PCRは感染症の診断検査としての意義なし

2021-05-24 | その他(2021年6月19日以前)

 藤原医師の素晴らしい投稿を共有します。
山梨にこういう発信をする医師(侍)がいないのは、とても残念です。

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藤原紹生医師の555件共有されている記事です。

① 新型コロナウイルスは未だ世界中で分離同定されていない(見つかっていない)こと
② 2019年12月に発症した41歳中国人男性重症肺炎一例報告で、その患者からも新型コロナは見つかっていないのに、それをWHOが新型コロナウイルス感染症第一号としたこと、その一例の肺胞洗浄液から得た遺伝子配列のみからPCR検査キットを作成したこと
③ PCR検査は41歳重症肺炎男性の遺伝子と合致または類似しているかを見ているだけで、新型コロナの有無を見ていないこと
④ PCR検査は「感染性の証明にはならない」と厚生労働省が国会で明確に答弁しているので、今回の感染症の診断検査としての意義はないこと
⑤ PCR検査のCt値の設定が高いと偽陽性ばかり増えること
⑥ コロナウイルスのようなRNAウイルスは変異が激しく、10%も変異すれば最初のPCR検査にはひっかからなくなるので、未だに陽性者が多く出る、ということは、元のキットの設定がコロナウイルスの遺伝子ではない可能性も十分あること
⑦ 今回のPCR検査を3-4年前に実施していても陽性者は多数いた可能性もあり、ストーリー的には中国から発生した新興感染症が世界中に拡大した、ということになっているが、世界中でPCR検査をやってみたら世界中に陽性者が多くいた、だけで実態は全然違うかもしれない、こと
⑧ 現在の中国の感染状況が落ち着いているのは、昨年5月以降PCR検査をあまりやらなくなったから、であること
⑨ 今騒がれている変異種・変異株についても昨年までで既に12000種の変異が見つかっていること
⑩ テレビは一生懸命煽っているが、一般的にウイルスは変異すると弱毒化するのが通例であること
⑪ 昨年12月に広島市と広島県に意見書を持って行き、松井市長からは理解あるお返事のお電話をいただいたが、湯崎知事や広島県からは何の返答もないこと
⑫ 知事が無能でマスコミ受けばかりを狙い、ダメな見本である東京・大阪の真似をしてPCR検査数を増大させたことにより、結果的に広島県民は大変迷惑を被っていること
⑬ 海外の報告ではマスクをしている方が感染率や重症化率が高いこと
⑭ 換気は科学的に無意味だが、換気が意味があるとしたら外でのマスクは不要であること
⑮ ソーシャルディスタンスは科学的に無意味であり、三密が重要であるなら通勤時間帯の山手線内で感染爆発しない方がおかしいこと
⑯ 飲食店で感染が増強している証拠もないのに時短営業や酒類提供中止を要請するのはおかしいこと
⑰ 2018年に一週間に280万人インフルエンザが発生した時に、濃厚接触者・感染経路・クラスターの調査を全くしていないのに、今回の感染症に限りそれをやるのは常識的におかしいこと
⑱ 今回のワクチンは人類史上初の遺伝子ワクチンであり、10-20年後まで経過を追う必要があり、子々孫々まで影響する可能性があること
⑲ ワクチン接種で死亡例がかなり多いこと
⑳ ワクチン未接種の妊婦がワクチン接種した人に触れても、流産や早産の可能性がある、ことが言われ始めていること
一部の人が得をするような社会ではなく、皆が幸せになれる、健全で常識的な社会を、一日も早く取り戻すことが重要であると思います。
同じ気持ちの方は、一人ひとり、できることから、どんどん動きましょう。
日本を取り戻すのです。


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