何をするかより、何をしないかが重要

2020-02-02 | 八方良しを目指して

 添付の写真のスティーブ・ジョブスの言葉。まったく同感です。
 前にも書いたように、マスメディアと学校教育での洗脳により、やらないほうが良いことを多くの人がやっています。だから、病氣の人が増えて国の医療費は異常な金額となって増税の口実になり、可処分所得は減って経済的に苦しくなり、少子化が加速し、地域が衰退、悪循環の「八方塞がり」に向かってきたのです。

 良いことを実践するのも大事ですが、するよりもやめるほうが簡単ですから、まずはやめることから始めてはいかがでしょうか?しないことを実践するのは、とてもブラス思考で積極的(ポジティブ)なことです。これから私がしないようにしていることを連載していきます。
 
 実際に私の講演を聴いてから、アマゾンでの買物をやめた方がいらっしゃいます。すでに素晴らしい実践です。そして、アマゾンで買う予定だったものを、地元のお店や個人商店で買えば、「八方良し」を目指した実践となります。
今まで皆逆をやってきたでしょう?お店で色を確認したり、試着をして、買うのはネット。こんなことを皆がやれば、地元の店が潰れて当たり前です。


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