おでこで測るのはやめよう

2020-10-13 | その他(2021年6月19日以前)

 赤外線検温器をおでこに当てることについては、問題ない説と危険説がありますが、他のところでも測れるなら、わざわざおでこでやる必要はないと思いますし、安全性は別として、おでこに銃のように機械を当てられること自体、良い氣分はしませんから、別の所で測るようにお願いしています。もし測るなら普通の体温計が安心です。

 そもそも顧客に対して、体温を測るという行為自体が、日本の礼節・おもてなしとしては失礼な行為だと思います。マスクをつけろ、とかアルコール消毒をしろ、など顧客をばい菌扱い、病原体扱いするのも同様です。今の日本では、熱があれば無理な外出はしないという共通認識があります。大人なら熱があるかどうかは自分でわかるでしょう。
 しかも、知り合いでコ□ナにかかった人10月になってもゼロ。コ□ナは流行っていないのですから。
感染対策を理由に、良くないこと・無用なことを色々とやらされているので、やめましょう、そうしないと終わらないよ。ただの風邪を理由に、永遠にお互いの顔・表情が見えない人生を過ごすの?という当たり前の話です。

 また37度以上駄目、という所もあるようですが、本来平熱は高いほうが良く、入浴や運動した後などは37.0とか37.1が正常ということもありますので、37度という基準は低すぎると思います。

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 海外では以下のような動きもあります。
日本語版が早くできるといいですね。歴史上最大の危機ですから、日本の医師も団結して立ち上がってもらいたいです。

「新型コロナパンデミックの対策を速やかにやめるように提言する医師グループが、国際的な署名運動を開始しましたURL。今のところ12ヵ国語に翻訳されています。日本語はまだありませんが、英語が読める人はぜひ読んで署名に協力して下さい。この署名運動は、グレート・バリントン宣言といって、アメリカとイギリスの主要な医学大学の細菌学者や免疫学者が中心になっています。すでに世界中で多くの現役の医師や医療関係者も署名しています。
新型コロナはインフルエンザ以上に危険なものではないこと、すでに集団免疫を獲得しており、今は感染対策としてのマスク着用義務や隔離措置の方が人々の健康を損なう危険があることなど、くわしく説明しています。」




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