日本の組織には言論の自由がない

2020-05-04 | その他

 看護師さんが私と同じ考えだけれども、「立場上とても口には出せません」と仰っていました。
これこそが日本の大問題です。
 どの分野でも現場の方々は一生懸命働いています。
ところが、多くの組織で上層部の方針が間違っている。現場の人は違うと思っているのに、それを言えない。だからどんどん間違った方向へ進んでいきます。
信じられないことに、マスク2枚の安倍総理にダメ出しをする議員が自民党にはいません。これって、駄目な組織ですよね。日本の法律は誰でも誰に対しても自由に思っていることを言えるはずです。もちろん悪口や誹謗中傷はいけませんが。上司に向かって、どんどん意見できるように変えていかないといけません。
フェイスブックでも、「立場上いいね!を押せないんだよ」という方もいらっしゃるようです。

 私は、20代前半で組織の中にいることをやめました。
理由の一つは、自分に嘘をつきたくなかったから。自分の考えと違うことをやりたくなかったからです。
 自分の本心よりも立場が優先。優先順位が逆ではないでしょうか?組織や地域・日本を良くしていくには、自由に意見を言い合える組織創りが必要ですし、一人一人が幸せに生きる=日本を最幸の国にするには、心のままに生きる勇氣が必要だと思います。 
 それにしても、政府の悪政により苦しんでいる山梨県民がたくさんいるにも関わらず、長崎幸太郎山梨県知事が「県独自の補償はしない」と言い放ち放置した後に、本日自らの給与を1円にするというパフォーマンスを行なったのには呆れました。
 今すべき県知事の仕事は、困っている県民に手を差し伸べること。それをせずに、自らの給与を減らすのはまったく筋が違います。知事の給料が減っても誰も助からないからです。
 新型コロナへの対応がまさにそうですが、政治がおかしいことをすると私達の生活もおかしくなります。
今まで、おかしい政治に対して国民が声を挙げなかったこと、NOを言わなかったことが今の事態を招いていると思います。原発事故もメガソーラーによる自然破壊も、間違った現代土木による河川の大氾濫や土砂災害も。

 同じ過ちを何度繰り返せば立ち上がるのか、どこまで虐げられれば目覚めるのか、子ども達のために果たすべき責任を放棄している大人が多過ぎるように思います。

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