今年の竹の造形美術館は終了・10月4日~甲府店再開

2023-09-30 | 店のこと

今年もなんと4分の3が終わり!
投稿したいこと山ほどあれど、地元での活動のため、本業も後回し状態で、約2週間投稿できませんでした。

まずは昨日もご心配いただき質問された足の状態。骨折からは4ヶ月以上経ち、今日で手術から4ヶ月。腫れたりすることはあるものの、最近は、松葉杖なしでだいぶ歩けるようになりました。運転できたり、松葉杖なしで歩けることがどれだけ有難いか痛感しています。でも、ある方から「数年の間は、無理はしないで下さいね」と言われました。さじ加減が難しいところですが、無理しないように氣をつけます。

お礼が遅くなり恐縮ですが、八ヶ岳の保坂紀夫・竹の造形美術館・日本の匠と美ほさか八ヶ岳店は9月24日に令和5年の営業を終了しました。今年は骨折により1ヶ月以上休館し、再開後も車椅子での解説ツアーとなりましたが、ご来館いただいた皆様、本当にありがとうございました。

本業もしないといけません(笑)。虚業も多い世の中、本業が社会に貢献している志事かどうか、がとても重要だと思います。
10月4日~は甲府店再開です。八ヶ岳との行き来が減るので、その分は少し楽になります。甲府店は、美術館と違い営業日であれば予約不要です。今度は甲府でお目にかかれれば、と思います。
早速、2階ギャラリーで10月5~9日は、「感動する漆器展」
http://www.hosaka-n.jp/scheduleofexhibitions/#article_6999
「魔法の箒展」
http://www.hosaka-n.jp/scheduleofexhibitions/#article_7127
を同時開催。(共に1階ショップでも常設していますが展示会中はたくさんの種類の品をご覧になれます)
10月19~25日は「伝統の技と現代家具展」
http://www.hosaka-n.jp/scheduleofexhibitions/#article_7128
開催します。共に職人さんが在廊される貴重な機会。ぜひ会いにいらしてください。

この4ヶ月間は心身両面ダブルパンチで非常に厳しい期間でしたので、自身を省みて、今年残り3ヶ月は穏やかに暮らせればと思っています。
「許す心が幸せを招く」、そう思います。









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