選挙

2022-07-06 | 社会評論

 今週末10日は参議院選挙です。
多忙を極めていることと、選挙が分断を生んでいることもあり、今回はあえて選挙に関する投稿は控えていました。

 一番に押さえておかないといけないのは、選挙も支配者層が私達を分断するための手段である、ということで、その手にのってはいけない、選挙で私達が分断されてはなりませんし、選挙で一喜一憂するのは彼らの思う壺です。
「支配の方法 「分断と対立」 選挙もその手段」 5月20日の記事
http://www.hosaka-n.jp/blog/cat08/6925.html

 また、政党に限りませんが大きな組織に利用されたり、搾取されたり、依存している場合が多く見られますので、氣をつける必要があります。政党の応援は、投票でできます。時間やお金は、組織よりも家族や身近な人に優先して使うことが大切だと思います。組織が大きくなることと私達の生活が良くなることは関連が薄く、それよりも私達の意識と行動が変わることのほうが重要です。

 支配者層は、私達の自由や人権を奪うのも大きな目的の1つでコ口ナを創作し、仕掛けてきました。今は、選挙前なので抑えていますが、選挙が終われば、またヤラセ・煽りを再開し憲法改正・緊急事態条項という流れを作ってくるでしょう。そのためのウクライナ・ロシア問題や北朝鮮のミサイル問題です。現状の外国勢力の支配下での憲法改正は彼らのための変更であり、非常に危険ですから避ける必要があります。

 基本的に選挙よりも私達の日常の選択や行動・お金の使い方のほうが世の中を変える力を持っていますから、それを傳え続けていますし、どんな政府・政治家であろうと、私達がおかしなことはやらせないようにきちんと監視し、おかしなことには「おかしい」と声を挙げる必要があります。

 ただし、私達国民を接種で殺したり、苦しめ、子ども達を犠牲にし、少子化推進&売国政策ばかり推進してきた政党・政治家に投票をするのは有り得ない選択であり、NOを突きつける必要があります。

 今回の選挙の最も重要な点は、「自由や人権を守る」ことで、
①現在横行している自由や人権を奪う行為(憲法違反)を止める
②自由や人権を奪うことが容易になる憲法改正・緊急事態条項を阻止する

 次に、公式発表だけでも1743人(実際は数十倍と考えられる)もの方が亡くなった遺伝子組換え劇薬、有害無益なマスク、諸悪の根源PCR検査、アクリル板、アルコール消毒、非接触、社会的距離、自粛、移動・営業制限などの「間違った最悪の感染対策を止める」こと。
以前ご紹介したように、日本の宝を守る会では声明を出しています。
http://www.nihon-mamoru.com/%e5%a3%b0%e6%98%8e

 3つ目は、「消費税の5%への減税か廃止」
経済的困窮や経営困難になっている人が増えていることから、何か補助金を出すよりも税を軽減するほうが有効です。特に日本の消費税は欧米と比べて酷い制度・内容で、逆進性が強く、低所得者ほど打撃が大きくなっています。

 この3点をセットで言えない政治家は、私達国民の命や生活・日本を守るための知識や覚悟がないと思いますので、投票に値しないでしょう。

 選挙後は、食料・エネルギー・金融危機も仕掛けてくると予測しています。私達が声を挙げなければ、相当悲惨な状況になり、いよいよサバイバルが本格化してきそうです。
もう騙される、盲従する、沈黙=黙認、誰かになんとかしてもらおうという依存、あきらめ、「仕方が無い」はやめにして、自分達でなんとかせねばなりません。










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