保坂紀夫・9回目の命日

2026-09-17 | 店のこと

9月17日は竹の造形作家だった保坂紀夫の9回目の命日です。
もう亡くなって9年。早い。やはり信じられません。
忙しくて投稿できませんでしたが、ノグチさんのガラス展も13日に無事終了しました。
ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました!

普段は、美術館の解説ツアーは1日1回ですが、今日は命日ですし、特別な方が来てくださる、ということもあり、午前午後ダブルヘッダー。

美術館の解説ツアーは、最近は自分でも大きな充実感を感じています。始めて8年になり完成度が高まったことで、来館してくださる方の生の良い反応を肌で感じるのと、父の仕事や作品を広めること、世界最高の日本の物造りを守るために、その素晴らしさを伝えること、共に私の使命だからでしょう。
祖父の文学館もできましたので、皆様から「お役目ですね」「ご両親のこと、おじい様のことを伝えられていて、本当に素晴らしいですね。ご両親も喜んでいらっしゃるでしょう」などのお言葉をいただきます。
生前、あまり親孝行ができなかったので、今、罪滅ぼしをしているのかと思います。

今年の開館日は9月23日までで、予約可能な日時は以下のとおり、残り5日間となりました。24日~来年4月末までは休館し、5月1日~開館予定。甲府店は10月8日(木)~再開します。

18日(金) 13時30分~
20日(日) 13時30分~
21日(月祝) 13時30分~
22日(火祝) 9時30分~
23日(水祝) 9時~


竹の造形美術館のご感想「竹の可能性を最大限に活かす」「日本製の素晴らしさに感動」

2026-09-05 | 店のこと

今年の竹の造形美術館、予約可能な日が残り7日となりましたので、先にそちらを。
9月
10日(木)午前
17日(木)14時~
18日(金)13時30分~
20日(日)13時30分~
21日(月祝)13時30分~
22日(火祝)9時30分~
23日(水祝)9時~
※11~13日は、「ノグチミエコ硝子展」
https://www.hosaka-n.jp/blog/cat05/7679.html


以下、竹の造形美術館の解説ツアーに参加された皆様のご感想です。

『竹の可能性を最大限に活かしてあんな大きな、それでいて繊細な作品を作るってすごいなぁとつくづく思いました😊
たくさんの逸品(工芸品)も見せていただき、(2時間半)あっという間に時間が経ってしまいました😁
色々と丁寧に説明くださりありがとうございました💖』(竹細工を習っている方)

とても素晴らしい、お父様の竹の作品を拝見して感動いたしました。
お父様の竹に対する思いが溢れていて、ご自身で竹を割き、磨き、さまざまな編み方を考案され、アーティストとして見習うところがたくさんありました。
一つ一つ説明していただき、作品がより詳しく、わかりやすく、作品をみる目もより深くなりました。ありがとうございました。
もっとたくさんの方に見ていただき感動していただきたいです。』


竹を愛し、知り尽くし、考えられないような忍耐力と創造力で変幻自在に竹を操り、新たな芸術分野を開拓されたお父様の偉業と、それを支えて来られたお母様と保坂さんの血の滲むような努力を知り、深い感銘を覚えました。

『竹の造形美術館、素晴らしかったです✨
竹が、お父様の手により、時に繊細に、時にダイナミックに形を変えて…
それをさらに幽玄に演出する灯。
とても神秘的でした✨✨
(生前の映像をご覧になり)あのような手間暇かかる氣の遠くなるような作業は、普通の人間には到底できませんが、お父様がとても嬉しそうに穏やかに、当たり前のように竹ひごを作っている姿が印象的でした。
そして、それを支えるお母さま。そのような生き方をする日本女性が昔はきっと沢山いたのですね🌸
それもまた情熱的な生き方なのだと感じました。』

北代貴子様のFB記事

https://www.facebook.com/yoshiko.kitashiro/posts/pfbid0z42LCKF1PaC3utQLaunhKSAAkuTerGrbPzhsQD7yF1vjmdyhvrvUFK7GEyF1qc2Dl

『保坂紀夫竹の造形美術館』
 
これは、スゴイ!!
スゴイしか言えない、という感想ばかりだと聞いていたが、それがわかった。
『一見は百聞に如かず』とはこのこと。
八方良しの講演会を全国でおこなう保坂浩輝さんの父・紀夫さん作品の数々、気が遠くなりそうな工程を知り、誰もなし得ないことを生み出していった。
作品の写真自体は教科書に記載されていたりもするので、何かしらの形で見たことがある人もいるかもしれないが、海外からの評価は日本以上に高い。
美術館内は撮影禁止だが、大きさから素材、強度、重み(軽さ)何から何まで実際に見てみないとわからない。
一度は見に行ってほしいし、こんな偉業を成し遂げた人が最近までいた、ということを多くの人に知ってほしいと思った。
貴重な生前の作業姿(制作している)映像も見せていただき、息子の浩輝さんが引き継いでいる姿にまた胸が熱くなる。
その後の工芸品の解説体験ツアーは、2度目の私たちは復習のつもりだけど、またまた日本製の素晴らしさに感動する。一生物、いや永久物を、ぜひ手に取ってほしい。
日本人が日本の素晴らしさに氣がついたとき、きっとまた新しい世界観が見えてくるよ。
山梨に還元する仕組みで作ったというこだわり製本の本(八方良しを目指して)も購入、お宝だ!これは守る意味でも買わなくちゃ。
今どきなかなか無いよ、こんな製本技術が光る本✨
あと、天然樟脳発見!ニオイに敏感だったり、赤ちゃんいたり、氣をつけてる人にはいいかも💡
皆さんは日本を応援する?それとも◯国を応援する?
オリンピックやワールドカップだったらどっちを応援する??

令和8年は9月23日(水)まで

2026-08-31 | 店のこと

早いもので、明日から9月。今年の保坂紀夫・竹の造形美術館・日本の匠と美ほさか八ケ岳店・保坂耕人文学館の営業は9月23日で終了します。下記のとおり、今年予約できる日は残り10日間!で、10月8日(木)~甲府店再開です。
以前投稿したとおり、9月11~13日は「ノグチミエコ硝子展」開催します。

先日、竹の造形美術館の解説ツアーにご参加いただいたお客様のご感想と、8月31日現在の予約可能な日程を掲載します。



『先日の美術館では本当にいい時間を過ごさせてもらいました。
今回、竹のアートというものを初めて知りました。とても繊細で根気のいる作業により創り出された作品はどれも美しく迫力があり驚きました。
工芸品の解説体験ツアーでもいろいろと感動したり考えさせられたり、保坂さんの熱い想いを知れたり、まだ私の中に余韻がいっぱいです。柘植のブラシも娘たちと使っています。スプーンやお弁当箱も欲しいですし、少しずつ揃えていけたらと思っています。
「ほんもの」を教えてくださりありがとうございました!』

お父上の作品群、圧倒されました。とてつもない熱量を感じました。一日中、見ていたい、そんな気持ちで鑑賞させていただきました。良き時間をありがとうございました!



竹の造形美術館の解説ツアー(保坂紀夫の作品・人生の解説、紀夫生前の映像、日本の匠と美ほさかの工芸品の解説・体験)は、人生の中でも日本人として、5本・10本の指に入る体験をしていただけると思います。

9月の予約可能な日程(8月31日現在)
3日(木)14時~
4日(金)13時30分~
5日(土)午後
10日(木)午前

17日(木)14時~
18日(金)13時30分~
20日(日)13時30分~
21日(月祝)13時30分~
22日(火祝)9時30分~
23日(水祝)9時~


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