資・適正な買物・浪費 70
物を買うお金よりランニングコストの方がずっと高い 70  
「安物買いの銭失い」 73  高いと安い 74  
価格だけで判断すると買物は失敗する 76  
買物の心得 77  真の本物は激安 78 
「劣化する普通の物」と「進化する本物」 78 
低価格は良いことか1 79  低価格は良いことか2 81  
買物は投票 82  
お金に換えられない宝物①「家族で受け継いでいくもの」83 
お金には換えられない宝物②「傳統」84  
お金では買えない宝「傳統」84
相手を想う心 85  お金は自分のものではなく回すもの 86  
「宵越しの金は持たない」87  
  ◇寄稿文 西田 聡 88


3章 日本・地域の「足元の宝」を活かそう


日本は資源大国 92  資源を活かす 93  
日本は宝の山 94  明珠在掌 95
私達が働けども働けども暮らしが楽にならない理由 96  
低価格の罪 98 処方箋 99 お金はみんなもの・回すもの 101
ほさか式幸せ生活 102  昔へ進もう 108
暑さ寒さも日本人の知恵で電氣に依存しすぎずに和らげる 109
古くて新しい生き方 110  使い捨てではなく、受け継いでいく社会 110
『奪い合い』から『分かち合い』へ 111
なぜ低価格の物を買おうとするのか? 111
好きなことや得意なことをやって暮らせる社会 112
人生で最も大事なこと 繋いでいくこと・傳承・継承すること 114
世の中を変える最善の方法 115  氣付きと行動・実践 116 
「せめて自分だけはやろう」117  何事も最初は一人から 118
私たちは世界を変える力を持っている 118  
完璧でなくていい 119  意識 120  一歩前へ 121
「毎日楽しい」か、「日常は我慢」か 122  
渡邉格さんと同じ想い 122  影山知明さんと同じ想い 123 
「顔が見える関係で情報や物やお金が循環する社会」124  
この本の制作・販売について 125
日本の物造りは世界から感謝されている 127  
常識がひっくりかえっていく 128  本物の時代へ 129
自然に還る・原点回帰 130  日本語も素晴らしい! 131
海外に憧れる時代は終わり、日本が世界の憧れになる 132  
「八方良し」を目指して 133  最後に 137
  ◇寄稿文 岡本よりたか 140

  あとがき 144

 


戻る