救国・国防・世直し(=余直し)講演&まずは自分

2025-07-10 | 八方良しを目指して

私は30年位前から、日本は危機的な状況になるだろうと予測していました。
だからこそ、それを阻止するために、長年研究・学び続け、様々な活動をしてきました。

36年の政治・社会問題の学びと33年の店での学び。合計69年の学びを融合させて、お傳えしているのが全国各地で11年間続けてきた講演・体験会「八方良しを目指して ~本物との出逢いで人生・日本が変わる~」です。
11年間練り上げた凝縮した内容・起承転結の「作品」になっており、最初から最後まで一言漏らさず聴いていただくと、腑に落ちて深く刺さるように、最大の力が発揮されるように構成しています。
私自身もたくさんの講演を聴いてきましたが、日本にとって最も大切なことをお傳えしているつもりです。

誰もやっていない形式・内容の講演体験会なので、参加するまでは内容は想像がつきません。
「どんな講演・内容ですか?」と聞かれることが多いですが、「救国・国防・世直し、支配を終わらせるための講演」「どう生きるか?」というところでしょうか。
炭焼き職人の原さんは、「世直しは余直し(自分直し)」と仰っていて、まさに一人ひとりの生き方・選択・行動を考えていただく内容で、先日のコラボ講演「自然に還ろう」とは、まったく違う内容・構成です。
一般常識とは真逆の内容や、表に出ていない情報が多いので、「目から鱗」と言われることが多いです。

地元山梨県、富士川町での講演が7月13日に迫りました。
フェイスブックイベントページ
https://fb.me/e/7BmefQ7F1
暑さとあちこちでの強い冷房の影響か、今日は体調を崩し休んでいましたが、3日後の13日は氣合いを入れてお傳えします。開催してくださるSENさんに感謝です。
より良い生き方にしていきたい方
、人生を充実させたい方、世のため人のために行動や実践をしたい方、地元や日本を元氣にしたい方、にご参加いただければと思います。

「足元の宝」に氣付けるかどうか、いかに価値があるかわかるかどうか、それを活かせるかどうか、すべてあなた次第です。
無名で権威も肩書きも無い「ただのおっさん(私)」の講演がなぜ11年も全国各地で続いているのか?
大部分が同じ内容なのに、3回4回と聴きにきてくださる方がいるのはなぜか?
講演で1回2回しかお逢いしていないのに、ほんもの寺子屋にご寄付をいただけるのはなぜか?
なぜ「日本人なら絶対に聴くべき」「日本で最も聴くべき講演」などの評価をいただけるのか?
なぜ菌ちゃん先生に「保坂さんが日本に5~6人いれば」、講演会を聴いた方に「保坂さんが日本に1万人いれば」と言われるのか?

一歩踏み出すと人生は変わります。
私自身、先日も大きな出逢いがありました。私の人生にも、お逢いした方の人生にも、間違いなく大きな良い影響や結果をもたらすでしょう。というか、すでにもたらしました。お互いが「大きな出逢い」と氣付き、「価値を認め合った」からです。
「継続は力なり」
長年の積み重ねがあってこそ、ですが。


今の日本は、価値あるものの価値に氣付かないため、価値あるものがどんどん失われ、次世代に繋いでいけなくなっています。あまりにも勿体無いことです。子ども達にも先人にも申し訳がたちません。
講演会には、「真の本物」をお持ちするので、直接見て触れてください。

洗脳情報が蔓延している現代。「見抜く力」「見極め力」が大切ですし、自分も洗脳されているかもしれない、ということを常に頭の片隅に置いておけるかどうか。妄信したり、思い込みや、決め付けていないか、注意する必要があります。
学んでいない人が、長く学んだ人を攻撃したりレッテル貼りをする、「戦争はダメ」という人が他人を攻撃する、「戦争の反省をしろ」という人が感染騒動で大本営発表に騙されて戦争(そもそも武器を使わない戦争だと氣付いていない)に加担したり。「みんな違っていい」という人が、マスクを強要したり。99のプラスを見ずに1のマイナスを責め立てたり。「ジャッジするな」という人にジャッジされたり(笑)。
先日投稿したとおり、今回の選挙でも見事に「分断と対立」が起きており、支配者の思い通りになってしまっています。
他人や政治家・政党のことを言う前に、まずは自分。
謙虚さ」や「敬意」を忘れないことが大事だと思います。

7月17日も「足元の宝」をご紹介します。
「保坂紀夫の作品・映像と工芸品解説ツアー+「本物のジュース」試飲会」
フェイスブックイベントページ
https://fb.me/e/5L2p03Y8Q

「本物のジュース」をお試しいただける機会ですので、13日の講演同様、お申込みをお待ちしています。


畑見学・農業ボードゲーム・パフェ作り

2025-07-07 | 八方良しを目指して

七夕の日に、ほんもの寺子親の授業で農家さんにご指導をいただきました。
先生は、自ら収穫した果物を使い、週に1回土曜日だけパフェのお店をなさっているCASA FRUTTA(7月のみ日曜日も営業)古谷さんご夫妻で、農業ボードゲームもお作りになった凄い方です。

授業は、シャインマスカットの畑見学、農業ボードゲーム、パフェ作り、作ったパフェ試食、という充実した素晴らしい内容でした。

農作業の企画は、田んぼであれば、「田植え」と「収穫」というおいしいところや一部しか体験しないことが多いと思います(ほんもの寺子屋では、「田植え」と「収穫」の間も田んぼの授業を行います)が、葡萄作りにも様々な工程があり、最初から最後までゲームの中で学べるようになっています。葡萄作りだけではなく、どのように経営するか、も考えるように作られています。

義務教育の学びは、多くが答えは決まっていて、その答えを答えられた人が優秀で頭が良いという評価を受けますが、実社会は、答えがない事だらけで、自分の頭でどうしたら良いか考え、実行することが必要です。
ほんもの寺子屋は、詰め込み暗記ではなく、「自分の頭で考える」ことを重視していますので、方針にぴったりのゲームです。

畑も映像で見るのと実際に生で実物を見るのでは、雲泥の差があります。
実物を見た後、ゲームをする前にも工程の説明をしていただいたので、理解しやすく、頭に入ってきました。
土づくりに必要なものは?」などの質問もしていただき、元素記号N・P・Kのことも教えていただきました。

ゲームでは、2人組になって得点を競いました。
高い得点を得るには、何を選択するか?子ども達は頭をひねっていました。
時間の関係で3年分で終了しましたが、もっと長くやると色々な施策ができるのでさらに面白いでしょう。

ゲーム終了後は、お楽しみのパフェ作り。古谷さんにお手本を作っていただき、生徒はそれを見た後に、思い思いにパフェを作りました。そして、実食!私の分も生徒が作ってくれました。こだわりの素材を使っているから、美味しい!

生徒からは、ゲームについては、「戦略が難しい」「頭を使いました」「やらない判断も考えないと」「勝てなくて悔しかった」「楽しかった」など、パフェについては「美味しかった」「最高!」などの感想がありました。とても良い学び・経験・体験になったと思います。

最後に古谷さんご夫妻から
「私達も良い経験になったし、皆さんが農業に触れる機会を作れて良かった。皆、良い顔になっていた」
「考えることが大切。間違っても失敗しても良いから、自分なりの答えを出す、ということ。やり続けることが大切」
「ほんもの寺子屋の生徒は、素直で型にはまっていないのが良い。個性を持ち続け、表現してほしい」
など、とても有難いお言葉をいただきました。

古谷さんご夫妻に大変お世話になった1日でした。
地域の大人が、子ども達のために一肌脱いで協力してくださる。本当に有難いことです。
ご夫妻に心より御礼申し上げます。誠にありがとうございました!






資本主義から「自然共生循環主義」へ

2025-07-03 | 八方良しを目指して

「自然共生循環主義」という言葉は、選挙後に投稿する予定でした。でも、人はいつ死ぬかわからないので今日投稿します。
100歳まで生きるつもりですが、私が提唱していることを皆でやれば今の支配は終わるので、いつやられてもおかしくない、のは自覚しています。小者で影響力が小さいので、今まではやられていないのでしょう。
亡き父は「俺が評価されるのは死んでから」と言っていました。私も今死ぬのであれば、同じ言葉を言うでしょう。

感染騒動の最中から、「歴史的な大転換期」、「大転換することが必要」と書いてきました。
そうしなければ、社会・日本は壊れていき、私達の暮らしはどんどん苦しくなっていくからで、すでにそうなっています。最近は、お逢いした人に「保坂さんが言ったとおりになっていますね」と言われることが増えました。

全分野で洗脳は行われているので、すべての分野で自分の首を絞めるような選択や行動、お金の使い方をしています。
学校とマスメディアの洗脳が大きな原因。
典型的なのは、共に「コ口ナは怖い」と洗脳しました。

だから、洗脳しない本当のことを伝える寺子屋を立ち上げ、マスメディアに洗脳されない人を育てる。
モデルケースとなり、全国に寺子屋ができていく。これができた時に、本当の意味でひっくり返る。
だからこそ、理解されなくても、逆境・困難があっても歯を喰いしばり身を削りながら、寺子屋も講演会も続けてきました。

もう資本主義=資本家のための社会、一部の人だけが得をするお金が目的の社会、は限界です。
お金のためなら、人を殺しても、子ども達を犠牲にしても、地域や日本がどうなろうとOKという社会。
それに加担しているという自覚、ありますか?
ほとんどの人が無いから、こうなっているのです。

損得(お金)・簡単・便利・他人の目・世間体が判断基準。
何でもスマホ、99%マスク、学歴、100円ショップ、本を〇〇損で買う、キャッシュレス、コンビニ、チェーン店、スタバ、コストコ、マック、ラウンドアップ、外国から危険な食材・商品が輸入され、それを買う。
皆、資本家の都合が良いように誘導されています。

私達が幸せに生き、子ども達・日本を守り、良い社会にしていくために、古くて新しい主義を提唱します。
「自然共生循環主義」
です。私の著書「八方良しを目指して」は、当時、生涯最初で最後の著書のつもり、遺言のつもりで書いたのですが、感染騒動があり、それでも今のような状態になっているのを見て、もう1冊、生かされているうちに書く必要があると思っています。
題名は「自然共生循環主義」江戸後期の日本が実現していました。だから「自然に還ろう」「昔に進もう」です。

「八方良し」という言葉も真似してくださるところが出てきたようですが、「自然共生循環主義」が、私達の命や暮らし・子ども・日本を守り、やがては世界中に広がり、世界の常識となり、幸福な社会が創れれば、世界が平和になればと思います。

その実現のために書いたのが、私の著書「八方良しを目指して 山梨・日本を元氣に! すべては知ることから始まる」であり、続けているのが、講演体験会「八方良しを目指して ~本物との出逢いで人生・日本が変わる~」です。

「八方」の中でも、一番は「未来=子ども達」のため。それが私を突き動かす最大の原動力です。そして、これは脈々と日本という素晴らしい国を繋いできてくださった先人・ご先祖様のためでもあります。
生かされているかぎり、子ども達や地域・日本のために命を使えれば、と思っています。

私のような無名で権威も肩書きも無い人間の講演会が全国で11年続いているのは、
私がお伝えしていることが、「いかに大事・重要か」「実践することが大切・必要か」を理解されている主催者の方々がいらっしゃるからだと思います。


今月7月は13日(日)に山梨県富士川町で、
https://fb.me/e/7BmefQ7F1
8月は31日に京都市で開催
https://fb.me/e/9JzyR1H0i
ですので、未体験の方は、ぜひご参加ください。実践のための講演・体験会です。
日本は動かなければ終わり、という土俵際ですから、やるしかありません。

ピンチはチャンス、もとい、危機は好機。
添付写真のように、「あとから来る者のために」=子ども達のために、それぞれにできることをやり、一緒に大転換を成し遂げましょう。

子ども達・日本の未来は、あなたがどう生きるか?にかかっています。











寺子屋で活版印刷の授業

2025-07-02 | 八方良しを目指して

私の著書「八方良しを目指して」は、箱付きで、箱の印刷は活版印刷です。今は、大人でも活版印刷をご存知無い方もいらっしゃるようです。

ほんもの寺子屋で、活版印刷の授業を行いました。
地元、甲府市のオリオン活版印刷室の佐野さんにご指導いただきました。
印刷文化・技術の継承をしながら、甲府の中心地に賑わいを取り戻したい、という想いで運営なさっているとのことでした。

まずは、活版印刷がどういうものか説明していただき、その後は実践へ。
名刺サイズの好きな紙を選び、どんな文字・絵を入れるか決めます。
その文字を1文字づつ拾って、印刷できるように並べて、絵の配置場所も決めて、手動の機械に固定します。
インクの色を選び、インクを均一になるように塗ってから、印刷位置の確認。試して微調整。
レバーを引いて、体重をかけるくらいグッと押さえて印刷。最後はインクを落とすなどの片付けも行いました。

今の印刷とはまったく違い、すべてがアナログで手間がかかります。
文字のサイズも書体も色々ありますので、もし本を作るとなると、文字を拾って並べるのは氣が遠くなるような作業になりますし、色々な文字サイズや書体を作ること、保管すること自体も大変です(なので、私の著書も箱は活版印刷ですが、本は通常の印刷)。

今は、「活版印刷は凹凸が味があって良い」と言われますが、「昔はいかに凹凸を出さずに綺麗に印刷するかが職人技だった」と佐野さんは仰っていました(私の著書の箱の活版印刷も凹凸がありません)。

実際に体験して、「思っていたよりも、綺麗に色も文字も印刷できた」「思ったより大変だった」「楽しかった」など、生徒達は感想を述べていました。良い機会・経験になったと思います。実際にやってみることで、昔の人の大変さを実感できます。私も体験させていただき、勉強になりました。
※添付の2枚目の写真、明野のひまわりの紙に印刷しました。

貴重な体験をさせていただき、佐野さんに感謝です。
ありがとうございました!




「本物のジュース」試飲会 7月17日(木)

2025-07-01 | 店のこと

氣がつけば7月。今年もあっという間に上半期が終わり、後半に突入。信じられない速さです。

今月は17日に竹の造形美術館で、初の「本物の葡萄ジュース」と「本物のトマトジュース」試飲会を開催します。
FBイベントページと当HPのお知らせで告知をしていましたが、参加条件を変更したので、改めてお知らせします。

収穫からジュースになるまで様々な工程がありますが、一般的なジュース(本来は「ジュース」と言ってはいけないものも「ジュース」という名前で販売されています)とは、すべての工程が違い、世界最高の様々な技術を駆使して作られています。

どう違うかは飲んでみなければ体感できませんので、1日限定になりますが、竹の造形美術館で行っている解説ツアーとセットで試飲会を開催することにしました。北杜市では初=当店のみの取扱いで甲府店でも取り扱います。当日は、ジュースを制作している松野基次工場長にご説明をいただきながら、トマトジュースと6種類の葡萄ジュースを試飲していただけて(1本1万円のシャインマスカットのジュースも!品種により値段がかなり違います)、5400円のトマトジュース(720ml)のお土産付か、お土産無しか選べます。

【保坂紀夫の作品・映像と工芸品解説ツアー+「本物のジュース」試飲会】
フェイスブックイベントページ
https://fb.me/e/5L2p03Y8Q

日時 令和7年7月17日(木)13時30分~16時30分
会場 保坂紀夫・竹の造形美術館

参加費は、現金でのお支払いでお土産付とお土産無しの2つから選べます。
①お土産付 7000円(5400円のトマトジュースお土産付なので、1400円分お得)
②お土産無し 3000円(竹ツアー・映像・工芸品ツアー2500円+500円(6種類の葡萄ジュースとトマトジュース試飲+お話、当店ポイントカードお持ちの方・北杜市在住の方は2500円)
③竹作品と工芸品ツアー経験済の方は、試飲会のみ参加(16時~)OK 500円(お土産無し)

定員 5名様(試飲会のみの方は10名様。定員になり次第締切)
申込み 070-5013-1934へお電話ください

当日の予定
13時30分~16時 竹の解説ツアー+保坂紀夫生前の映像+工芸品の解説体験(保坂浩輝)
16時~16時30分 ジュースの試飲・説明(松野基次工場長)
終了後、工芸品やジュースのお買物も可能です。


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