父・保坂紀夫の命日の決意

2020-09-17 | 八方良しを目指して

 3年前(2017年)の今日9月17日に父は亡くなりました。改めまして、生前父がお世話になった皆様には御礼申し上げます。
 同年8月中旬から自宅で寝たきりになっていましたが、前日(16日)の段階では、まさか翌日に亡くなるとはまったく予測していませんでした。人生何が起こるかわかりません。
 前年に母を亡くしていたこともあり、2016~2018年は非常に厳しい3年間で人生最大の試練でしたが、大いなる自然や皆様のおかげで今日(こんにち)まで生かされていることに感謝しています。

 父は私と違い、いわゆる一般常識に沿った医師が勧める治療・検査をしました。真近で見ていて、その結果、自ら症状を悪化させ、寿命を縮めたのは間違いないと確信しています。
検査・手術・放射線治療・抗がん剤などをせずに考え方や暮らし方を改善していれば、今も元氣に過ごしていたと思います。

 今のコロナ対策もまったく同じです。
健康な人の増す苦・アルコール消毒・過剰殺菌・社会的距離・集まらない、など病氣・病人・重症者・死者を増やすようなものばかり。「山梨の健康寿命が長い」のは無尽(仲間と集まり楽しく飲み食いする。当然、3蜜で増す苦無し)のおかげ、と言われていのですが。

 心の中では、「おかしい」と思いながら、「効果は無い」と知りながら、「まわりの目」を氣にする、「同調圧力」に屈して、自分や従業員・顧客・子ども達を犠牲にしていく。
 大本営発表に騙され従った戦時中と同じ、というよりも戦時中よりもひどいと思います。なぜなら、今は戦時中と違い、自分で調べたり学んだり発信ができるからです。
 それなのに調べない、おかしい、と声を挙げない。

 昨日、役所に行ったら職員も来訪者も私以外100%増す苦で、冷房もかなり効いていました。
こんなことを常態化すれば、人は弱くなる一方、免疫力が下がり、病人や体調不良がどんどん増えていくでしょう。集団自殺のようです。

 新内閣に望むこと、「コロナ対策」という声があるようですが、他人任せではいけません。皆がコロナは怖がる必要がないと認識し、増す苦を外し、マスコミに感染者数の報道をやめろ、と言えば収束、騒動は終わります。
 「増す苦をつけて」とお願いすること、それに従うことが騒動を終わらせない原因で、地元や日本・子ども達に多大な悪影響を与えていることに氣付き、一人ひとりが普通に暮らすこと、それが最も大切で必要なことです。
 皆(あなたや家族・仲間)の命や暮らし、子ども達を守るために、どうか大本営発表に騙されないでください。従わないでください。
「同調圧力」
これこそが最も危険で怖いものであり、日本の一番悪い点です。
戦時中のように「少数派を弾圧・排除する」こと、最も大切な「自由を奪うこと」は、あってはならないことです。

 明日(18日)から甲府店を再開しますが、大切なお客様を病原菌扱いすることは絶対にできませんし、大切なお客様の健康や命を守るために、不自然で危険な対策は致しません。
・増す苦不要(必要な時には、苦しくない和紙のマスクを)
・アルコール消毒不要(ご希望の方は安全な木酢液を)
・ビニールアクリル板無し
です。
 コロナ対策には「本物の木酢液」「無農薬無肥料の緑茶」などをお勧めしていますが、コロナ以外の病氣のほうが圧倒的に死者は多いです。お客様の健康や命を守る(=免疫力を高く保つ)品々を多数取り揃えています。
 健康のためには睡眠も重要で、「奇跡のベッド」や「理想の快眠枕」は、大好評をいただいています。
逆効果で危険な対策(例・常在菌も殺すアルコール消毒)ではなく、本当に意味がある・価値がある対策をご提案していますので、日本製の本物を暮らしに取り入れていただき、健康・健全な八方良しの社会を創っていければと考えています。

 私が言い続けてきたことで、コロナ騒動で証明されたことは、「皆がやればあっという間に世の中は変わる」ということです。「コロナは怖い」という情報だけで皆が自粛して、リーマンショック以上の不景気になり、このままでは大恐慌になるでしょう。
 逆に言えば、私が本や講演会で提唱しているような、暮らし方・考え方・お金の使い方に多くの人が転換すれば、「八方良し」の社会はすぐに実現します。99%の人が幸せに生きる本物の時代にしていかなければ、日本は終わりですし、子ども達があまりにも可愛そうです。
 もう嘘や偽物だらけ(増す苦だらけ)の八方塞がりの世界=1%の人達だけの世界は終わらせましょう。

 コロナは、良い方向へ転換する最後のチャンスを与えてくれました。私もそうだったように、「氣付き」がないと人は変われないからです。日本は、侍と大和撫子の国だったはず。覚悟を決めて、勇氣を出して、一歩踏み出しましょう。

 私は100歳まで生きるつもりですが、両親もそうだったようにいつ死ぬかはわからず、致死率100%です。自分の信念を曲げることなく、心に嘘をつかない、後悔の無い毎日を過ごしていきますし、結果がどうなろうと、そういう生き様を大人が子ども達に見せることも大切なことだと考えています。

 2ヶ月以上甲府店を閉めていてご迷惑をお掛けしましたが、皆様とお会いできることを楽しみにしています。
世界最高のMade in Japanを紹介することで、日本を元氣にする志事を続けてまいりますので、宜しくお願いいたします。

※写真は「奇跡のベッド」です。

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