九州講演ツアー、無事終了

2025-04-28 | 八方良しを目指して

都城、佐世保、糸島、3箇所の講演を終え、山梨に戻りました。
主催をしてくださった皆様、ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!
アメリカ在住の方、兵庫から車で11時間運転してきてくださった方や、沖縄・福島から来てくださった方までいらっしゃいました。良い機会、時間、ご縁をいただき、感謝です。
ほんもの寺子屋に、ご寄付をいただいた参加者の方もいらして、本当に有難いです。
令和7年版(バージョン)は、お陰様で好評で、都城・佐世保は来年も開催決定、熊本も開催予定となりました。

目の手術をしてから初めての遠方への講演ツアーを無事に終えることができ、ホッとしていますが、出張中に溜まった志事や竹の造形美術館の開館準備があり、「お礼を」と思いながら、なかなか投稿できませんでした。
手術自体は成功で日常生活はほぼ大丈夫ですが、以前のようには見えない状態で、いつまで現状を維持できるか、わかりません。今よりも悪化した場合は、講演ツアーはできなくなる可能性があります。
私の講演体験会は、子ども達や職人さん・環境・伝統・文化・地域・日本を護る国防活動だと思い、11年続けています。その間、内容を練り上げて進化させ作品のように仕上げてきたので、「日本を救う活動」「一番聴くべき講演」「共感・感動しました」などの評価をいただき、年々反応が良くなっていることを実感しています。
九州でも車なので、いつも行く前は、「遠いな~、大変だな~」と思いますが、主催やご参加の皆様が喜んでくださると、「やはり伺って良かった」となります。人に喜ばれるのは、最大の喜び。喜ばれることが原動力になっています。

この30年あまり、私達の暮らしは苦しく、社会状況は厳しく
なり、限界に近づいていると思います。ここで大人が動かなければ、日本の未来は厳しくなりますが、適切に動けば確実に良くなっていきます。悪循環・八方塞がりを好循環・八方良しに転換するためには、一人ひとりの意識や在り方、行動・選択・お金の使い方が重要であり、必聴の内容だと自負しています。

5月は、10日奈良県橿原市、11日広島市、13日松山市、14日新居浜市で講演体験会を行います(詳細は以下で)
https://www.hosaka-n.jp/news/7366.html
ので、お近くの方はぜひご参加ください!

以下に主催者・ご参加の皆様からいただいたご感想を紹介します。

以下、都城

「昨日はありがとうございました。 行って良かった‼️って素直に思っています。
日本の職人さんの技や素材のポテンシャルの高さなど、田舎にいたら知る事のない情報ばかりだったので本当にラッキーでした。
保坂さんの考え方も素敵でした。本当に良い物を地元で、現金で買う。ユニ〇〇等では買わない事で社会を変える‼️
視点を変えるところに感心致しました。 お会い出来て、本当に嬉しく思います。 来年も楽しみにしてます。」

貴重なお話をありがとうございました!
話すこと全てが凄く興味深くて、とてもいい時間を過ごさせて頂きました。
講演はもちろんですが、一流の物に触れる機会というのも都城ではなかなかないので、もっと沢山の人に保坂さんの考えに聴いて触れていただいて、日本が変わっていくきっかけが増えてほしいと思いました!
来年はもっと宣伝して人を集めて待っていますので、ぜひまた都城にお越しください^_^ ありがとうございました!」

学びの多い講座でした。
日本人としてこれからどう考え、どんな行動をするべきかの視点を教えていただきました。
企画をしていただきありがとうございました。早速購入した品を愛用しております。
また学ばせていただきたいです。」(2年連続ご参加の方)

とても学びのある講演会でした。参加して良かったです。
日本の職人の技‼️
日本の資源の優秀さ‼️

日本人として誇りを持って生きなきゃと感じました😊

ありがとうございました♪」

「昨年も参加し、魔法の箒を使っていますが、本当に部屋の空氣が変わります」

「今までは値段で買ってしまっていたので、視点を変えていこうと思います」

「生が大事だと思いました。体験したものしか伝えられないし、伝わらない。温度感が大事。
地元・日本の関心を持つこと。アイデンティティや存在意義を考える。今は、バランスが偏っている」

先日も(都城にて)改めて大切なことを伝えてくださりありがとうございました。
2回目ですが、忘れていたことがたくさんあり、日常で活用することの意味を改めて感じました。
日常使うものだからこそ、心を込めて使わせていただきたい。そして、それを伝えていきたいとの思いがふくらみました。


「日本のことを知らなかった」

「「人の役に立つ人間になろう」と思った時に、講演を聴けて良かったです。応援をしていきたい」

「保坂さんのお話を地元の人にもっと聴いてもらいたいと思い、たくさん声をかけました」

今回はじめて参加された方々からも、とても良かったという声を多数頂戴している」(主催・久保田さん)



以下、佐世保(菌ちゃんファーム)

昨日の講演は、とても面白く、感動するお話でした。 山梨のお店にも、機会あれば伺わせて頂ければと思います!

素晴らしい出逢いを有難うございます。本物をできる限り伝えて行きたいと思います。
寺子屋も素晴らしいと思います。日本の歴史と伝統を少しでも伝える事ができればと思います。 次回お会いできる事を楽しみにしております♪」

ありがとうございます。
保坂さんの本「八方良し」を目指してを読ませていただき、共感することが多く、是非、お店に行きたい!と思っていました。
今回、講演を聞いて、本当によかったですが、考えさせられる部分もたくさんありました。
日本のことなのに知らないことが多すぎます。
お話を聞いて更に「在り方」と自分にできることを実践していきます。 本当にありがとうございます。」

「つげのブラシ、とても、とても良いです♪
毎日、感じる心を授けてもらっています❣️ 使う度に 「感動」しております❣️
本当に素晴らしい商品をありがとうございます」


遠方からお越しいただき、『ご最も‼️』と言わざるを得ない、大いに心が軽くなるお話をありがとうございました😊
購入した商品は毎日愛用して楽しみたいと思います♪  本日は本当にありがとうございました。」

講演会に参加させていただきありがとうございました。
日本の伝統工芸や職人さんたちの素晴らしさや日本の魅力を改めて知ることができました。寺子屋を立ち上げられた行動力にも感動しました。
枕は枕難民の母にプレゼントしたいと思います。またお会いできますことを楽しみにしています。


「お話、共感しました。貢献していきたいと思いました」

「とても良い話でした。自分の軸や芯を持って生活していきたいです」

「今日は本当に良かったです」

「良い体験・経験をさせてもらいました。仰るとおり、食だけで、衣と住が抜け落ちていました。変わっていく必要があると思いました」

「良い物を長く使う世の中になれば、と思いました」

「昔の仕事を見つめ直したい」

「自分が思っていることを聴けました。本物の時代ですね。」

「日本の本物に氣付いていないですね。できることからやっていこうと思います」

「Made in Japanはすごいですね。自分の専門分野でも、日本人ではないと作れないものがあります」

「日本の良さに目を向けることが大事ですね。伝統って素敵!」

「日本のためにできることをやってみようと思いました」


「お話をきいて、あらためて日本文化、伝統の素晴らしさを再認識させていただきました。
ホンモノを知る、触れる体験を子ども達にさせてあげたいなと思います。
今の子どもたちは自然や生活の中での体験が乏しいと思います。寺子屋にも興味があるので、またお話を伺える機会があればと思います」

以下、糸島

「参加者からも感動の余韻が冷めないとの感想を複数頂いております。
本当に貴重な講演をありがとうございました!
職人は概して自分の仕事を説明するのは苦手ですから、保坂さんのように魅力を語って、作り手と愛用者の橋渡しをできる人は本当に貴重だと思います。」(主催、野北さん)

「今日は豊かな素敵な講演時間をありがとうございました😊 
また、 山梨&八ヶ岳のお店へ足運べる日を楽しみに、 日本産循環できるいろんな道具への愛用を深める日々を過ごしたいと思ってます。 ありがとうございました😊


早速 輪島塗を使い夕飯にしました。 いつもと変わらない献立がとても美味しくなりました❣️ありがとうございました

是非多くの方に本物に触れて頂きたい

「保坂さんのように説明や伝えてくださる方は本当に有難いです。価値が何倍にもなります」

「講演会は3回目ですが、何回来ても飽きないし、その度に氣付きがあります。モノに対する尊厳をもちたいですね」

「「代々モノ」がグサッときました。「八方良し」良いですね。本物を大事に使っていきたいです」

「2回目の参加です。循環を大切にすること、日本の良さを知ること、教育、大事ですね」

「色々なモノに触れられて良かったです。日本に生まれて良かった。日本の本物に投票して行きたいです」

「2回目の参加なのに新鮮でした」

「海外に住んでいたのですが、本当の日本の精神性は他と違いますね。
自分達の素晴らしさに氣付き、誇りを持っていきたいです」

「1つ1つ丁寧に伝えてくださり、すごい感動しました。日本の素材は素晴らしいので、見直す機会にして、愛用を増やしたいです」

「私達日本人は、自然の恩恵を受け取っているのですね」

「安さを求めるのではなく、モノと価格が見合っているかどうか、ですね。
職人さんの想いや制作過程を確認して紹介・販売してくださるのは有難いことです」

「日本の技術を残すことが大事で、原点回帰する必要があると思います」


甲府店上半期の営業終了・菌ちゃん先生・講演ツアー開始

2025-04-17 | 八方良しを目指して

一昨日(15日)、今年上半期の甲府店の営業を終えました。ご来店、お買物いただいた皆様、ありがとうございました。再開は10月11日です。休業期間中に甲府店に来店ご希望の方は、事前にお電話ください。
5月1日~10月5日は、北杜市の保坂紀夫・竹の造形美術館(日本の匠と美ほさか 八ヶ岳店)で営業します(事前予約制)。

なかなか投稿できず、遅くなってしまいましたが、菌ちゃん(吉田俊道)先生が先月甲府にいらして畝立ての講座をされたので、初めて参加しました。
先生の本は読んでいましたが、やはり生(リアル)で、お話を伺い、体験すると、「想い」も伝わってきますし、理解度や納得度がまったく違います。長年の経験で裏打ちされ辿り着いた答え、だと感じました。
日本は、農薬・化学肥料を使う農法が主流で、農薬・化学肥料は輸入に依存しています。もし入ってこなくなったり、高騰したら、どうなるでしょう?
安全・健康・環境保全の観点からも、農薬・化学肥料に頼らない農業を増やすことは急務だと思います。感染騒動と同じように食糧危機も創作されていく可能性が高いと思いますし、すでに始まっていると言えるでしょう。

菌ちゃん先生には、菌ちゃんファーム(佐世保)にお招きいただいて、毎年満員御礼で講演・体験会をやらせていただき、大変お世話になっています。最下部に先生が書いてくださった講演会の紹介文を載せておきます。

私の県外での講演は、毎年12月~3月はお休みで、4~11月に全国各地を回っています。
今年も今月の九州ツアーから開始します。私もあと何年県外で講演ができるかわかりませんので、今のうちにご参加ください(笑)。

保坂浩輝講演体験会「八方良しを目指して ~本物・足元の宝との出逢いで人生・日本が変わる~」
 
4月20日(日) 都城市 (2年連続)
 
4月22日(火) 佐世保市
(5年連続 菌ちゃんファームHP 4月の予定をご覧ください)
 
4月23日(水) 糸島市 (初開催)
 
5月1日(木) 北杜市
当店43周年と保坂紀夫・竹の造形美術館令和7年開館記念(満員御礼)
竹の造形美術+つぶつぶ昼食+保坂耕人文学館お披露目+保坂浩輝講演・体験会「八方良しを目指して」
 
5月10日(土) 奈良県橿原市 (2年連続)
 
5月11日(日) 広島市 (2年振り)
 
5月13日(火) 松山市 (3年連続)
 
5月14日(水) 愛媛県新居浜市 (初開催)


コラボ講演会が2つ。

5月23日(金) 山本光広x保坂浩輝 講演会 甲斐市 功徳院
「地元店」で「現金」で「国内・地域の本物」を!~ちゃぶ台と八方良し~
地域内・国内でお金やモノを循環させることが、いかに大切で大きな効果が生まれるか、を体感できます。

6月22日(日) 甲府市 山梨県立文学館
甲野善紀+中野裕司+本間真二郎+保坂浩輝 講演会
「第3回 自然に還ろう」 ~今こそ、先人の叡智を学び、実践を~
https://fb.me/e/2z6DvR4Us

豪華、お三方の共演+おまけ(私)。これからどう生きていくのか?必聴の内容になると思います。


菌ちゃん先生の講演会「八方良しを目指して」紹介文
日本の様々なジャンルの職人たちが作った本物製品
こんなものが、日本にあったなんて!
このようなものを、日本人なら作れるなんて!
聞いて、見て、さわって、使ってびっくり!!
心を豊かにしてくれる『真の本物』に触れてみませんか?

日本には先人達からの智惠が途切れる事なく
見えない精神界でも道としてあり、
物質界では伝統工芸品として、最高級の美しい物として残っています。
どちらも日本の叡智として今も受け継がれています。

保坂さんの語りを聞きながら、この伝統工芸品に触れた時、
私達は自然を大事にし、自然と共に生活をしている国民だという事を
肌で感じることができると思います。
講師の保坂浩輝さんは、お金というものの本質を伝え、
創り手・繋ぎ手・買い手・環境・地域・日本・世界・未来(子ども)
これらすべてに良い暮らし方を選択していく事を
伝え手として活動されている方です。

講演終了後に、保坂さんの本や
各地の本当の伝統工芸品も現物がある限り購入できます。

菌ちゃんふぁーむでは本物の野菜を追求してきました。
それは地球の循環のポンプである微生物とつながって育った菌ちゃん野菜。
それは化学肥料なしに、青々と育ち、とても味が良く、
病気も虫の害も少なくなることがわかりました。
そして、微生物や自然の循環を壊さないように、
添加物の少ない食品を選び、洗剤を変えました。

ところが、保坂さんの話を聞いて、本物に直接触れて、さらに考えが深まりました。
一般のお野菜よりも、実はさらにすごい野菜があるように。
市販の家具、衣類、いろんな道具も、こんな真の本物があったのです。
それは、使い勝手がはるかに心地よく、
さらに、長ーく使えて、実際は本物の方が安上がりだったんです。
だから少しずつ変えていこうと思いました。
それが結局、地球の循環に、地域経済の循環に、とってもいいことだったんです。

これはぜひ、みんなに聞いて、体験して欲しいと思い
過去に4回開催しましたが、再度、菌ちゃんふぁーむにお呼びすることになりました。
話を聞いて、本物を実際に体験してみて下さい。


「本質」 義務教育編

2025-04-10 | 八方良しを目指して

今日は、令和7年度の「ほんもの寺子屋」の始業式。国歌斉唱から始まりました
4年間、本当に色々なことがあったので(笑)、元氣で笑顔の生徒と共に5年目を迎えることができ、感慨深いものがありました。
始業式・終業式では、毎回共同代表として話をします。
今回もいくつか話をした中で、「本質」の話をしました。
子どもの頃に、父がよく「日本人は本質を見極める・考えるのが苦手だ」と言っていたので、私は、「本質」を意識し、考える癖がつきました。父に感謝しています。

なぜ、寺子屋を立ち上げたか?
理由の1つは、学校教育を根本から変えないと日本は良くならない、と考えたからです。
義務教育のすべてを否定するわけではなく、現場では懸命にお仕事をされている方も多いと思いますが、「義務教育の本質」は、
・日本人のためではなく、外国の都合でなされている(日本の政治も同じ)
・何でも言うことを聞く人間を大量生産する(感染騒動で証明されました)
・洗脳の場
・皆と同じでなければならない
・本当のこと、本当に大切なことは教えない・伝えない
立ち上げた理由の2つ目。そういう所に子ども達を通わせて良いのか?ということです。

最近、お会いした知人の一人は、
「義務教育に行かせてはダメ」
別のもうお一人は、
「今の義務教育は学びではなく、”知識の詰め込み”」
「公教育なのだから、日本・日本人のためになる学びであるべきだが、そうではない」と仰っていました。

以下は、FB喜多恒介様の記事より(コメント欄にリンク貼ります)。
ゆるやかに子どもたちを「安楽死」させる、学校という機関」
「大人の都合で、子供の可能性を制限しまくっている。それが日本の「一般的な学校」の正体
歪みに歪んでいる
「沈没船」
「(生徒は)型にはめられ、主体性を奪われ、意欲を削がれ

学校や先生の問題もありますが、もっと本質的な問題は、予防接種と同じく「危険」なのに、多くの人が危険だと思っていないこと。
だから、改革も求めないし、なんとかしようとしない。
あれだけ異常な感染対策を子ども達に強いた(←これが学校の本質)にもかかわらず、です。
当時、私は、マスクのことで意見をしに行き、校長先生と話しましたが、一人でしたから学校は変わりませんでした。
多くの親が意見をしに行けば、学校も方針を転換したでしょう。だから、学校が悪いのではなく、私達一人ひとりの問題です。
今の日本は、すべてのことにおいて、私たちの当事者意識・危機意識がない、というところに本質的な問題があると思います。

感染騒動の時に、私は「進学や就職をしてはいけない時代になった」と言っていました。
進学や就職をすると、危険なことを半強制させられるからです。国も認定しているように、亡くなった方がたくさんいます。
「組織に依存せず、自分の力で生きていく力を身に付けるための学び」をほんもの寺子屋は行っています。

喜多さんが、義務教育は「沈没船」、と書いていましたが、日本という船自体が沈没に向かっているのに、タイタニック号のようにそれに氣付いていない、または、自分が生きているうちはなんとかなるだろう、後のこと、次世代のことは知らないよ、という人がほとんどではないでしょうか?

私は、日本がいかに素晴らしい国だったか、先人・ご先祖様の凄さを知っていますから、なんとしても日本を守りたい、次世代に日本の素晴らしさ、素晴らしいものを残し、繋いでいきたい。
店も美術館も講演会も寺子屋も勉強会もすべてその想いでやっています。

学校は変わらなかったので、「自分達でやったほうが早い」、と異常な感染対策をしない、日本・日本人のための学びをする寺子屋を立ち上げました。
今も学校は、ギガスクール、タブレット一人一台を推し進めています。
子ども達の健康や学びのために、良いことでしょうか?
端末代を保護者負担としている都道府県が約半数で家計を圧迫しています。本質的には、感染対策と同じだと思います。
ほんもの寺子屋は、なるべくアナログで授業を行っています。

学校に行くのが良くて、行かないのが良くない。という一般常識。私は逆だと考えています。
寺子屋が日本中に出来て、巣立つ生徒増えた時に、本当の意味で「ひっくり返る」のだと。
そうなれば、という希望を持って、続けています。
山梨には、同じ想い・志を持つ大人(講師陣)がいるので、成り立っています。
本当に有難いことです。

素晴らしい講師陣が、素晴らしい授業をしているのに、生徒が少なくてもったいないですし、赤字運営です。
元々定員は多くないのですが、生徒のためにも運営的にも、あと2~3名入ってくれると良いと思っています。

お子さん、お孫さんで小中学生がいる方は、体験や見学をしていただければと思います。
授業の日とは別に、学校に通っている子も参加できるように毎月、体験の日も日曜日に設けています。
4月27日・5月25日・6月29日・7月27日・
8月24日・9月21日・10月26日・11月30日・12月21日
(寺子屋は甲府市内です)

ほんもの寺子屋を応援してくださる方は、以下の口座へご寄付をお願い致します。
ほんもの寺子屋
山梨中央銀行 貢川支店263 普通771566

 


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