本物を残し、次世代に繋ぎたい

2020-04-25 | 八方良しを目指して

 川田奥藤第二分店さん
が、4月18日~休業という話を17日の朝知って、慌てて17日の昼食をいただきにかけつけました。
アニキ(名取さん)の手打ち蕎麦、美味しかったです。職人魂を感じながらいただきました。当然ですが、コンビニのソバとはまったくの別物。職人技が詰まった本物で、これぞ「山梨の宝」です。
私の志事は、「本物を傳えること、次世代に繋ぐこと」ですから、公私問わず実践=コンビニではなく地元のお店で、を続けています。

 今の危機は、個人レベルで対応するのはかなり難しくて政治の出番です。こういうお店や従業員の方々の暮らしを守ること・困っている人に手を差し伸べることが政治・行政の役目ですが、あまりに遅い対応にすでに廃業・閉店に追い込まれたお店もあります。
 お店のお食事券も購入させていただきました。1万円ですが、500円券と1000円券で11000円分になっています。
前払い食事券は、使う時までは売上として計上されず、でもそのお金はすぐに経費に使えるので、お店の助けになると思います。「塵も積もれば山となる」で、アニキのお店を応援したい方にお勧めします。
他の飲食店の方も、発行されてはいかがでしょうか?

 アニキが持ってくださっているのは、アニキにもお使いいただいている「本物の木酢液」です。アルコールの手荒れで悩んでいた方々に大好評で、ものすごく喜んでいただいています。こちらも、アニキのお蕎麦同様、職人さんが驚くほどの手間をかけて作られたモノで、普通の木酢液とはまったくの別物ですが、アルコールより安いのです。
やはり、食もモノも
「本物は人を幸せにする」
間違いないです(マスクは和紙のマスクで快適です)。


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