世界最高の幸福な国を目指しています

2016-01-25 | その他

 おはようございます。昨日、書いたように本日1月25日は多分今年一番寒い朝になるでしょう。氷点下7.4度。甲府でここまで氣温が下がる日はそうそうありません。

 昨日は珍しく閉店間際にお客様が重なりましたが、一組のお客様に感動する包丁や魔法の箒、本物の漆器について説明をさせていただいたところ「目から鱗(うろこ)ですね」と仰いました。ここのところ、お客様からこのフレーズを何度も伺うようになりました。今の日本は偽物だらけなので、偽物のイメージが固定概念になってしまい、私が本物の話をすると「目から鱗」ということになるようです。だから講演会を聴いてくださった方が「うちでもお願いします」とオファーをくださるのだと思います。
 物だけではなく食・医療・情報、すべてにおいて本来とは真逆のことが常識となり、それを大多数の人が選択するので、健康を害し、環境が破壊され、地域が疲弊していくのですね。これらは事実として実際に起きていることでそうなっています。偽物をあたかも良いことのように、それを買ったり使ったり食べたり飲んだりすることが当然のように思わせることで多くの大企業は成り立っています。ワクチンや抗がん剤などその典型で、真実が広まれば医療費は激減し、経営が成り立たなくなるところが続出するでしょう。だからこそ、妨害や宣伝・洗脳もすごいわけです。3S政策も知らない方のほうが圧倒的に多い状態ですね。昔と違い外国企業が増え、日本の会社も外資に多数支配され、社員や顧客・日本のことよりも株主=利益最優先になっています。
 偽物が本物に置き換わっていけば、経済的に困窮する人・病氣になる人が減り、間違いなく日本は世界最高の幸福な国になりますから、微力ですがそこを目指していきます。


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