皆が笑顔で暮らせる日本を創る

2020-01-22 | 八方良しを目指して

 私は、約30年前に国際政治を専攻してから、日本の状態・存続に危機意識を持ち続け、どうしたら日本人=私やあなた、が幸せに暮らせるか、地域や日本が良くなるかを学び調べ続け、考え続けてきました。本は2年前の出版ですから、28年位の成果をまとめたのが『「八方良し」を目指して』で、「人生の集大成」として遺言のつもりで書きました。
 日本という国が未来も存続するのが当たり前、と思っている方も多いかもしれませんが、歴史を見れば消滅してしまった国は山ほどあります。
 明治維新以降、特に戦後は急激に日本は壊されてきましたし、少子化で人口も急減していきます。
日本の良いところを捨て、取り入れないほうが良いことを取り入れてきたのが「昭和」。
 物質の量は増えても偽物ばかりになりモノの質は下がり、精神や時間のゆとりを失い、可処分所得も下がって貧しくなり、かつては少なかった病氣(癌や認知症など)になる人が増えたのが「平成」だったと思います。
 なぜそうなったのか?の根本は、
1 GHQの7年間の統治から続く洗脳
2 事実上日本は独立国家ではなく、国際金融資本・多国籍大企業や米国の植民地・属国(資本家・投資家に都合が良い法改正の連続・日米地位協定・日米合同委員会などが証拠)であること
3 お金の発行の仕組み
この3点にあり、不公正な仕組みのもとで、私達=あなたの労働や富を収奪されているからで、この3点に氣付き、
1 洗脳を解き、日々の選択(暮らし方)・買物(お金の使い方)を変える
2 真の独立を果たし
3 お金の発行の仕組みを変える(れいわ新選組の大西つねき氏が提唱)
ことで、江戸時代のように
1 心や時間にゆとりがあり
2 皆が笑顔で暮らせる
3 情愛が深い社会
4 下層の人々が日本ほど満足している国はほかにない
5 貧乏人は存在するが貧困なるものは存在しない
6 日本は天恵を受けた国、地上のパラダイス。人間がほしいというものが何でもこの幸せな国に集まっている
7 国民は満足しており幸福である
8 日本人はこれまで出逢った中でもっとも好感がもてる国民で、貧しさや物乞いのまったくない唯一の国
9 平和、底抜けの歓喜、さわやかな安らぎの光景が展開されていた
10 日本人が暗い顔をしているのを見たことは一度もない
11 徳川後期文明は、異邦人を讃嘆へと誘わずにはいない文明
(以上、「逝きし日の面影」より)が創れます。
ご先祖様は幸福な日本を創っていたのですから、世界に誇る歴史や伝統・先人の知恵や工夫を見習えば良いのです。
昔へ進もう!


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