『「八方良し」を目指して』のご感想4 本物が日本を救う

2018-05-12 | 八方良しを目指して

 にれの木整体院長・点描画家 手塚茂仁様が、フェイスブックにとても嬉しい以下のような本の記事を書いてくださいました。(お名前・記事共に許可をいただき掲載しています)

『山梨にこんなお店があってよかった。
「日本の匠と美 ほさか」

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店主の保坂浩輝さんの著書
【「八方良し」を目指して 日本・山梨を元氣に】を拝読しました。
「日本の匠と美 ほさか」さんは、日本中の職人が作る本物だけを現地へ行って選りすぐって扱っている素晴らしいお店です。昨年から何度かお店にお邪魔することがあり、保坂さんはその度にそれぞれの品物がどんな物なのかを熱心に語って下さいました。

それぞれの品物に作り手の語り尽くせないストーリーがあって、それに惚れ込んでいるからこそこれだけ熱がこもるのだと深く感銘を受けました。

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店内はもちろんですが、ご著書にもやはり保坂さんの生き方や志が凝縮されていました。
あらゆる分野で偽物が増えてしまったこと。そして日本人の職人が作った本物を選択し身近に置くことが、結局は閉塞した日本や日本人を救うことに繋がること。
全ての日本人が学ぶべき(思い出すべき)本来の一つの生き方が示されていました。
ぜひ多くの方にお読みいただきたいと思い、ご紹介させて頂きました。

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少し前に、銀座の大きな商業施設に立ち寄りました。
目新しいものや美しいものが多くありましたが、そこに置かれている商品に惚れ込み、熱心に語ってくれる店員さんは一人もいませんでした。
「日本の匠と美 ほさか」さんは行くだけで楽しいお店です。使えば使うほどキレイになるお椀や、魔法のホウキ、本物の線香花火など目からウロコの品物ばかりです。大切な方への贈り物にもきっと喜ばれるでしょう。』


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