禁忌(タブー)が表に 人身売買 ディ〇ニーに行かない理由

2023-07-17 | 社会評論

 コロナのおかげで、私が言い続けてきた「世の中噓と偽物だらけ」が、理解していただきやすくなりました。
今まで「陰謀論」とか「そこまで酷いことはしないでしょう」「それはないでしょう」と思われてきたことが、本当だったことが明らかになっています。(もちろん陰謀論的なことがすべて真実ということではありません)

・コロナは接種させるため、支配強化のためなど複数の目的のためのヤラセ
・不正選挙
・戦争はビジネス
・日本は植民地状態(外国勢力の支配下)
・ジャニーズ問題
・人口削減
・病院(抗がん剤など)で殺される
・超管理監視社会
・人工地震(昔は新聞に載っていましたが)
などなど。

 接種の危険やSD〇s批判の動画は削除されまくり、メディアは戦時中の反省はなく、大本営発表・偏向報道が続き、私達を欺いています。
そんな中ではありますが、禁忌(タブー)であった「人身売買・子ども誘拐」が表に出てきました。
実話である映画「Sound Of Feedom」が米国の独立記念日(7月4日)に公開され、「インディー・ジョーンズ」新作を破る興行収益全米1位となっているようです。
「人身売買 幼児の救出・SOUND OF FREEDOM ティム・バラード」
https://www.youtube.com/watch?v=LjeJvB3UeNw
「【映画】サウンドオブフリーダム 始動。」
https://www.youtube.com/watch?v=zJDM06Ifyio

 私は、30年以上前に行って以来、ディ〇ニーに行っていません。人身売買に加担することになるからです(興味がないこともありますが)
私たちが行かないことが、NOの意思表示であり、止めることに繋がるからです。
いつも言いますが、「私たちは力を持っています」。
知ること、行動することです。

 日本は今、自殺大国。歴史上最も厳しい状況・不幸な社会となっているのではないかと思います。
これだけ噓をつかれ続け、消費税増税など、ひどい事・悪政をされ続け、コロナ対策禍などで子ども達が犠牲になっているのに、沈黙=黙認しています。

 今、動かなければ、子ども達の未来がありません。
どんな厳しい状況でも、大人が諦めたら終わりです。
「明けない夜はない」「一人の10歩より100人の一歩」
力を合わせ、一人ひとりができることをやっていきましょう。

明日は、富士吉田でお会いできればと思います。
7月18日(火) 「八方良しを目指して」講演会 まつやさん
https://fb.me/e/2IxD0NX9V

いつもながら、以下、ちひろさんの素晴らしい記事です。

ーーー

「自由の音」 Chihiro Sato-Schuh様の記事
https://www.facebook.com/chihiro.satoschuh/posts/pfbid027AJW8KDAm1mK4c14VzcWDNxkbXxHg3sKBZ6JGuztgi9m5tJLTGsHVVny7YH2GZbQl

「7月4日のアメリカ独立記念日に、アメリカの幼児売買の実態を描いた映画が劇場公開されて大ヒットになるとは、何という象徴だろう? アメリカ独立記念日といったら、1776年にイギリスに属国支配されていたアメリカが、大英帝国からの独立を宣言した日だ。その後、アメリカは長い独立戦争を経て、独立国になるのだけれど、結局のところ大英帝国を裏で支配していたハザール・ユダヤ系金融資本家たちに、お金で支配されてしまうことになる。

ハザール・ユダヤ系金融資本家たちは、国に戦争させて軍資金を貸し付けることで、富を成してきた。それで、しまいには国が通貨発行権を売り渡してしまうように仕向けて、裏から国を丸ごと支配してしまうのだ。だから、アメリカは独立国になりはしたものの、実はあいかわらずイギリス王家の属国のようなものだった。正確には、イギリス王家を裏で支配しているハザール・ユダヤ系金融資本家に、だ。そして、その裏支配を保つために使われてきたのが、幼児売買だったのだ。

世界中からきれいな子どもたちを誘拐してきて、大金持ちの小児性愛趣味者たちに売る商売は、今や石油よりも儲かると言われているくらいだという。それでお金を作るだけでなく、小児性愛の証拠を握ることで、相手を脅しが利く人間にしてしまうことができる。子供を誘拐してきて強姦するなどということは、重大な犯罪であるだけでなく、人間として最も軽蔑されるべきことだからだ。そんなことが表に出るのは、政治家としては国民の信頼を一気に失って失脚することを意味する。だから、政治家を脅しで何でも言うことを聞くようにしてしまうために、彼らは誘拐してきた子供たちを使って、政治家たちを誘惑させる。そうやって、小児性愛に依存させてしまい、巨額のお金を流させながら、自在に支配するのだ。

幼児売買の問題は、ずいぶん前からあったようなのだけれど、これまではほとんど誰も本気にしていなかった。そんなことは、あまりにおぞましすぎて、なかなか信じられるものではないからだ。そんな現実があるとは思いたくないという人間の心理も手伝って、長いこと表に出てこなかった。それが、2020年のアメリカ大統領選挙で、どう見ても人気があると思えなかったバイデンが史上最高の得票数で当選し、選挙不正の審理を裁判所が拒否するという事態になって、その背景にあるアメリカの闇の構造が徐々に表に出ていった。ジャネット・オセバートのドキュメンタリー・シリーズ「カバルの崩壊」がネットに出て、SNSで世界中に拡散され、多くの言語に翻訳されたりもした。ワシントンDCのピザ屋が、幼児売春の拠点になっていたことが表に出て、ピザ・ゲートという言葉を多くの人が知るようにもなった。そうして、アメリカ政府を裏から支配している闇の構造に、幼児売買がどのように関わっているのかを知る人が増えていったのだ。

そして今、幼児売買の問題を扱った実話ものの映画Sound of Freedom(自由の音)が、大っぴらに劇場公開になったのだ。この映画が撮影されたのは2018年のことだったのだけれど、その後、この映画を配給する予定だった20世紀フォックスがディズニー社に買い取られ、ディズニーはこの映画を公開させないようにした。それで、この映画はエンジェル・スタジオが配給することになり、クラウドファンディングで資金を集めて、5年遅れて公開されることになった。

ハリウッドもディズニーも、幼児売買に関わっていることが知られている。だから、こんな映画が製作され、公開されるのは、よほどのことだったわけだ。それが今、あれこれの妨害を乗り越えながらも、ようやく劇場公開され、ついにインディー・ジョーンズを追い越すヒットになったというのだから、この3年ほどで、世界はずいぶん変わったものだと思う。

原題がSound of Freedom (自由の音)というこの映画は、ティム・バラードという実在の幼児売買捜査官の話だ。ホンジュラスから誘拐された二人の子供を探すために、おとり捜査でコロンビアの闇世界に乗り込んでいくという話で、ジェームズ・ボンド風のハードボイルドな映画なのだけれど、ジェームズ・ボンドとかインディー・ジョーンズみたいなハリウッド映画と違って、まったくリアルな現実の話なのだ。この映画が大ヒットしているというのは、多くの人々が、ハリウッド映画の虚構の世界にもう飽き飽きしているからなのかもしれない。ハリウッド映画の映像には、現実の世界の持つリアルな手応えというものがどんどんなくなってきていて、恐怖心とか欠如意識とかを掻き立てるばかりのものになっている。ところが、「サウンド・オブ・フリーダム」の映像は、スリルもサスペンスもありながら、どうしようもないほどに現実なのだ。その悲しいほどの手触りは、ハリウッド映画の作り出す虚構に麻痺させられていた私たちの感性を、生命に目覚めさせてくれるかのようだ。

コロンビアの女性モデルが、子役タレントのスカウトを装って、ホンジュラスのきれいな子供たちに声をかけ、オーディションの写真撮影のためだといって、子供たちを集めておいて、そのままコンテナに乗せて、コロンビアの幼児売買の組織に売り渡してしまう。子供たちが奪われたことに気づいた父親が、捜索願を出し、カリフォルニアの捜査官であるティム・バラードが捜査に乗り出す。撮影された写真がインターネットのあるサイトに出て、取引されるので、ネットから足がかりを見つけるのだ。

誘拐された男の子は、メキシコとアメリカの国境で、男が車でアメリカに連れて行こうとしていたところで、見つかって解放された。2016年の大統領選挙で、トランプはメキシコの国境に塀を作って入国管理すると公約して、そのために人種差別主義者だとさんざんメディアで叩かれたのだ。しかし、この映画を見ると、一体何のための塀だったのかが、よくわかる。アメリカは幼児売春の最大の買い手なので、中南米からメキシコの国境を越えて、大勢の子供たちが送り込まれているのだ。塀も何もないところでは、ノーチェックでいくらでも子供たちを送り込むことができてしまう。トランプがともかくも塀を作ったおかげで、誘拐されアメリカに送り込まれようとしている子供たちを、国境のチェックポイントで救出することが可能になったのだ。

ジョー・バイデンが不可解な勝ち方をして、トランプがホワイトハウスを去り、バイデンが大統領になったとき、一番初めにやったことが、メキシコの国境を解放することだった。その後、親の付き添いのない未成年者が大勢メキシコからアメリカに入ってきた。この子たちは、国境のところで保護されたわけだけれど、大半はその後ゆくえが知れないままだという。バイデンは、息子ともども小児性愛の趣味があることで知られているけれど、ウクライナの戦争のことだけではなく、幼児売買を大っぴらに行えるようにするために大統領に据えられたのだろうということは、想像がつく。アメリカという国は、そんな人物が大統領になっているような国なのだ。戦争と子供の売買とは、もっとも大きなお金が動くものであり、アメリカ政府はその2つを行えるようにするために、グローバル金融資本家たちに操作されているということが、このことからしてもよくわかる。

アメリカの国境で見つかった男の子は、ホンジュラスで誘拐されてから、コンテナでコロンビアの港に送られ、そこで売人に買い取られて、メキシコに送られ、ある女性のところで何ヶ月も囚われていた。それからアメリカに転売されるべく、車で国境まで来たところで、見つかったのだ。それまでずっと外にも出してもらえなかったのか、男の子は今が何月なのかも知らなかった。

もう一人の誘拐された女の子の方は、コロンビアの犯罪組織の元にいるらしいということがわかって、ティム・バラードはコロンビアに行き、小児性愛趣味者を装って、ある島で行われる乱痴気パーティに出かけて行く。そこは犯罪の巣窟で、コロンビアでも最も危険な場所だ。囚われた子供たちが、モーターボートに乗せられて島に到着したところで、待ち構えていた警察隊がモーターボートでやってきて、武器を構えながら上陸し、人々を一斉検挙して、子供たちを解放する。そのときに、解放された中南米の子供たちが、テーブルを太鼓代わりに叩きながら、歌を歌うのを見て、「あれが自由の音(sound of freedom)だよ」と言うのが、この映画のタイトルになっている。

しかし、ホンジュラスで誘拐された女の子は、そこにはいなかった。コロンビアの紛争地域のジャングルの中のコカイン栽培所にいるらしいということがわかって、ティム・バラードは仲間とともに海外援助活動の医者のふりをして、乗り込んでいく。そこはもう警察も軍隊も入れないような場所だ。それで、チップを入れて、行方が追跡できるようにしておいて、敵地に乗り込んでいったのだ。小舟で川を上っていくと、銃を持った人たちに捕まって、ジャングルの中に連れて行かれる。そこではコカインを栽培していて、子供たちが働かされている一方で、性的に虐待を受けていた。その中に、ホンジュラスで誘拐された女の子がいたのだ。見つかったら殺されるような危機一髪の危険を乗り越えていっての救出劇があり、女の子は無事にホンジュラスの親のもとに帰される。

紛争地域は、警察も軍隊も入り込めないがゆえに、犯罪の巣窟なのだ。そのことは、2014年から内戦状態になっているウクライナが、幼児売買と臓器売買の世界的な拠点になっているということを思い出させる。国際NGOの医療援助機関は、人道援助ということで紛争地域に自由に出入りすることができるために、そうした機関が、麻薬取引や幼児売買の隠れ蓑になっていたりもする。

紛争地域というものも、実は政治を牛耳るために、グローバリストたちがテロリストを組織して内乱を起こさせていたりする。反政府派を組織して、武器を与え、お金を与えて、暴動を起こさせるのだ。それによって、政権をアメリカ政府の傀儡にすげ替えさせたりするのだけれど、警察が入り込めない無法地帯を作ることで、あらゆる犯罪がやりたい放題の状態にすることもまた、目的の一つなのかも知れない。現に、そうした地域で麻薬の栽培や幼児売買、臓器売買が大っぴらに行われていて、巨額のお金になっているのだ。

昨年2月にロシアがウクライナの内戦に軍事介入したとき、ウクライナの紛争地域を隠れ蓑にして行われている幼児売買や臓器売買の拠点を捜査して、誘拐された子供たちを救出することも、また目的の一つだったと言われている。それについては、あまり表立っては言われていなかったけれど、今年に入ってから、ロシア外務省も公にウクライナと西側諸国を非難するようになった。ロシアやウクライナの子供たちが誘拐されてウクライナに連れてこられ、そこからヨーロッパに売られていっているというのだ。

長い間隠されてきた幼児売買の闇も、ついにここまで表に出てきたのだ。これがまさに、グローバル金融資本家たちの世界の一極支配の根幹になっていたのだから、これが表に出てくるということは、この支配構造も、ついにここまで崩れたということなのだろう。この映画がアメリカ独立記念日に公開されたということは、これまで長いこと事実上グローバリストに属国支配されていたアメリカも、ついに本当に独立を宣言したということなのかもしれない。」


戻る