「せめて自分だけはやろう」

2020-02-06 | 八方良しを目指して

 社会が変わらない原因の一つは、「どうせ俺一人がやっても世の中変わらない」という諦めです。
 選挙の投票率が異常に低いのは、まさに諦めであり、投票しない人達が、私達の暮らしや日本を壊し続けている政治家・政党を支えています。期日前投票もできるのに投票しないのは不作為の罪=何もしない罪と言えるでしょう。
今は、広告費をかけ(出費)て投票を呼び掛けていますが、海外のように投票を義務化して投票しない人からは罰金を取る(収入)と良いと思います。投票率があがると与党が負けるので、やらないんですね。

 どんな状況になっても諦めない。諦めたら終わりです。
私は「希望」を持っています。オセロのように「ひっくり返せる」と。日本でも確実に洗脳から目覚める人は増えています。
まわりがやらないとしても、私の志事や活動は、師からいただいた言葉「せめて自分だけはやろう」の精神で行なっています。何事も最初は一人から始まるからです。

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