大西つねきさん

2019-07-11 | 八方良しを目指して

 昨日の記事で、大西つねきさんの著書「私が総理大臣ならこうする」をご紹介しました。
大西さんは、2013年に「希望 ~日本から世界を変えよう」という本を出されていて、動画も拝見し、経済・金融・税制についての内容や根本的なところから物事を考えているのが、素晴らしいと思っていました。私もどうしたら日本が良くなるのか30年研究し続け、下(一人一人の暮らし方・お金の使い方)から変えていくために行動しているので、とにかく一度お会いしたいと連絡をしました。
 2014年に初めてお会いして、その後甲府にもお招きしてお話会をしたり、何度かお会いしています。
大西さんと私は、日本を良くするという目的は同じですが、方法が逆で、大西さんは上(国政)から日本を変えようとしていました。もちろん、それができれば一番良いのですが、知識見識を持ち、日本のためになること、本当の改革をやろうとタブーに切り込んでいった政治家は殺されたり失脚させられています。
最初にお会いした時に意見交換をしました。私は、「ご意見は素晴らしいし、できれば理想だけれども、大西さんが今後影響力を持つようになったら、殺されるかもしれないですよ」と言いました。それに対し、「覚悟の上です」と仰いました。
 それ以降、当店でも「希望」を販売していましたし、「私が総理大臣ならこうする」は今も販売しています。以下の動画は、大西さんの街頭演説です。
https://www.youtube.com/watch?v=i6YZ2DTk60I&fbclid=IwAR2XlLYsEKA2la_FqWCt_hrAfVFk3JnKlYdCA8pJnwTK-eDCateGuhGI0Vg
 大西さんの動画は他にもたくさんあります。ご覧になると勉強になると思います。

 山本太郎さんもいつ殺されてもおかしくないと思います。植民地状態の日本を政治から良くするには、命懸けの政治家でないとできません。

自己の利益・保身が優先の政治家が大多数(自分の命は大事なので無理もないことだと思います)なので、沈没を続け、今まで政治に期待が持てなかった日本で、れいわ新撰組に2億5千万円以上の寄付金が集まり、命懸けの人達を応援する輪が広がっています。ようやく「希望」が見えてきた選挙、今こそ立ち上がる時だと思います。
 東京選挙区は、れいわ新撰組の「野原ヨシマサ」、比例は「れいわ」か「山本太郎」か「大西つねき」、もしくはれいわの他の比例の候補名を書いていただくと、つまらない国会が面白くなると思います。(つづく)


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