命を守るために必要なのは「安全宣言」

2021-01-08 | その他(2021年6月19日以前)

 噓の発表&報道と、噓に騙され続けるのをやめないと、この茶番劇は終わりません。
「国内感染7500人超」
今日も1面トップでデカデカと噓が。
「山梨県1日に35人感染過去最多」

何百回も言ってきた1+1=2レベルの基礎中の基礎。
「陽性と感染は違う」。
私の知人の医師は、「陽性と感染は違う、とわからなければ医者をやめたほうがいい」と仰っています。
 
陽性者=感染者と発表・報道するのは1+1=3、と言い続けているわけです。絶対信用してはいけませんね。
※添付1枚目、小池都知事7月4日は陽性者、3日後の7日になると感染者と投稿。悪質です。重症者ゼロで行動制限を要請するなど異常・違法です。そんな人の会見を無批判に垂れ流し、従って、失業者・自殺者が増加し続ける。
コロナの数億倍恐ろしいことです。
 
 山梨の35人の方は全員無症状か軽症ということですから、「免疫獲得者拡大」で朗報です。
正確性が低い検査で陽性と判定されただけ(無症状=健康)なのに、感染者とされてしまった被害者が含まれています。
さらに、インフルエンザが例年より極端に減っていることを以前御紹介しましたが、インフルなのにコロナにされてしまっている人も多数含まれているだろうと医師の方も仰っています。
 その両方の意味で、数字は間違っています。しかもそうやって水増ししても過去のインフルと比較すれば桁違いに少ないのに、「感染急拡大」とまた恐怖を煽り、だから緊急事態宣言が必要だとか遅いとか、とんでもない政策・報道をやっています。
 
 そもそも今までインフルの患者(陽性者ではなく)毎年1000万人以上いたわけですが、昨年まで山梨で1日何人インフル患者がいたのか?
 国民・県民の命や生活を守るのであれば、必要なのは「過去のインフルに比べたら全然たいしたことないので冷静に」という「安全宣言」なのに、なぜ政治家もマスコミも言わないのでしょう?
「厚生労働省は7日、新型コロナ感染拡大の影響による解雇・雇い止めの人数(見込みを含む)が累計8万人を超えたと発表」しましたが、「新型コロナ感染拡大の影響」ではありません。インフルと比較して桁違いに流行っていないのですから。
 「新型コロナ煽り報道の影響」で8万人以上の方が職を失ったわけです。噓の数字で恐怖を煽り続けた政治家・行政・マスコミは、この責任をどうやって取るのでしょうか?それどころか、世紀の愚策第2段緊急事態宣言により、さらに失業者・自殺者を増やそうとしています。
こんな馬鹿げたことをいつまで許すのか?絶対にあってはいけないことです。

 もうひとつ。なぜ検査数を言わないのか?これも非常に悪質な報道です。
検査が増えれば陽性者は増える。当たり前です(添付)。
 検査数とCt値(サイクル数)を操作すれば、陽性者数は自由自在にコントロールできます。
ワクチン接種した時に、検査数を減らし、Ct値を下げれば陽性者数は減ります。
「ほら、ワ苦チン効果ありましたよ。だから全員打ちなさい」というシナリオ。
前に書いたように、「PCRは打ち出の小槌」。
だからノーPCRなのです。

 指定感染症から外すかインフルと同等の5類に下げれば、医療崩壊など絶対にしないのに、それもやらない。原子力村と同じでグル。がんじがらめに支配されているのです。
 原爆投下に匹敵するワ苦チンを打たせるための詐欺です。もう騙されるのはやめましょう。









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