テレビの中の茶番劇と本当のことは天と地ほど違う

2021-01-13 | その他(2021年6月19日以前)

 私は講演でいつも
「真の本物とそうでない物は想像以上の圧倒的な差がある」とお伝えしています。

 創作されているコロナ茶番劇も現実とは天と地の差があります。インフルエンザと違い、日本ではそもそも一度もコロナは流行っていない(1年経ってもまわりに患者が一人もいない)のに緊急事態宣言ですから。
 1日約30万人!インフル患者(陽性者ではない)がいても、騒ぎも医療崩壊も緊急事態宣言もしなかったのに、騙されてはいけません。
 今の日本は戦時中と同じく、噓で間違った方向に誘導され、1億2千万人で突っ走っています(屋外で99%マスクがその証明)。昨年3月から「逆だよ」と書き続けておりますが。
一方向の情報しかマスメディアが流さないことがいかに危険か。戦時中にマスメディアは大本営発表を続けたこと、日本人はそれに騙され、異論を「非国民」と封じた過ち・ファシズムを何も反省していないようです。

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 以下、Eriko Iwasakiさんが、TV出演したコロナ治療の専門家の投稿を紹介してくださいました。

コロナ治療現場の実態
「医療崩壊ではなく、医療モラル崩壊」
利権の為に、患者を犠牲にし、現場を分断し、本当の医療者が現場から次々と離れていく、由々しき事態だと思います。
▶︎実際にTV取材受けてますので、TVの話をします。
多くのコロナ重症病棟の映像では、なぜか毎回処置の映像が使われます。気管切開、ECMO挿入や回路交換です。この時だけは確かに人員は必要で、こればかり流していると視聴者は「covidヤバい」となります。
▶︎ しかし、気管切開なんて、1患者1回のみ。ECMO回路交換は、VVなら1患者1ヶ月に1回ぐらいです。しかも、習熟していれば、医師1-2人、看護師1-2人、ME1人で十分です。
▶︎ 重要なことですが、専門病棟を作る前は、通常の人員で回していました。covid患者の重症度程度では、本来、大学病院のスタッフはびくともしません。遥かに重症な患者さんを数多く診ています。
それなのに、わざわざ、専門病棟を作りスタッフを大量投入し、TV取材を受けた
▶︎ そして補助金をせしめた。コロナ重症病棟のスタッフには加算ガッツリで口封じした。そしてその病棟を維持し、人員がさかれた通常のICUが地獄のようになっていること、そしてそのスタッフ達は逆に給料カットされました。
 これでも、コロナ重症病棟は、大変だって言いますか?
▶︎ それも全ては、
・皆が現場の真実を知らないこと
・コロナ利権が関わっていること
に有ります。
このままでは、一番優秀なスタッフ達が、愛想をつかして離れていきます。本当の医療者が医療現場から離れていくんです。だから、創作されたコロナ利権を壊したいのです。
▶︎ 医師数人、看護師10数人以上、ME数人、みんな3月に退職予定です。まるで倫理のない医療現場と報道と事実を知ろうとしない人達のせいで。コロナが落ち着いたとき、残るのはどんな人達か想像してください。
 そんな残骸病院に入院したいですか?
▶︎ これがTV取材を受けた大学病院で起きていることです。医療崩壊ではなく、医療モラル崩壊です。


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