もったいないお金の使い方

2019-04-26 | 八方良しを目指して

 大企業は、自らの存続のために「需要を創造」します。
たいがいが、「便利・安い・楽・健康にいい」という物です。しかし、その多くは、買う必要がないものであったり、買わないほうが良いもの、使わないほうが良いもの、長く使えないもの、ランニングコストが高いもの、健康や環境に悪影響を及ぼすもので、高くつきます。
 そういうものにお金を使うともったいないですし、お金が足りなくなり、病氣になります。お金に困る人が増え続け、病氣になる人も増え続け病院は大混雑となり、製薬会社の儲けのためにクスリ漬けにされてしまう。
今、日本で実際に毎日起きていることです。
(つづく)

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