根本的な大問題 「~しないと~させない」

2022-02-24 | 社会評論

 今の異常事態の根本原因として、
「検査しないと、出場できない」
「マスクしないと、入店できない」
「接種しないと、働けない」
「グリーン認証取らないと、補助金もらえない」
など、
「~しないと~させない、できない」という、やくざのような手口で、事実上の強制をしています。
 この手口より、日本中でやりたくないこと、おかしいと思っていること、間違っていること、有害なこと、危険なこと=検査・増す苦・接種を多くの人がやらされています。
 これを止めない限り、私達は自由に生きることができません(=違憲状態)から、なんとしてでもこの手口を止めさせなければなりません。
 当然ですが、検査・マスク・接種しない自由・権利は日本の最高法規である憲法で保障されており、何人もその自由・権利を侵すことはできず、自由・人権を侵害する憲法に違反する規則を作ることもできません。
 憲法は権力側の暴走を防ぐためのものですが、私人間(しじんかん)効力により、個人店であろうと、検査しない、マスクしない、接種しない人への差別・迫害は許されません。
 にもかかわらず、そして1月に山梨県知事が「未接種者は外出を控えろ」と言って炎上したにもかかわらず、
また山梨県で県立高校に通う生徒は
「検査を受けないと3月1日の卒業式に出席できない」
という、とんでもない決定をしました(添付1枚目)。
 山梨県教育委員会が決定したということです。
早速、県教育委員会に抗議と撤回するように電話をしたところ、
「卒業式を中止にしないための措置」
「検査を受けない生徒には3月1日以外に機会を設ける」
との回答でした。
 そもそも、インフル以下の風邪で中止にする理由など皆無ですし、無症状の人の検査すること自体、不要で害悪でしかないことは何度も書いたとおりです。偽陽性になった生徒は卒業式に出られなくなります。
 憲法を守るよう指導する立場、子ども達を守るのが任務の教育委員会や学校が憲法違反を犯し、一生に一度しかない大切な卒業式に出る機会を奪う。有り得ないです。
幼稚園も増す苦。5才から劇薬接種。有り得ないです。
 世も末どころか、黙っていれば、日本はおしまい、子ども達の未来どころか接種で死んでしまえば明日もありません。
 小林よしのりさんの記事、言葉は荒いですが今の日本です。
「さっさと5類にして近所の病院が診れるように要求すればいいものを、コロナ診断・入院は一部病院の特権になってしまっていて、コロナ以外の病人は診れないなどと自作自演のパニックを続けている。
PCR検査さえ止めてしまえば、何も起こっていない日常が戻るはずなのに、北朝鮮みたいな人民生活に慣れてしまって、活力ゼロの陰鬱な空気をマスク越しに吸っている。
人間らしさのカケラもない畜群どもが、青を失くした信号の前で、大人しく2年以上も立ちずさんでいるのだから呆れる。
こんな飼いならされた腑抜けの国民でいいと政治家どもが思っているのだから、この国は確実におしまいだと思う。」
「いいかげんにして欲しい。テレビなんぞは狂人電波集団で、専門家なんぞは製薬会社の犬畜生に過ぎず、政治屋どもは腰抜け世論に怯えて、国家を一歩も動かす器量を持たない奴隷に過ぎない」
 ここまで異常が極まり、子ども達が犠牲になり続けているのに、沈黙=黙認する大人って何なんでしょうか?
私は2年間、こうなること(接種・マスク・自粛・新生活様式などの間違った対策により、たくさんの犠牲者がでること)を予測して、「従ってはいけない」と投稿し続けてきました。
自分さえ良ければ、子ども達はどうなっても良いのでしょうか?
ビル&メリンダ・ゲイツ財団で働いていたボッシュ博士
「どんな状況でも子どもの接種を許してはいけない」
「マスク着用で乳幼児の言語発達障害患者が364%急増」
言語療法士が警鐘を鳴らす
 沈黙・不作為の先にあるのは、地獄です。
誰かが何とかしてくれる、という依存心が問題であり、
2年前から創作なのに「落ち着くまでは」と言って従っていることが終わらない、事態が悪化し続けている原因です。
やれば、「ひっくり返せる」のに、「できない」と思い込んでいることが問題なのです。
 座して死を待つか、動いて「大転換の令和4年」にするか、
あなた次第です。






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