世界最高の日本の職人技2 過去の職人と対話できる

2019-01-11 | 八方良しを目指して

 昨日の記事の『世界!職人ワゴン』に出ていた職人さんは、気の遠くなるような手間がかかる修復の志事を労をいとわずに、やっていました。今の世間一般の考えは、「そんなことは面倒臭い」「新しく買えばいいじゃん」でしょう。
 その職人さんが仰っていた言葉をご紹介します。
「木を通じて過去の職人と対話する」
「すごくやりがいがある」
「昔の職人の氣持ちがわかってくる」
「こういう技術を次の世代に受け継がないといけない」
 素晴らしいですね。
これぞ、日本=私たちが守るべきもの、次世代に繋ぐべきものです。


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