吉田俊道さんのお話

2019-11-06 | 八方良しを目指して

 昨日書いた吉田さんの講演の内容をご紹介します(「」内)。
分野が違えど、私と同じ危機意識や志をお持ちの熱い方でした。

「草は宝物」
日本では、海外では禁止され発癌性が指摘されている除草剤がドラッグストアなどで販売されています。
除草剤ラウンドアップ訴訟が米で急増、4万件超

「植物の芯と種は力と情報が集まっている」→元氣だから菌は食べない。人間が食べる。
それなのに、わざわざ種なしの葡萄を手間をかけて作っています。

「農薬・化学肥料・除草剤は病氣のもと、癌になる」

「病害虫は不健康な野菜に集まる。美味しい野菜ほど虫も食う、は嘘」

「温暖化の原因の4割は農業」

「安い肉・お菓子は危険」(輸入小麦の問題)

「与えないこと、我慢させることで植物は強くなる」
子育ても同じだと思いました。

「本物の発酵食品を食べよう(昔の製法の味噌・醤油・納豆・梅干し・たくあん等)」
やはり、「昔へ進もう」です。

「無農薬で害虫が少ない野菜ほど、ファイトケミカルが多く、安い外食・加工品の多くは、生命の源(ビタミン・ミネラル・ファイトケミカル)が激減している」

「食品添加物が腸内細菌を弱め、微量ミネラルを吸収阻害」
→骨粗しょう症・集中力不足・虚弱・アレルギー・神経過敏・精神疾患・発達障害などの一因

「野菜は、旬・露地・地元・無農薬を。あらゆる障害を体験し、乗り越える力を獲得した元氣な生命を選ぼう」

「今は、人類が終わるか、昔の自然が循環する新しい社会に戻るかの瀬戸際。未来の子どもが危ない」

「解決策はある。一人一人が知る、取り組み、本氣で小さなことをする」

「5%の人が本氣になれば、世界は変わる」

吉田さん、こんな投稿もされています。
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1248070748688340&id=100004562792566

フェイスブックをしていない方のために写真を添付しておきます。

 


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