噓をつき続ける政治家・省庁・マスコミ

2021-02-11 | その他(2021年6月19日以前)

 毎年出る、このニュース。
「国の借金1200兆円突破 1人983万円」←X
 
政官マスコミが何十年も噓をつき続けているという証拠です。実は、25年位前は私も信じてしまっていました。
 
 コロナに始まったことではありません。
コメント欄は、批判の嵐。多くの人が見抜いています。
「国の借金X 政府の負債〇」です。
 
 以下、コメント欄。
「増税と個人への給付金をしない為の財務省の汚い手口。国の資産の報道はなぜ無い」
 
「国民一人当たりの借金という言い方は、財務省のプロパガンダ。国債を保持している企業・個人にとっては資産」
 
「借金の話を正確に理解するにはバランスシートで見ないとおかしい。資産と負債+純資産、その内訳も一緒に説明しなきゃ説明にならない」
 
「正しくは「政府の負債」
①国の財源=税金ではない(正しくは国債+税金)
②国の負債=国民の負債ではない(正しくは政府の負債)
③政府の負債が増える=国民の負債が増えることではない
(政府の負債が増えれば反対に国民の所得・資産が増える)
④自国通貨建国債によるデフォルトはない(これは財務省も認めている)
⑤政府が負債を増やしても国債金利は必ずしも上がらない
(日本では経済学の定説とは真逆のことが起きている。2020年は過去最大の90兆円の負債が増えても国債金利はゼロ。)
⑥世界のほぼ全ての国で政府の負債は長期的には増え続けている」
 
このまま噓をつき続ければ、誰も信用しなくなるでしょう。
 
 コロナも同じですが、政官マスコミ御用専門家が日本・私達の暮らしを壊し続けているということです。
この悪質な噓を理由に消費税が増税され続けてきました。消費税は私の専門分野。廃止すべき税金です。
もう騙されてはいけません。
 







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