山梨県知事の差別政策・憲法違反に抗議殺到 その2

2022-01-26 | 社会評論

 劇薬2回接種を済ませていない人に外出自粛を要請した山梨県に批判が多数寄せられたことを受けて、山梨県知事・長崎氏は25日、「説明が舌足らずだったことをおわびしたい」と謝罪しました。
https://www.facebook.com/tomopop2/posts/4777383792338045
(前田友和さんの投稿)
まったく、的外れな謝罪です。
そしてマスコミも、『「差別につながる」と指摘するものが多かった』としていますが、「つながる」ではなく、「差別だ」と指摘されたものを歪曲して報道している可能性が高いです。

「差別につながる」のではなく、政策自体が「差別」であり「憲法違反」ですから、謝罪・撤回すべきは「政策について」であり、「説明不足を謝罪」というのは、筋違い・勘違いも甚だしいのです。
政策自体もとんでもないものですが、間違いを犯した時にどう対応するか、ということも大変重要です。知事は対応も間違えたわけですから、完全に知事としての資格・能力が無いことを公に晒してしまいました。

 そもそも、添付のように山梨県では昨年11月17日時点で劇薬接種後、10名の方が亡くなっています。
「山梨県 接種後死者10名と公式に開示」(私の令和3年11月26日の記事)
http://www.hosaka-n.jp/blog/cat08/6812.html
ご承知のとおり、10人という数は氷山の一角ですし、その後死者は増えているでしょう。
 これをマスコミが報道しないことも大きな問題ですが、殺人事業自体を停止すべきであり、10名の尊い命を奪っておきながら、謝罪も無く責任も認めず、死者が出ているのに事業を推進し続け、危険性を知り正しい選択をしている県民を差別し、行動制限する、という絶対に有り得ない政策をやり続けています。
知事が堂々と殺人を犯し続ける、この異常事態はなんとしても止めなければいけません。黙っていれば、5歳~の子ども達が犠牲になります。
山梨県はさらに昨日、懲りもせず「学校の部活で運動中もマスクを着用するように」という要請も出しました。どこまで馬鹿なんでしょう。
 子ども達を守るためには、今の感染対策をすべて中止させなければなりません。

 私は2年間、おかしいことには「おかしい」と声を挙げよう、と言い続けてきました。
今回の知事の発表に対して、皆さんが声を挙げたことにより、マスコミが取り上げ、お門違いですが知事が謝罪しました。世論も変わってくるでしょう。声を挙げれば、社会を変えられることを証明したのです。

沈黙は黙認。
必要なのは従うことではなく、声を挙げること。
子ども達を守るには大人=私達が動くしかないのです。
これを機会に、大転換の令和4年、山梨からひっくり返し、子ども達・日本を救いましょう!


山梨県に伝える内容を更新します。

知事による差別政策・有害政策・憲法違反への
1、抗議
2、政策の撤回要求
3、知事の謝罪と辞職要求
さらに、
4、的外れな謝罪をしたことへの抗議
5、劇薬接種事業の中止
6、マスク推奨の中止
7、飲食店を苦しめ効果が無いグリーン認証制度の廃止
8、感染拡大という噓をやめる

以上を伝えると良いと思います。


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