令和5年、山梨県は選挙年 投票に行こう

2023-01-09 | 社会評論

 山梨県知事と県庁所在地の甲府市長選挙は1月22日投票、山梨県議会選挙は4月9日、甲府市議会選挙は4月23日投票と山梨県は今年は選挙年(イヤー)です。

 最大の争点は、3年間続けてきた「間違った感染対策を続けるか、転換するか」です。

何度も書いたように、検査・マスク・接種、これを止めない限り、コ口ナ対策禍は終わりません。逆に言えば、この最悪3点セットを止めれば「禍」を終わらせることができます。

 間違った対策により、接種死や副作用による健康被害・後遺症が多発し、命が奪われ(井上正康大阪市立大学医学部名誉教授も史上最悪の薬害と仰っています)、子ども達がマスクを外せなくなるなど犠牲になり、県民は苦しい生活を強いられていますので、転換は必須であり、転換を訴える候補に投票することになります。
いまだに高齢者施設では、家族を会わせないなど、とんでもない人権侵害が行なわれ、家族と会えない・外出できないことにより、弱ってしまい命を縮める高齢者の方が多い、と施設に勤めている方から伺いました。
逆に言えば、「今の対策は間違っている、転換する」と言わない=命や生活を守ろうとしない候補者は政治家になる資格がありませんし、今の対策を継続する候補に投票するのは殺人や山梨を壊すことに加担することになります。
 添付のように、接種の重症化予防を言う候補や医師は薬機法違反ですし、感染防止効果も無いことは今の状況を見れば周知のことで、それをわかってきた人が増えてきたので4回目5回目は接種率が下がっています。


 有難いことに、私の甲府の店や竹の造形美術館には、山梨県外からたくさんお客様がいらっしゃいます。

山梨は美味しい飲食店や良い温泉がたくさんありますので、「山梨本物ツアー」と銘打ち、うちの店や美術館で本物を見て、美味しいものを食べて、源泉掛け流しの温泉に入り、富士山・八ヶ岳・南アルプスを見て、皆さん大満足で「山梨は良い所ですね」と山梨を好きになってくださるので、かなり山梨県に貢献していると思いますが(やまなし大使の話はきません(笑))、皆さんから言われるのが、岡本よりたかさんも10月30日の講演で仰っていたように、「山梨県の感染対策はおかしい・ひどい」です。
グリーン認証制度(実際はブラック認証)により、飲食店や宿で、マスクを強制され嫌な思いしたり、差別・人権侵害を受けた方が多く、皆さんに大不評で、山梨県の評判を著しく下げていますし、
飲食店や宿の方も、「こんなことやりたくないんですけどね」「意味無いですよね」「営業妨害」「アクリル板はオペレーションがやりづらくてしょうがいない」などの本音をたくさん聞いています。
異常な人権侵害は今も続いており、毎日被害者が出ていますので、即時止めさせる対策を実施する必要があります。

 泉大津市の南出市長のような政治家が全国の県知事・市長になれば日本は変わります。
10月30日の講演で岡本さんがもう1点仰っていたのが、「県や市、身近な議員をまともな人にしていこう(選ぼう)」ということでした。
 投票に行きましょう。狂った異常な社会を終わらせるために。子ども達のために。










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