11月16日大阪講演参加者のご感想

2019-11-20 | お客様の声

 16日に講演を企画してくださった錦織さんは、4年前に初めて私の講演を聴かれた後に、「保坂さんのお志事は、日本を救うお志事です!」と仰った方で、今回熱心に誘ってくださった結果、たくさんの方が無名な私の講演に参加してくださいました。匿名アンケートを取ってくださったものを、許可をいただき転載します。

「本物を使うと地球に人に日本にやさしい生活になること、深く認識できました」

「便利は逆に不便になるのだなと思いました。消費は投票。何を選択するかによって未来は変えられる」

「物を大切にしないといけない、大事にしようと思いました。本物は私達の仕事の質を変える」

「身近にある物に氣付かず、古くからの物を大切に扱っていなかったことに反省。いいものを今後も見直していきたい」

「安物買いの銭失い、、という自分の日々の行いを恥じました。これからは”本物”を長年使います。本物を買いましょう。本物が日本にはたくさんあります」

「本物と偽物の違いが良くわかった。これからは本物を大切にする」

「良い物を知るには様々な物を見て、実際に体験することが重要であると感じました。身近なことでも興味を持ち、調べることで様々な知識を身に付けたいと思います。今までと違う物の考え方が得られました」

「「良い物は良い」と母が言っているのがうなづけました。誰が作っているのか、その物に価値があるのか、考えてみるようにしたいと思いました。看護にもつながる内容で、人生豊かになるかも」

「「八方良し」を考えて、日本の伝統と付き合いたいと思います。買い手がいないと作り手がいなくなる、、結局、日本の伝統の危機を回避できる、支援できると思いました。いい物を永く使い、消費者ではなく愛用者になろうと」

「何でもいいと考えて、お皿も何もかも使っていましたが、今日の漆の器の話やスプーンの話を聴いて、使う物が違えば、作る料理も食べる料理の味も変わってくると聴いて、自分が使っている物を一度、見直してみようと思いました。買物をする時、原産地とかどこで作られた物なのかを氣にしたことがなかったんですが、そういうのも見ていこうと思いました。実物を実際に触れることができて良かった。わかりやすく話をしてくれていたので、とっても聴きやすかった」

「日本がどれだけすごい国かという事を再認識できました。日本に生まれたので、素晴らしい職人の創る本物を手に取っていきたいと感じました。今までは安価な物を手にする、購入することが多かったですが、本物を購入していきたいと思います。日本の職人の素晴らしさがわかる講演でした」

「本物は人を幸せにするので、本物を使いたいと思いました。本物を知ろう」

「身近に使う物に愛着がわける物を使用したいと思いました」

楽しかった。毎日を楽しく大事に暮らそうと思いました。魔法の箒が家族に加わりました」

「日本の良さを感じる講演でした。若い頃はいいものを選んで買っていたのに、最近は安物買いになっていたので、忘れていたことを思い出した感じです。本当にいいもの、考えて買おうと思います」

「良い物を使いたくなりました。物を大切にしたいと思います」

「自分で買ったものを整理することにストレスを感じているところから抜け出したいなあと改めて思いました。意識だけでも少し変えたいです」

「「毎日が楽しい暮らし」をしたいなぁと。”本物”を見極めて、自分の暮らしの中に「本物」を増やしていこうと思います。本物と出逢うきっかけがもらえて、毎日楽しい暮らしができる講演でした」

「物の価格はランニングコストを含む、という考え方を学べて良かったです。調味料はなるべく日本の良い物をつかうように心掛けていますが、道具も少しづつ良い物を購入するように心掛けたいです。この講演は色々なワークショップで活動している人にお知らせしたいです」

「物の値段を数字だけで判断してはいけないな~という印象。購入した物が壊れても、ほさかさんに連絡すれば直してもらえるという嬉しさ‼小さな道具でも消耗品にしない感覚」


戻る