今年もありがとうございました!

2019-12-31 | 八方良しを目指して

 今日31日、令和元年最後の日です。
皆様のおかげで新年を迎えることができそうです。
とても有難く、感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

 昨年までは、両親が2年続けて亡くなった後のやらないといけないことが多く大変でしたが9月に父の3回忌も終わり、ようやく前を向けるようになりつつあります。
 今年を振り返りますと、5月に出版記念パーティーを開催。
 講演も長崎・長野・大阪(3か所)・広島・東京と全国各地からお招きいただき、特に最後の大阪での2日連続講演は、少しづつ改善を続けてきた結果、それまでとは違う完成度になり、聴いていただいた皆様の反響も大きかったです。
 9月には甲府市立図書館さんで「保坂家3世代展」を開催していただき、父や祖父も喜んでくれたのではないかと思います。甲府の店も山梨県外からのお客様が増えました。
 また、会員制マクロビオティック月刊誌の「MUSUBi」さんから依頼を受け、12月号の「今月のことば」に私が書いた記事が掲載されました(後日ご紹介できると思います)。
 夏季限定開館の保坂紀夫・竹の造形美術館は、昨年同様事前予約制でご覧いただきました。解説ツアーも好評なのに加え、今年から保坂紀夫の生前の映像をご覧いただけるようになり、今まで以上に高い評価をいただき、いずれ、保坂紀夫の名前が日本中・世界中に轟くようになる、という手応えを得ました。

 令和2年(2020年)からは、いよいよ社会が変わっていくと思います。政治・行政の愚策の連続、もう限界です。このままでは私達の暮らしは破壊されてしまいます。変わらなければ、私達も子ども達の未来も危ういです。世の中、嘘だらけ・偽物だらけ、と氣付いた人から、あらゆる分野で本物を選択する実践を行う必要があります。 
 歴史に残る時代の大転換期を楽しく生き抜き、真の本物の素晴らしさを多くの方々に知っていただき、次世代に繋いでいけるよう、「八方良し」を目指して行動・実践を続けていきます。

 皆様も良いお年をお迎えください。

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