大事なことは面倒くさい

2025-08-19 | 八方良しを目指して

私の著書「八方良しを目指して」に「面倒くさいという言葉は禁止したほうが良い」と書いています。
なぜか?
もし「子育て面倒くさい」と皆が言って、誰も子どもを産まなくなれば人類滅亡します。

子育ても農作業もそうですが、世の中の大事なことほど、手間ひまや時間がかかるものだから。「面倒くさい」という言葉で、「大切なもの・こと」をたくさん失ったと思うからです。

すぐに結果を求めることで、辛抱や忍耐(我慢ではなく)もできなくなっています。

こんなことは書かないほうが格好良い、と承知の上で、同志と運営している「ほんもの寺子屋」のことを書きます。
創立から継続し5年目ですが、教師の経験も学校運営の経験が無いド素人(私)が立ち上げたので、ま~大変ですし、ふう~(笑)。明後日も会議ですけれども、授業する時以外にも運営のために多くの時間も割かないといけません。代表としても講師としてもお金はもらっていませんが、ここに書けないような目に遭ったこともあり、損得やかかる時間を考えれば、絶対にやっていられません。損得優先の人から見れば、「バカじゃないの」「有り得ない」という話です。
それでも自分のことを後回しにしてでも、辛いことがあっても続けているのは、義務教育の現状・問題を知れば、義務教育以外の学びの場は子ども達・日本の未来のためにとても重要、かつ絶対に必要、モデルケースとなり全国各地に増えていくように、と考えているからです(生徒募集中)。
もちろん、続いているのは有能な共同代表や協力してくださる講師・顧問・相談役・保護者の皆様、ご寄付をしてくださる皆様あってのことで、感謝しております。

「八方良しを目指して」には
「手間のかかることでも面倒くさがらずにやるのが日本人の良さ」
「手間をかけることに価値があり、大事にしたり感謝する氣持ちが生まれる」

とも書いていますし、講演会では、
「手間ひまをかけられることが豊か」とお傳えしています。
今は、手間ひまをかける、時間や心・お金のゆとりが無くなってしまった=昔よりも貧しくなったんですね。

「八方良しを目指して」の出版記念講演の時に言ったように、「すべては仕組まれている」ので、「早い・安い(実際は高い)・簡単・便利・損得」が優先、追い求める。それに慣らされていく、のも計画的に為されたことだと思います。

安全や健康(=命)・精神・環境・循環・本物を優先し、損得を超えて動く大人が増えるように。ずっと転換を訴えています。


8~10月の予定一覧

2025-08-18 | 八方良しを目指して

残暑お見舞い申し上げます
お盆も過ぎましたので、ここで8~10月の予定を一覧にしておきます。
どこかで皆様にお会いできれば幸いです。人は人と会うことで、元氣になりますから。

8月31日(日) 京都市 講演体験会「八方良しを目指して」
https://fb.me/e/9JzyR1H0i
※講演史上初の保坂浩輝・生歌弾き語り有り

9月
7日(日) 山梨県富士川町 「めぐる市」 ※ほんもの寺子屋の生徒が初出店
https://fb.me/e/a4yXK057d

18日(木) 北杜市 保坂紀夫・英美子追悼企画
https://fb.me/e/iwQvUxubA
通常のツアーに加え、美味しい昼食と素晴らしい演奏・歌声をお楽しみいただけます

22日(月) 韮崎市 講演体験会「八方良しを目指して」
https://fb.me/e/3p0gRn03Q

10月
5日(日) 令和7年の保坂紀夫・竹の造形美術館最終日(令和8年も5月~開館予定)

11日(土) 日本の匠と美ほさか甲府店 再開日


11日(土)~14日(火) 「輪島の漆器展・魔法の箒展」 日本の匠と美ほさか甲府店ギャラリー

19日(日) 埼玉県杉戸町 講演体験会「八方良しを目指して」
https://fb.me/e/3n90wM4ts

20日(月) 山梨市 講演体験会「八方良しを目指して」
https://fb.me/e/4GDEJxnTT

25日(土) 岡山県赤磐市 講演体験会「八方良しを目指して」
https://fb.me/e/3vqC5s2Dj

26日(日) 愛知県一宮市 講演体験会「八方良しを目指して」
https://fb.me/e/4TAxFDPre

11月も1つだけお知らせしておきます。

11月1日(土)~9日(日) 「伝統の技と現代家具展」 日本の匠と美ほさか甲府店ギャラリー
奇跡のベッド・0円暖房の椅子・囲炉裏テーブルや普段置いていない家具もご覧になれます。

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「保坂紀夫・竹の造形美術館 今年のご予約可能な日」

※時間無記載の日は午前午後予約可能(8月18日現在)
※時間が記載してある日時は、お一人でも予約可能

8月
20日(水) 9時~
21日(木)
23日(土)
24日(日) 11時~
27日(水) 14時~
28日(木) 午後
29日(金) 13時30分~
30日(土) 午前

9月
4日(木)
5日(金)
6日(土)
12日(金) 9時~
13日(土)
14日(日)
15日(月・祝) 11時~
18日(木) 保坂紀夫・英美子追悼企画
19日(金)
21日(日)
23日(火・祝)
25日(木)
26日(金)

10月
3日(金) 14時~
4日(土) 午前
5日(日) 午前

 

解説ツアーは、2~8名様で開催。原則2日前までの予約制です(前日でもお受けできることもありますので、お問い合わせください)。
来館ご希望の方は、070-5013-1934へお電話ください。
解説ツアー中などは出られない場合がありますが、折り返します。
8月は月・火休館、9月は月・火・水休館(祝日は開館)

保坂紀夫・竹の造形美術館





終戦していない終戦記念日 今は戦時中

2025-08-15 | 八方良しを目指して

今日は、一般的には「終戦記念日」と言われますが、戦争は終わっていません。

50年後、100年後、日本はあると思いますか?
すでに、日本の良さ・美点の多くは失われました。
これから日本人は激減することが明白であり、武器を使わない戦争・侵略により、日本は植民地状態、滅亡寸前です。
そうでなければ、この12年ほどの活動はしていません。
「今だけ、金だけ、自分だけ」という生き方は絶対にしたくない。
危機だとわかっているのに、何もしない、座して死を待つことはできません。

なぜ感染騒動でマスクをしてはいけなかったか?理由はたくさんありますが、一番は子ども達が犠牲になるからです。実際に犠牲になっています。
でも、子ども達を犠牲にした、という自覚がない。それが大きな大きな問題です。
騒動の時に何度も聞いた言葉。
「仕方がない」「しょうがない」
この態度こそが、子ども達を傷つけ、痛みつけたのです。
自分達でなんとかしよう、という氣がない。
長いものに巻かれ、右へ倣え。
そういう大人を大量生産したのが義務教育でしょう。

非常時ですから、自分の身を挺し、色々な取り組み・実践を続けています。
「祖国・子ども達を守る」という氣持ちは、特攻隊の方々と同じつもりです。

先進国同士が武器を使った戦争をすることは難しくなりました。
大多数の国民が反対するからです。
そこで、武器を使わない戦争に切り替えました。
どういう戦争か?
まずは情報戦です。

GHQは、戦勝国に都合が悪い本、日本人に有益な本は、焚書にしました。
マスコミと教育現場の要職に、自分達の都合の良い人間を配置しました。
2大洗脳装置、マスコミと学校で、日本人=私達に贖罪意識を植え付けるだけではなく、あらゆる分野の洗脳を行い、日本の伝統・文化・精神・地域・家族を壊し続けてきました
大事なこと、本当のことは、伝えません。教えません。

江戸時代は外資はゼロ、今は外資だらけになりました。
本来であれば、追い払わないといけないのに、地域の富を奪い壊す勢力を歓迎し、外資の店が開店すると行列を作り、皆でお金を渡している。「中国けしからん」と言っている人が、日本製の物を買わずに中国製を買い、中国を応援して日本の物造りを潰している。キャッシュレスで、店に損をさせ、地元からお金を流出させ、値上げの原因を自ら作っている。最も大切な自然・森を壊すメガソーラーが乱立し、異常な暑さが常態化、土砂崩れ・水害の原因、熊は町に出没、中国資本を儲けさせている、という有様です。
見事な洗脳と武器を使わない侵略・破壊です。

最近では、不正確な検査と異常な報道・政策により、恐怖を煽り、病氣の予防と称し、生物兵器を打たせました。
その結果、税金は外資に流され、多くの方が命を落とし、後遺症などに苦しんでいます。

お金と暴力と脅しにより、政・官・財・報・司・学、すべて支配されています。

しかし、私達が99%なのです。
「協力は強力」
力を合わせれば、できないことはありません。
すべては協力できるかどうか、にかかっています。
だから「分断と対立」なのです。

2大洗脳装置に代わる、まともなメディア・学びの場が必要です。
だから、情報誌を創刊し、ほんもの寺子屋を運営しています。日本中で有志がやる必要があります。


私達自身が、
①洗脳(お金の洗脳が最強)を解くために、謙虚に学び
②本当のことを知る、広める
③学んだことを一人ひとりが実践する
④繋がって協力する、助け合う

そのために講演会も続けています。
武器を使わず、戦わずして、日本を守る方法・暮らし方・考え方をお伝えする国防活動です。
今の悪循環・八方塞がりの選択・行動を好循環・八方良しに変える。
それをやるしかないし、皆でやればひっくりかえせるのですから、やらない手はありません。
子ども達・日本を守りたい方、一緒にやりたい方は、ご参加ください。
講演体験会「八方良しを目指して」は京都・韮崎・埼玉・山梨市・岡山・愛知で予定があります。
https://www.hosaka-n.jp/news/7422.html

お金の洗脳が最も広く深い。お金の使い方を変えることで世の中は変えられますから、山本光広さんとのコラボ講演も非常に大切な話です。
10月4日(土) 甲斐市
「地元店」で「現金」で「国内・地域の本物」を!~ちゃぶ台と八方良し~
https://fb.me/e/50vH2hLkt

座して(何もせず)死を待つか、立ち上がりひっくり返すか?
すべて私達一人ひとりの選択・行動にかかっています。

終戦80年とされる本日。
改めて、日本人として誇りを胸に、子ども達・日本の明日・ご先祖様のために命を使うことを誓います。

ーーー

池間哲郎様
「50カ国余りを訪ねて来たが、どの国でも「国の為に命を捧げた英霊」に対する「感謝と尊敬」が有った。
我が国は変わってる。「英霊」への尊崇の念を持つ者は「右翼」のレッテルを貼り付ける。おかしいと思う。」

上城孝嗣様の記事
https://www.facebook.com/taka.kamijou/videos/2278994659208181
靖国神社参拝
パラオ共和国政府顧問.のイナボ・イナボさんは靖国神社で語りました。 パラオは元々スペイン領で、人々は過酷な労働環境下にあって、イナボさんの兄は命を落としました。
そして、次にドイツが支配者となり、さらに過酷な状況に・・・人間扱いされない状況に限界を感じた、イナボさんのお父さんと、数名の人達が、ドイツ兵に対して反乱を起こしましたが、失敗に終わり、目の前で銃殺されることになります。
あっという間に二人の家族を亡くして絶望していた時に転機が訪れます。 日本軍がやってきて、パラオを統治する事になったのです。
日本兵たちはこれまでの白人たちの態度と違い、親切で、同等に扱ってくれました。
さらにはパラオを守るために一緒に戦ってくれたのです。
こんな素晴らしい命がけで戦った人達のために、日本の人たちは何故感謝の思いを捧げないのか?
どこからでもいいので靖国に向かってお参りしてください。」

旧日本軍はこんなに感謝されるくらいインドネシアの独立に貢献」
https://www.facebook.com/watch/?ref=saved&v=1673373853298686


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侍のように
https://www.youtube.com/watch?v=cAC9UvX_fTw

 






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