できない理由を並べない・人のせいにしない

2022-01-04 | 社会評論

 とても大事なことなので、昨夜から連投です。
以前、「もう進学や就職をしてはいけない時代になった」と書きました。学校に行ったり会社に勤務してもOKなのは学校や会社でノー増す苦・ノー接種を貫ける人。貫けない人は、学校や会社から離れ、違う場所で生きていくことが命・健康を守るために大切です。一昨年から警告していましたが、増す苦と接種で体調を崩したり、病氣になる人が増えています。仕事を優先して、体を壊しては元も子もありません。
 「呼吸は命の源」。最も大切なものです。命を差し出してはいけません。
ご自分のためにも、子ども達のためにも、健康上の理由がある人以外は増す苦はやめましょう。


 この2年、多く感じたことは、「できない理由を並べる」「人のせい・学校のせい・会社のせい」にする人が多い、ということです。これは増す苦に限らずですが、「人の目が氣になる」「増す苦警察がいるから」「何か言われたら面倒」という話、何度も聞きました。私は24時間365日、ノー増す苦なので、そういうことは有り得ますが、言われたら本当のことを傳えるチャンスだと思っています。
 もう一つは、「できないと決めつける」人が多い、ということです。
やってもいないのに、「できない」「無理」、最初から諦めています。子ども達には、「最後まで諦めるな」と言う大人が最初から諦めている。示しがつかない、格好悪いですね。
 私は、「どうやったらできるか」を考えます。必ず道はあります。人の能力などほとんど差はありません。私など高校の時は偏差値50以下でした。考えたかどうか、努力したかどうか、積み重ねたかどうか、改善を続けたかどうか、やったかやらないか、で差がつきます。私の店=志事も何の保障も安定もありませんが、30年考え続け、積み重ね、改善を重ね、やり続けた結果、潰れることなく今年で40周年になります(もちろん亡き母の積み重ねのおかげでもあります)。講演会も7年続けて、当初とは次元が違うレベル・内容になりました(もっと上を目指します)。
 イチロー選手の言葉。
「とんでもないところに辿り着くには、小さなことを積み重ねるしかない」
積み重ねると思ってもいない、すごい展開になっていきます。昨年はそれを実感しました。とても楽しく面白い人生です。
 やればできる、やらなければできない、それだけのこと。
私が昨年1年間24時間365日、ノー増す苦を貫けたのは、できると思っているからであり、貫くと決めているからです。
 すべては自分次第、道は自分で切り開いていくのです。


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