嘘に騙され偽物を選び自分の首を絞めている

2020-08-09 | 八方良しを目指して

 私の店は和のセレクトショップなので、物を選ぶのが本職で、志事の1つです。
 お客様に「買って良かった」「良い選択だった」と思っていただける品物=本物を選ぶこと、見極めることに精力を傾け、ご提案するようにしています。
私自身も買物で失敗したくないので、お客様にも失敗していただきたくありませんから。
 それと同時に、国際政治の学びの延長で、「本当のこと」も追求し続けてきました。
 長年、本物を見極めること、本当のことを追求すること、の両方を継続して、辿りついた答えは、
「世の中、嘘と偽物だらけ」
ということ、そして
「その嘘に大多数の人が騙され、偽物を選択し、自分の首を絞めている」
ということです。

 私の講演会に参加されると体験や体感もしていただけるので、それがよくわかっていただけると思います。
 コロナが典型的ですが、中央メディアと政治と行政が力を合わせて、良くない物やことを、良いこと・必要だと思わせて、それを選ぶように押し付けてきます。
前にも書いたように、専門家を洗脳したり買収することでビジネスを成り立たせていますので、「ワクチンは必要」とテレビもラジオも政府も行政も医師も言うわけです。「打たないと〇〇になる可能性がありますよ。〇〇になったらどうするんですか?」という脅し付きで。
 そうすると、権威に弱いほとんどの人が
「ワクチン必要だよね。打ったほうが良いよね。予防のためにね。軽く済むからね」
と騙されてしまいます。
逆に、私のように医師ではない人間がワクチンの危険性を言うと、「専門家ではないくせに」と必ず言われます(思われます)。
 専門家だからこそ深く洗脳されていたり、お金(生活)のために、医療村から村八分にならないために、そう言わなくてならなかったりで、疑ってかからないといけないのが今の日本の状況なのに、です。(がん治療もその典型)
 コロナ(常時マスク・フェイスシールド・過剰殺菌・社会的距離・新しい生活様式など)にしてもワクチンにしても農薬にしても、いつまで騙され続けるのか、ということが日本の最大の問題です。
なるべく早く騙される人が減ることが、悲劇を減らせるかどうか、良い方向へ転換できるかどうか、の鍵となります。

 添付の動画は、ワクチン接種を選択したがための悲劇です。
大変酷な言い方ですが、危険性を学んでいれば選択しなかったはずです。
 
 私が以前、3年間位ほぼ毎月、様々な分野の講師の方を招いて開催していた大人向けの寺子屋は、「大人・親が学ばなければ、家族や大切な人・子ども達を守れない時代」ということを掲げていました。
 「コロナはインフルエンザよりも桁違いに感染者が少ないのに、なぜこんな過剰な自粛や対策をするのですか?」
と言うと、「ワクチンやクスリがないからでしょう」という人が多いことに驚きます。
インフルエンザのワクチンありますが、効果ないどころか感染リスク高まります。選択しないほうがいいことを多くの人が求めるのですから、ものすごい洗脳です。

 危険なラウンドアップだって、店に並んでいても誰も買わなければいいだけです。皆が騙されて買って使うから、販売を継続できるのであり、公害が起きるのです。アマゾンで買うから、街の本屋が激減し、日本の富が海外へ流出し、私達の生活が苦しくなるのです。

 私が政治家を目指さずに今の志事をしている、「買物は投票」と言い続けているのは、皆がお金の使い方を変えれば(=偽物を選ぶのをやめて本物を選ぶ)、地域や日本が元氣になり良い社会(=八方良し)を創れますし、今のよりもずっと幸せに暮らせる人が増えることが明確にわかっているからです。
 それは、私がお勧めしている世界最高の日本製の逸品を購入した方が、笑顔になりとても喜んでいること。リピーターになってくださること。
補助金も助成金も一度ももらったことがなく、普通の住宅の8畳1間から始めて、「すぐに潰れるよ」と噂された知名度も宣伝力(資金力)もなかった店が親の代から38年以上続いていることが証明しているのです。

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