マスク差別を止める方法

2022-03-25 | 社会評論

 人権侵害であるマスクやワ〇〇〇の差別、義務でもないのに99%マスク、害が大きいのに「子どもにもマスク」は、終わらせないといけません。
もう、海外では感染対策全部止めている国も増えています。

下記2つの記事のようなことまでやらなくていいだろう、というご意見はあると思いますが、いしい医師はこう書かれています。

「私のやり方が厳しすぎるとおっしゃる方は、ではどうすれば差別を止め、権利と自由を守ることができるのか教えてください。
皆が面倒だから、揉めたくないから、と従った結果が今なのです。軽く説明して通じるくらいなら私もここまでしませんよ^^
差別やいじめの本質は、力関係のバランスが崩れたことにあります。
強いストレスに苛まれた集団の中で、極端に弱い個体と強い個体、強い集団と弱い集団のアンバランスが生まれた時、必然的にいじめ・差別は起こります。
そして差別する側いじめる側は従えばどんどんエスカレートします。力関係の不均衡は拡大しているからです。心理的には、そこに「正義」を行い勝った快感が湧くからです。
マスクに従えば二重マスクだ、ハコでガードだ、2歳以上だ、2回打てば、3回だ、4回だ...ナンマイダ〜になるまで続きます。結局力関係なのです。相手はこちらが少数派で弱者だと思っているからよってたかってくるのです。
こちらがそれに流されれば、自分も流れの一部となり、流れはますます強くなります。

 自分がマスクをしている時、自分がマスクの同調圧力に加担している自覚はありますか?いじめを見ても何も言わない、止めも助けもせずに無視している奴がいじめに加担しているのと同じであるように。
 ほとんどの大人がそうしている結果が、幼児までがマスクをさせられ、毒チンを打たれている現状なのだと理解していますか?
 誰かが押し寄せる流れに抗い、踏みとどまり、
「勘違いするな、こちらは強いのだ。お前は正義でも官軍でもないのだ」と思い知らせるまで、差別・いじめは続きます。立ち上がった人々が覆すまで、流れはかわりません。主張することが気持ち悪く感じる人は、ただ自分が弱者として支配に甘んじていることを認めるのが辛いだけではないでしょうか?」



いしい医師の記事を2つご紹介します。

「マスク差別との闘い方(レンタルショップ編)」
https://note.com/jinniishii/n/na47a6201dc67

マスクをしないなら店を出ろと言うのですか?」
店員K「そうです。店のルールなので」
「わかりました。それなら私は店を出ますが出るのを拒むと不退去罪になる)、その場で警察を呼ぶことになりますがよろしいですか?」
店員K「え?どうしてですか?」
「それは差別であり脅迫ですから。刑事告訴のために調書を取ってもらわなくてはなりません」
「マスクの『お願い』をするのはご自由ですよ。『お願い』なら私には断る権利がありますから。でもあなたは『ルール』だと言いましたね。そしてマスクしないなら店を出ろと。録音するのでもう一度言ってもらっていいですか?」
「店のルールと日本の法律と、どちらが優先されるかご存知ですか?この店は日本国内にある以上、店のルールも日本の法律に従わなくてはならないのはわかりますか?」
店員K「私が何か法律違反しましたか?」
日本国憲法は国民の基本的人権、思想良心の自由、身体の自由を保障しています。自由を侵害すると脅して人に何かをさせようとするのは刑法222条・223条の脅迫罪・強要罪にあたります
「それをルールとして客に守らせるなら、合理的な理由が必要です。マスクをしなければならない合理的理由、科学的・法的根拠がありますか?
法律は感染対策での差別を禁止しています。マスクしないからサービスを断るのは差別です
店員K「そうなんですか」
「どうしますか?私はどちらでもいいですよ?今まで通りにしますか?それとも外に出て警察呼びますか?」
法律で感染対策を理由にした差別やいじめは禁止されているのです」
日本国憲法では基本的人権が保障されており、生命・身体・自由の侵害は犯罪なのです。自由と権利を守るために国民は不断の努力をしなくてはならないのです
「マスクの効果は科学的に否定されていて、明らかに健康に害があり、感染を増やしている可能性すらあるのです」
マスクが感染対策になるというのは科学的に根拠がありませんし、それを理由に人を差別するのは違法なのです。ご理解いただけましたか?



マスク差別との戦い方(役所編)
https://note.com/jinniishii/n/n058d320d9174

1 記録を残すこと
2 責任(判断したのは誰か?)の所在を明らかにすること
3 根拠(法的・科学的)を求めること
 必ずしも訴訟を起こす必要はありません。
これをすることで、相手には何か問題が起こった場合、責任を問われることが明確に認識されます。周りがやってるから〜などといい加減な理由で差別を続けることはできなくなります。






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