山梨県産檜の間伐材と麻綿の究極の枕の話

2018-05-10 | お知らせ

2018年5月23日(水)
18時15分開場 18時30分~19時30分 
会場 日本の匠と美ほさか 2階ギャラリー

枕の制作者横内氏のお話 (最後にご質問いただける時間もあります)
参加費無料 定員15名様

 睡眠の質の重要性は皆様ご存知のとおりで、私も過去に色々な枕を使ってきましたが、なかなか決定打と言える物がありませんでした。
当店では3年ほど前から山梨県産の檜の間伐材を使った枕を販売し、好評で私も愛用させていただき、1年中快適でよく眠れるようになりました。その枕が、「究極の枕」と言っても良いところまで、さらに改良されましたのでご紹介します。

 普通の木のチップとは違い、チップがカールしていることで寝心地が良く、間伐材ですから環境にも優しい商品です。低反発など化学物質の枕は、夏は暑くて寝苦しいですが、こちらは元々檜のチップと綿(めん)の綿(わた)を混ぜていて、吸湿性・放湿性が抜群でした。今回、綿(めん)から麻の綿(わた)に替わり、さらに数値が向上しましたから、とても快適です。お好みで選べるように硬めと柔らかめの2種類あり、ファスナー以外はほぼ100%自然素材です。そのこだわりは、「そこまでやりますか!」というレベルで、大変な手間をかけて制作されています。
しかも当店オリジナルの最強の組み合わせで、枕カバーが天然で抗菌防臭作用を持つ靴下・帽子などで大好評の「笹和紙」なのです。笹和紙は、汗をかいた時に他の素材とは圧倒的な差があり、快適です。ネットに入れて洗濯機で洗えて、とても丈夫な素材です。

 この機会に、毎日の眠りを変える枕に出逢うことをお勧めします。
上記の日程で、枕のお話を伺う機会を設けますので、ご希望の方はお電話かメール・フェイスブックのメッセージでお申込みください。


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