社会を良くする方法1 「自分が幸せになる」

2019-04-11 | 八方良しを目指して

 今日も藤原さんのお話から。
社会を良くする方法は、
1 自分が幸せになること
と仰っていました。幸せな人が増えれば、社会全体も幸せに、良い社会になりますね。
そして、「物の量と幸せは関係ない」と。これも同感です。
 量ではなく質が大事なのです。
最近は、「物ではなく、コト・体験にお金を使う」ということが言われます。
私は物を販売していますが、高級外車や何十万何百万もするような高級時計のように他人に見せびらかしたり、虚栄心を満たすものではありません。
 提案しているのは、幸せになる暮らし方や考え方・お金の使い方です。
「本物は人を幸せにする」というのは、本物を使うことによってしかできない体験・感動・心への作用・心地良さがあります。そして、一生モノではなく「代々モノ」を親や祖父母から受け継いで使えば、何物にも替え難い宝物になり、使う時の氣持ちがまったく違います。
 物質的な豊かさではなく、心を豊かにする提案をしているのです。


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