最大の危機なのに何もしない? 生き方が問われている

2021-03-11 | 八方良しを目指して

 3.11東日本大震災から10年。
「原発は安全」という噓に騙され、日本・日本人の暮らしは壊されました。
さすがに多くの人が、
中央の政官メディアは外国勢力に支配され噓ばかりで国民を守る氣が無い、売国政策ばかり、
だと氣付いた、と思っていましたが、またしてもコ□ナで騙され、日本・私達の暮らしが壊されようとしています。

 日本はもう本当に土俵際ぎりぎりです。

 3.11には毎年載せている添付の写真のように、平時に何もしないのも罪なのに、有事になっても何もしないのは、何度も書いてきた不作為の罪、大罪でしょう。

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 7年前の今日3月11日の私の記事
西田先生の記事も紹介していました。
https://www.facebook.com/kohki.hosaka.5/posts/541238592658888

「このままいけば、日本という船は沈みます。

しかし、その状況を皆が理解し、協力し行動すれば浮上できます。今はそのギリギリの瀬戸際でしょう。
自分が成功しても、船自体が沈んでしまえば、元も子もありません。

私達、一人一人に生き方が問われます。
皆が自分のためだけに生きれば、社会は歪む。
人や社会のために生きれば、社会は良くなる。
シンプルなことです。」

以下、引用させていただいた西田聡先生の記事
『「消費を変える」ことと同等以上に必要なのが、「働き方を変える」ことではないかと私は思います。
食糧にせよ、医療にせよ、住宅にせよ、エネルギーにせよ、その製造や運営や流通を担っている大半は企業だからです。
自分が勤務する企業が、いったい何をしているのか。何を製造し、何を運営し、何を流通させているのか。
それにしっかりと目を向け、真実を知ること。
その企業に勤務し、給料をもらっているということは、その活動に賛同し、参加しているという当たり前の事実を自覚すべきと考えます。働き手がいなくなれば、企業は成立しません

ゆえに、本気で将来を変えたいと思うなら、大半のサラリーマンは、いまの職を失わざるを得ないでしょう。
そこまでの決意と覚悟があるのか。
生活のため、家族のためと言い訳をせず、実践行動ができるのか。会社を辞め、新しい働き方を探すことができるのか。
いま、特に男たちに対し、それが問われているように思います。』


『知行合一と申しますが、いくら知っていても、行動しないなら知らないのと同じだと私は思います。
セミナーに参加したり、本を読んだり、あるいはFacebookで記事をシェアしても、普段の行動が伴っていないと、何もなりません。
生活や家族を守るためという大義名分にしがみつき、行きたくもない会社へ行き、やりたくもない仕事をやり続けることは、いのちの冒涜以外、何ものでもありません。また、利益最優先の企業活動に加担していることでもあります。』


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