経過報告 骨折から2ヶ月

2023-07-29 | ほさか式幸せ生活

 私が骨折したのが5月27日なので、骨折から2ヶ月以上経ちました。相変わらず、ご心配の声をいただくので、久しぶりに近況をご報告します。

 まだ松葉杖無しでは歩けず、普通に歩いたり、走ったりできるようになる(完治まで)には、あと何ヶ月かかるかわかりませんが、ようやく運転は近場から始めたところです。もうちょっと早く、運転ができるようになったり、松葉杖を使いながらも足をついて歩けるようになると思っていましたが、足首も折れていたため時間がかかりました。一度松葉杖で転んでしまい足をついてしまったので、その悪影響もあったのかもしれません。コンクリートで後ろ向きに倒れたので、頭を打っていたら最悪死んでいたかもしれませんが、合氣道の稽古のおかげで顎をひいたので、頭はぶつけずに済みました。

 骨折時、担架に乗る時、担架で離れた救急車に運ばれるまで、手術までの何もできない5日間、手術後麻酔が切れた時、何度も激痛を体験しました。拷問ってこんな感じかな、と思いました。
まったく動けない、自分ではほぼ何もできないという経験、約2ヶ月運転ができない経験、竹の造形美術館も1ヶ月以上休館。「ゆっくり休んで」という御言葉をたくさんいただいたのですが、骨折とは別の精神的に追い込まれる出来事もあって逆に忙しくなり、母の突然死を含めても人生でベスト3に入る、とても厳しい2ヶ月でしたが、こういう時だからこそ、感じることや見えてくることもありましたし、反省も色々ありますので、その点はこれから変えていきます。五体満足の有難さが身に沁みて、他にも良い学びを与えてくださったのだと思います。

 手術から10日しか経っておらず、退院したばかりの6月11日の41周年記念は、普通なら中止だったと思いますが、私にとって人生最大の事故・重傷でも、同じ志を持ち私にとって特別な人である原さんとのお話(素晴らしい内容)でしたからやらない選択肢はありませんでした。

保坂紀夫・竹の造形美術館
で8月3~6日の4日間限定で開催する
「ノグチミエコ展 ガラス神秘の造形」
の奇跡的な宇宙の作品(添付)を見ていると、大変と思うことがあってもほとんどが小さいことであり、自分の力で生きているのではなく、自然の力・天の差配で今日生かされていることに感謝して、一度しかない今日という日を有難く経験させていただこう、と思うのです。

 火事場の馬鹿力的にやりきった6月11日の41周年記念講演、7月13日の大友さんとのコラボ企画、7月18日の富士吉田での講演、7月27日の原さんのお話会を含む特別企画、4つの大切な企画をなんとか終えることができ、有難かったです。ご協力・ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 上記のような志事の時以外はほとんどベッドの上という生活が長く続きましたが、本格的社会復帰に向け、リハビリに力を入れていこうと思います。
ここのところ、立て込んでいたので返信漏れなどあるかもしれません。その際は催促してください。
温かいお声をかけてくださる皆様、辛い状況でもとても励まされました。本当にありがとうございます。

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7月27日の特別企画「竹造形美術・日本の匠と美・自然食ランチ・炭師原伸介氏お話会」にご参加いただいた方のご感想
「とても大切な話(日本の匠と美工芸品解説ツアー)を聞かせて頂いたことに感謝しております。
食の真実を知った時もそうでしたが、衣や住に関することについても、こんな世界があるんだということに驚くばかりでした。輪島塗と魔法の箒は特に衝撃的で、本物を目にすることの大切さを痛感致しました。今の暮らしを見直す大きなきっかけを頂いたので、何年かかけて、持つもの、持たないものを選別していこうと思います😌
竹アートもとても素晴らしくて、また子どもや友人を連れてお伺いしたいなと思っているので、その際はよろしくお願いします🙇
まずは国産いぐさの香りを楽しみたいと思います♪」

先日はお父様の竹の素晴らしい作品たち、職人さんの技の入った商品を見て触れさせて頂きありがとうございました💕 今迄最高の物に囲まれるという経験をした事なかったので素晴らしい時間空間をありがとうございました✨ほさか貯蓄初めてを手に入れれるものから揃えてこうね!と決意しました。またお店に行くのが楽しみです。」

禁忌(タブー)が表に 人身売買 ディ〇ニーに行かない理由

2023-07-17 | 社会評論

 コロナのおかげで、私が言い続けてきた「世の中噓と偽物だらけ」が、理解していただきやすくなりました。
今まで「陰謀論」とか「そこまで酷いことはしないでしょう」「それはないでしょう」と思われてきたことが、本当だったことが明らかになっています。(もちろん陰謀論的なことがすべて真実ということではありません)

・コロナは接種させるため、支配強化のためなど複数の目的のためのヤラセ
・不正選挙
・戦争はビジネス
・日本は植民地状態(外国勢力の支配下)
・ジャニーズ問題
・人口削減
・病院(抗がん剤など)で殺される
・超管理監視社会
・人工地震(昔は新聞に載っていましたが)
などなど。

 接種の危険やSD〇s批判の動画は削除されまくり、メディアは戦時中の反省はなく、大本営発表・偏向報道が続き、私達を欺いています。
そんな中ではありますが、禁忌(タブー)であった「人身売買・子ども誘拐」が表に出てきました。
実話である映画「Sound Of Feedom」が米国の独立記念日(7月4日)に公開され、「インディー・ジョーンズ」新作を破る興行収益全米1位となっているようです。
「人身売買 幼児の救出・SOUND OF FREEDOM ティム・バラード」
https://www.youtube.com/watch?v=LjeJvB3UeNw
「【映画】サウンドオブフリーダム 始動。」
https://www.youtube.com/watch?v=zJDM06Ifyio

 私は、30年以上前に行って以来、ディ〇ニーに行っていません。人身売買に加担することになるからです(興味がないこともありますが)
私たちが行かないことが、NOの意思表示であり、止めることに繋がるからです。
いつも言いますが、「私たちは力を持っています」。
知ること、行動することです。

 日本は今、自殺大国。歴史上最も厳しい状況・不幸な社会となっているのではないかと思います。
これだけ噓をつかれ続け、消費税増税など、ひどい事・悪政をされ続け、コロナ対策禍などで子ども達が犠牲になっているのに、沈黙=黙認しています。

 今、動かなければ、子ども達の未来がありません。
どんな厳しい状況でも、大人が諦めたら終わりです。
「明けない夜はない」「一人の10歩より100人の一歩」
力を合わせ、一人ひとりができることをやっていきましょう。

明日は、富士吉田でお会いできればと思います。
7月18日(火) 「八方良しを目指して」講演会 まつやさん
https://fb.me/e/2IxD0NX9V

いつもながら、以下、ちひろさんの素晴らしい記事です。

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「自由の音」 Chihiro Sato-Schuh様の記事
https://www.facebook.com/chihiro.satoschuh/posts/pfbid027AJW8KDAm1mK4c14VzcWDNxkbXxHg3sKBZ6JGuztgi9m5tJLTGsHVVny7YH2GZbQl

「7月4日のアメリカ独立記念日に、アメリカの幼児売買の実態を描いた映画が劇場公開されて大ヒットになるとは、何という象徴だろう? アメリカ独立記念日といったら、1776年にイギリスに属国支配されていたアメリカが、大英帝国からの独立を宣言した日だ。その後、アメリカは長い独立戦争を経て、独立国になるのだけれど、結局のところ大英帝国を裏で支配していたハザール・ユダヤ系金融資本家たちに、お金で支配されてしまうことになる。

ハザール・ユダヤ系金融資本家たちは、国に戦争させて軍資金を貸し付けることで、富を成してきた。それで、しまいには国が通貨発行権を売り渡してしまうように仕向けて、裏から国を丸ごと支配してしまうのだ。だから、アメリカは独立国になりはしたものの、実はあいかわらずイギリス王家の属国のようなものだった。正確には、イギリス王家を裏で支配しているハザール・ユダヤ系金融資本家に、だ。そして、その裏支配を保つために使われてきたのが、幼児売買だったのだ。

世界中からきれいな子どもたちを誘拐してきて、大金持ちの小児性愛趣味者たちに売る商売は、今や石油よりも儲かると言われているくらいだという。それでお金を作るだけでなく、小児性愛の証拠を握ることで、相手を脅しが利く人間にしてしまうことができる。子供を誘拐してきて強姦するなどということは、重大な犯罪であるだけでなく、人間として最も軽蔑されるべきことだからだ。そんなことが表に出るのは、政治家としては国民の信頼を一気に失って失脚することを意味する。だから、政治家を脅しで何でも言うことを聞くようにしてしまうために、彼らは誘拐してきた子供たちを使って、政治家たちを誘惑させる。そうやって、小児性愛に依存させてしまい、巨額のお金を流させながら、自在に支配するのだ。

幼児売買の問題は、ずいぶん前からあったようなのだけれど、これまではほとんど誰も本気にしていなかった。そんなことは、あまりにおぞましすぎて、なかなか信じられるものではないからだ。そんな現実があるとは思いたくないという人間の心理も手伝って、長いこと表に出てこなかった。それが、2020年のアメリカ大統領選挙で、どう見ても人気があると思えなかったバイデンが史上最高の得票数で当選し、選挙不正の審理を裁判所が拒否するという事態になって、その背景にあるアメリカの闇の構造が徐々に表に出ていった。ジャネット・オセバートのドキュメンタリー・シリーズ「カバルの崩壊」がネットに出て、SNSで世界中に拡散され、多くの言語に翻訳されたりもした。ワシントンDCのピザ屋が、幼児売春の拠点になっていたことが表に出て、ピザ・ゲートという言葉を多くの人が知るようにもなった。そうして、アメリカ政府を裏から支配している闇の構造に、幼児売買がどのように関わっているのかを知る人が増えていったのだ。

そして今、幼児売買の問題を扱った実話ものの映画Sound of Freedom(自由の音)が、大っぴらに劇場公開になったのだ。この映画が撮影されたのは2018年のことだったのだけれど、その後、この映画を配給する予定だった20世紀フォックスがディズニー社に買い取られ、ディズニーはこの映画を公開させないようにした。それで、この映画はエンジェル・スタジオが配給することになり、クラウドファンディングで資金を集めて、5年遅れて公開されることになった。

ハリウッドもディズニーも、幼児売買に関わっていることが知られている。だから、こんな映画が製作され、公開されるのは、よほどのことだったわけだ。それが今、あれこれの妨害を乗り越えながらも、ようやく劇場公開され、ついにインディー・ジョーンズを追い越すヒットになったというのだから、この3年ほどで、世界はずいぶん変わったものだと思う。

原題がSound of Freedom (自由の音)というこの映画は、ティム・バラードという実在の幼児売買捜査官の話だ。ホンジュラスから誘拐された二人の子供を探すために、おとり捜査でコロンビアの闇世界に乗り込んでいくという話で、ジェームズ・ボンド風のハードボイルドな映画なのだけれど、ジェームズ・ボンドとかインディー・ジョーンズみたいなハリウッド映画と違って、まったくリアルな現実の話なのだ。この映画が大ヒットしているというのは、多くの人々が、ハリウッド映画の虚構の世界にもう飽き飽きしているからなのかもしれない。ハリウッド映画の映像には、現実の世界の持つリアルな手応えというものがどんどんなくなってきていて、恐怖心とか欠如意識とかを掻き立てるばかりのものになっている。ところが、「サウンド・オブ・フリーダム」の映像は、スリルもサスペンスもありながら、どうしようもないほどに現実なのだ。その悲しいほどの手触りは、ハリウッド映画の作り出す虚構に麻痺させられていた私たちの感性を、生命に目覚めさせてくれるかのようだ。

コロンビアの女性モデルが、子役タレントのスカウトを装って、ホンジュラスのきれいな子供たちに声をかけ、オーディションの写真撮影のためだといって、子供たちを集めておいて、そのままコンテナに乗せて、コロンビアの幼児売買の組織に売り渡してしまう。子供たちが奪われたことに気づいた父親が、捜索願を出し、カリフォルニアの捜査官であるティム・バラードが捜査に乗り出す。撮影された写真がインターネットのあるサイトに出て、取引されるので、ネットから足がかりを見つけるのだ。

誘拐された男の子は、メキシコとアメリカの国境で、男が車でアメリカに連れて行こうとしていたところで、見つかって解放された。2016年の大統領選挙で、トランプはメキシコの国境に塀を作って入国管理すると公約して、そのために人種差別主義者だとさんざんメディアで叩かれたのだ。しかし、この映画を見ると、一体何のための塀だったのかが、よくわかる。アメリカは幼児売春の最大の買い手なので、中南米からメキシコの国境を越えて、大勢の子供たちが送り込まれているのだ。塀も何もないところでは、ノーチェックでいくらでも子供たちを送り込むことができてしまう。トランプがともかくも塀を作ったおかげで、誘拐されアメリカに送り込まれようとしている子供たちを、国境のチェックポイントで救出することが可能になったのだ。

ジョー・バイデンが不可解な勝ち方をして、トランプがホワイトハウスを去り、バイデンが大統領になったとき、一番初めにやったことが、メキシコの国境を解放することだった。その後、親の付き添いのない未成年者が大勢メキシコからアメリカに入ってきた。この子たちは、国境のところで保護されたわけだけれど、大半はその後ゆくえが知れないままだという。バイデンは、息子ともども小児性愛の趣味があることで知られているけれど、ウクライナの戦争のことだけではなく、幼児売買を大っぴらに行えるようにするために大統領に据えられたのだろうということは、想像がつく。アメリカという国は、そんな人物が大統領になっているような国なのだ。戦争と子供の売買とは、もっとも大きなお金が動くものであり、アメリカ政府はその2つを行えるようにするために、グローバル金融資本家たちに操作されているということが、このことからしてもよくわかる。

アメリカの国境で見つかった男の子は、ホンジュラスで誘拐されてから、コンテナでコロンビアの港に送られ、そこで売人に買い取られて、メキシコに送られ、ある女性のところで何ヶ月も囚われていた。それからアメリカに転売されるべく、車で国境まで来たところで、見つかったのだ。それまでずっと外にも出してもらえなかったのか、男の子は今が何月なのかも知らなかった。

もう一人の誘拐された女の子の方は、コロンビアの犯罪組織の元にいるらしいということがわかって、ティム・バラードはコロンビアに行き、小児性愛趣味者を装って、ある島で行われる乱痴気パーティに出かけて行く。そこは犯罪の巣窟で、コロンビアでも最も危険な場所だ。囚われた子供たちが、モーターボートに乗せられて島に到着したところで、待ち構えていた警察隊がモーターボートでやってきて、武器を構えながら上陸し、人々を一斉検挙して、子供たちを解放する。そのときに、解放された中南米の子供たちが、テーブルを太鼓代わりに叩きながら、歌を歌うのを見て、「あれが自由の音(sound of freedom)だよ」と言うのが、この映画のタイトルになっている。

しかし、ホンジュラスで誘拐された女の子は、そこにはいなかった。コロンビアの紛争地域のジャングルの中のコカイン栽培所にいるらしいということがわかって、ティム・バラードは仲間とともに海外援助活動の医者のふりをして、乗り込んでいく。そこはもう警察も軍隊も入れないような場所だ。それで、チップを入れて、行方が追跡できるようにしておいて、敵地に乗り込んでいったのだ。小舟で川を上っていくと、銃を持った人たちに捕まって、ジャングルの中に連れて行かれる。そこではコカインを栽培していて、子供たちが働かされている一方で、性的に虐待を受けていた。その中に、ホンジュラスで誘拐された女の子がいたのだ。見つかったら殺されるような危機一髪の危険を乗り越えていっての救出劇があり、女の子は無事にホンジュラスの親のもとに帰される。

紛争地域は、警察も軍隊も入り込めないがゆえに、犯罪の巣窟なのだ。そのことは、2014年から内戦状態になっているウクライナが、幼児売買と臓器売買の世界的な拠点になっているということを思い出させる。国際NGOの医療援助機関は、人道援助ということで紛争地域に自由に出入りすることができるために、そうした機関が、麻薬取引や幼児売買の隠れ蓑になっていたりもする。

紛争地域というものも、実は政治を牛耳るために、グローバリストたちがテロリストを組織して内乱を起こさせていたりする。反政府派を組織して、武器を与え、お金を与えて、暴動を起こさせるのだ。それによって、政権をアメリカ政府の傀儡にすげ替えさせたりするのだけれど、警察が入り込めない無法地帯を作ることで、あらゆる犯罪がやりたい放題の状態にすることもまた、目的の一つなのかも知れない。現に、そうした地域で麻薬の栽培や幼児売買、臓器売買が大っぴらに行われていて、巨額のお金になっているのだ。

昨年2月にロシアがウクライナの内戦に軍事介入したとき、ウクライナの紛争地域を隠れ蓑にして行われている幼児売買や臓器売買の拠点を捜査して、誘拐された子供たちを救出することも、また目的の一つだったと言われている。それについては、あまり表立っては言われていなかったけれど、今年に入ってから、ロシア外務省も公にウクライナと西側諸国を非難するようになった。ロシアやウクライナの子供たちが誘拐されてウクライナに連れてこられ、そこからヨーロッパに売られていっているというのだ。

長い間隠されてきた幼児売買の闇も、ついにここまで表に出てきたのだ。これがまさに、グローバル金融資本家たちの世界の一極支配の根幹になっていたのだから、これが表に出てくるということは、この支配構造も、ついにここまで崩れたということなのだろう。この映画がアメリカ独立記念日に公開されたということは、これまで長いこと事実上グローバリストに属国支配されていたアメリカも、ついに本当に独立を宣言したということなのかもしれない。」


「音楽とマジックとお話会」無事終了

2023-07-14 | 八方良しを目指して

 昨日13日、大友剛さんとの初コラボ企画を無事に終えることができました。
ご参加いただいた皆様、大友さん、会場の龍華院さん、本当にありがとうございました!

 いつも私がやっている「八方良しを目指して」とは違う、音楽とマジックを交えたお話会という初の企画、しかも大友さんと2人でお話会をするのも初めてで、参加者の皆様にどのくらい喜んでいただけるか、満足していただけるか未知数でしたが、アンケートのご感想が嬉しい内容ばかり。大友さんが素晴らしすぎて、皆様とても喜んでいただけたようです。私も慣れない曲を歌う、ということで久しぶりに緊張しました(笑)。
大友さんのマジックを特等席で拝見でき、禁断の種明かし(その後にお話に大きな関係あり)もご披露いただき、多岐にわたる「知らなかったじゃすまされない」話、最後は皆さんと大合唱できて、私も楽しませていただきました。歌うっていいですね。

 ご参加の皆様から、早速「第2弾をやりましょう」というお声を複数いただきました。今回のような話を保護者の方々に聴いていただくことは非常に大切なので、超ご多忙の大友さん次第ですが、次回は松葉杖無しで歩ける状態でできれば、と思いました。アンケートを下に記しておきます。

 大仕事を一つ終え、次はいよいよ骨折後初の「八方良しを目指して」
https://fb.me/e/2IxD0NX9V
18日(火)の富士吉田市での講演です。

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・有益なお話、豊かな時間、久しぶりに味わう心にとって大切な時間となりました。これからの自分や家族の生き方について真剣に向き合い、後悔のない人生を歩みたいと強く思いました。本当に貴重な時間をありがとうございました。

・コロナの話、教育現場、メディア、マジックなどの話を聴けて良かったです。最後の合唱では、涙が出るほど感動しました。またやってほしいです。


・お二人の以心伝心のやりとりが快適でした。私は教えることが多過ぎて、「引き出す」を意識して、気をつけたい、自分を整えたいと思いました。許し、半径5メートルで生きます。ありがとうございました。

・久しぶりにこのような通常では聴くことができないお話を拝聴できて、自分の生活を立ち止まって考える良い機会になりました。0歳から保育園に通っている子は、コロナ禍での生活が当たり前で、一番脳が発達する時期を過ごしていたのかと思うと涙がでました。
最後の合唱、とても感動しました。子ども達が3年間合唱ができなかったこと、とてもかわいそうに感じました。それを見過ごしていた親の責任はやはり大きいと反省しました。

・とっても楽しいコラボ、かなり最高でした!!(※大友さんが翻訳された絵本「ねこのピート」の「かなり最高~!」にかけて書いてくださった)
マジックの語源、政府や権力者がしていること、なんとなく知っていたけれど、、、なんとなくではなく、すっきり腑に落ちました。改めて毎日を丁寧に過ごしていきたいなと決意させていただきました。子ども達と一緒にまた学びを進めて参りたいと思います。見えないものをしっかりと見る意識、大切にしたいです。

・素晴らしいお話会でした。気付きや共感ばかりであっという間の時間でした。教育に携わる身として、子ども達の幸せな人生に寄与することを改めて誓いました。第2回もぜひお願いします。

・本日はありがとうございました。迷いながら来させていただいたのですが、色々な意味で共感もあり、気付きもありました。日々見えないものを見て、見えないことに真実があると思って進んでいます。

・来てよかったなあと思いました。たくさん考えさせられました。今日から子どもに向き合おうと改めて思います。

・マジック凄かったです!!また子どもと一緒にみたいです。子どもの自殺、泣きました。絶対になくしたい。

・「思い込み」なんだと改めて感じました。
お二人の息が合って、情報としてつながり、とても聴きやすいお話でした。
子ども達のこれからもまだまだ心配になりますが、知ることが大事ですね。多くの人に聴いていただきたかった。
スライドがとても見やすかったです。これくらいの規模の会場は良いですね。
ありがとうございました。

・思い切って参加させていただき、本当に良かったです。
不都合な真実を知ることを、自分がちゃんと望んで情報を選び取っていかないとと、実感しました。
おかしなことが正義となっている、正しいこととして認められている日本に生きているということ。
自分に何ができるのか、子ども達に何がしてあげられるのか、ちゃんと考えていかないと、と感じました。

・マジックの種明かしを初めて見れたり、興味深いお話を聴けてとても良い時間でした。子どもへの声がけも気をつけたいと思いました。

・日頃聴けないような話や画像を聴いたり見たりできて良かったです。ぜひ第2回もお願いします。お二人ともお疲れ様でした。

・マジック、講演、共に良かった。マスコミ等に対しての意識付けになった。また、ぜひ開催していただきたい。

・今日が私には入口です。

・本日はありがとうございました。
かなり同じ考えのところがあり、少しホッとしたというか。
私の周りにも同じような考えの人がたくさんいるのですが、もっとそういう人が増えるといいと思いました。こういう機会は大切。

・自分を内観する。半径5メートルの人の幸せを願う。日本に生まれ、生きていることの重大な意味を見つめなおす。貴重な機会をいただけた時間となりました。ありがとうございました。会場も最適な所で心が平和になりました。合唱と合掌が体に刻まれました。

・今日はありがとうございました。
弱者は狙われます。草の根で頑張ってまだ自由があるうちに一人でも子どもを守っていきましょう!

・音楽とマジックという切り口から世の中の真実を聴くのは初めてで、マジックと世界の支配のカラクリがリンクしていて、とてもわかりやすいと感じました。楽しいを探究して自分自身を生きる学校を創りたい気持ちが強くなりました。全国でこのような機会があれば、ご紹介していきたいです。ありがとうございました。


マイナンバーカード

2023-07-13 | 社会評論

 マイナンバーカード、当然ですけれども作っていません。
そもそも情報を1つにまとめるということ自体が危険です。
いつどこで何を買った、健康情報、収入、貯金、などなどすべての情報が一元化され、その情報が漏れる。すべてを把握され、刃向かう者には制裁が課される可能性もあります。
コロナの目的の一つでもありますが、マイナンバーカードも超管理社会にするための手段です。皆(=あなた)が作ってしまえば、デジタル通貨、ベーシックインカムへと進んでいくでしょう。
接種や検査同様、~すれば2万ポイントなど、~もらえるとか得をする、ということはやったら駄目なことばかりなので、判断基準は難しくありません。

「個人情報漏洩相次ぐ」
https://www.youtube.com/watch?v=33wsgqCc0qg

マイナンバーとマイナンバーカードはまったくの別の制度荻原博子氏(豊田さんの投稿)

マイナカード規約に何があっても政府は責任を取らない(豊田さんの投稿)

リスク管理原則の真逆を行く大バカな制度」(野村慶太郎様の記事)

「マイナンバーカード必要ない」麻生太郎氏
https://www.facebook.com/reel/144489705328301




















熱中症を防ぎましょう

2023-07-12 | 社会評論

 暑中お伺い申し上げます
まだ梅雨は明けていませんが、昨日の甲府の最高氣温は37.1度でした。

熱中症で倒れる人が続出しているようです。死亡することもありますので注意が必要です。3年前から「特に暑い時のマスクは原則禁止」と書いていました。
不思議なのは、メディアで「危険なのでマスクをしてはいけません」と言わないこと。室内でも熱中症になることは多いです。いまだに炎天下でマスクをしている(=自殺行為)をしている人がいるのには驚きますし、猛暑の中マスク(間違ったこと)をして倒れるのは迷惑行為でもあるので特別な理由がある方以外はやめましょう。周りでマスクをしている人がいたら外すように伝えてあげましょう。
風邪よりも熱中症の危険のほうが大きいのは当然のこと。そもそもマスクの感染防止効果は証明されておらず、もし効果をうたえば薬機法違反です。

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大友さんとの初コラボ、「音楽とマジックとお話し会」がいよいよ明日7月13日(木)に迫りました。
今日までに下記予約サイトから申し込むと前売り価格です。
https://forms.gle/KRBG2otQyuHrV7ia8

※ご来場の皆様へ
お申込いただき、ありがとうございます。
①会場の龍華院さんの本堂は、細い坂を登った上にあります(駐車場もあり)。下の観音堂ではありませんので、ご注意ください。
②参加費は当日受付で現金でお支払いください
③本堂は冷房がありません(扇風機はあります)。
13日の甲府は曇り・最高氣温30度の予報で昨日のような暑さにはならないようです。午前中で涼しい時間帯、本堂も涼しい建物ではありますが、団扇や扇子をお持ちいただくことをお勧めいたします。
④懇親会に参加ご希望で、まだご連絡いただいていない方は保坂までご連絡ください。

宜しくお願い致します!









講演の予定

2023-07-10 | 八方良しを目指して

あっという間に七夕も過ぎ、暑くなってきましたね。
先日松葉杖で転倒し、右足をついてしまった影響がどうか、というところですが、早く歩けるように、後遺症が残らないよう地味なリハビリをする毎日です。

今週は、初めてのことですが大学でお話することになっています。ただし社会人向けの講座です。
7月13日(木)は午前10時~、大友さんとの初コラボ、「音楽とマジックとお話し会 ~知らなかったじゃすまされない~」
https://fb.me/e/4sNYvkbFc
まだ申込み可能なようです。懇親会に参加したい方はご連絡ください。

以下は、「八方良しを目指して」講演&体験会の予定です。

7月18日(火) 山梨県富士吉田市 まつや様(6月開催予定でしたが延期しました)
https://fb.me/e/2IxD0NX9V

9月2日(土) 香川県(詳細後日)

9月3日(日) 大阪府枚方市 心身楽々堂様
https://pro.form-mailer.jp/lp/e6ac71ed231606

9月5日(火) 岐阜県高山市
https://fb.me/1Ze3tzktTH8s2QY

今の日本の状態を誰かのせいにするのではなく、私たち一人ひとりが行動・実践することで世の中は変わっていきます。逆に言えば、誰かのせいにしているうちは変わらないでしょう。

政府の酷さを嘆いている人も、「〇〇損(ゾン)で本を買う」とか「頻繁にキャッシュレスで買物する」(キャッシュレスは非常時に限るのが良い)など自分自身も、ご自分や地域・日本にとってマイナスの行動をしている人が多いのです。日本にとってマイナスのことをすれば、めぐり巡って自分の生活も苦しくなる=自殺行為をしている、接種やマスクと同じです。難しい話ではなく、みんなでやっちゃ駄目なことをやっているから、収束しない、八歩塞がりになっているだけです。
※添付2枚目はあるお店の取り組みです

人のことをとやかく言う前に(これで分断されるのは愚の骨頂、ひっくり返すために私たちは力を合わせる必要があります)、自分の行動を「八方塞がり」から「八方良し」に変える、これをやる人が多ければ多いほど暮らしやすい良い地域・日本になります。

そのために何をどうお傳えするか、10年間改良を重ねてきました。中身を凝縮させた令和5年版+骨折後の改良版で行ないます。近年の講演では、「行動やお金の使い方を変えます」というご感想をいただく方がとても多いです。
通常は、人は簡単には変わりませんし、変われません。変わるためには、深いところまで腑に落ちる、納得していただくことが必須で、同じ空間でお傳えできるリアル開催にこだわり、山梨から車に荷物を積み込んで自ら運転して様々な体験・体感をしていただくのはそのためで、驚きあり、学びあり、笑いあり、涙あり、楽しい、受講する方と共に創り上げるライブのような会です。

ご参加いただき、人生と日本をより良く変えていきましょう。素晴らしいご先祖様のためにも。
添付1枚目のように頼もしい若者もいます。日本各地でやれば変わっていきます。大人が諦めたら終わりです。ご自身の健康・命や生活、子ども達や地域・日本を守るための行動を皆でやっていきましょう。




山梨にも「ゆめパ」を創ろう

2023-07-09 | 社会評論

 「子ども達の現在(いま)と未来のために大人ができることをやっていこう」という私と同じ志を持つ=同志である中西紀二さんは、フリースクール「みんなのおうち」の代表であり、私が仲間と運営している寺子屋にもご協力をいただいています。私も学びのために、中西さんが主催された映画「ゆめパのじかん」を拝見し、終了後のトークセッションも拝聴してきました。

 「ゆめパ」というのは、2003年に開設された神奈川県の「川崎市子ども夢パーク」の通称です。映画とゆめパの詳細は以下でご覧になれます。
http://yumepa-no-jikan.com/#

 内容的に
は民間でないと難しそう、でも規模・採算的には民間だけでは大変、という事業ですが、
行政も一緒にやっている、というところがすごいな、と思いました。中西さんは、この「ゆめパ」を山梨にも創りたい、という想いでこの上映会を主催されました。

 映画とトークで感じたり、同意したこと、素晴らしいと思ったことは、
「不登校が問題なのではなく、子どもの居場所がないことが問題」
「保護者の居場所にもなっている」
「選択肢があることが大切」
「運営側も楽しむ」
「行政との関係」
と「子どもの権利」を大切にする、という6つです。「権利」ということについては、コ口ナ対策禍の中では、子どもだけではなく、大人の権利も踏みにじられています。検査・マスク・接種をするかしないか、どういう対策をするかしないか、は個人が選択する権利・自由=基本的人権を最高法規である憲法で保障されていますが、いまだに病院などでは「マスク必須」など憲法違反の規則が作られ、患者に強制されています。「~しないと~させない」という手口と「みんなやってますから」という同調圧力です。最もその皺寄せ・悪影響を受けたのは成長段階の子ども達です。こんなことをやっているのは日本だけでしょう。

 マスク・接種・アルコール消毒など間違った感染対策をするのと、ゆめパのようにマスクせずに泥んこで遊ぶ、どちらが元氣で強い子になるか、目に見えています。間違ったことを強制しない子ども達を守る場を増やしていくことが大切だと思います。

 ゆめパを山梨に創るための第一回の会議が7月29日に開催されます。私もできることは協力させていただこうと思っています。


奥野卓志氏の講演会動画

2023-07-08 | 社会評論

 日本・子ども達を守るために知っておいたほうが良い話、期間限定で奥野さんの講演動画が見られるとのことでご紹介します。
https://www.youtube.com/watch?v=wTAxmNN_zoU
この内容はまだ一部の日本人しか知らないでしょう。多くの日本人が知れば日本も変わっていくと思います。

 なぜ、真面目で勤勉な日本人が働けど働けど暮らしが厳しくなる一方なのか。
根本を知り、自滅する行動・選択から、好循環・八方良しになる行動・選択に変えることが必要です。

 それぞれがそれぞれのやり方・得意なやり方で、日本・子ども達を守り繋いでいけるように、分断されず力を合わせて少しでもできることをやることが大切だと考えています。


「七慢」

2023-07-06 | ほさか式幸せ生活

 私は今までの人生で、素晴らしい方々に出逢い、ご指導や助言をたくさんいただいてきました。以前は自ら説教をしてもらう機会を作っていた時期もあります。批難や悪口ではなく、愛を持って厳しい意見を言っていただけるのは、とても有難いことです。
学べば学ぶほど勉強不足・未熟であることを知るわけで、一生学び・修行です。

 ある方が、今の日本社会の問題の根底に、「大人が東洋思想・哲学を学んでいないことがある」と仰っていました。各々の在り方、人との関係性や付き合い方・接し方を始め、すべての分野で欧米のものや考え方が広まり、かつて日本人が大切にしてきたことや精神が忘れ去られていると。
 6月下旬に7回連載した「怒らないこと」という本の内容も東洋の思想ですが、先日、「七慢」という言葉を教えていただいたのでご紹介します。七つの「慢」をご存知でしょうか?
以下
http://monnbutuji.la.coocan.jp/yougo/4/486a.html
によると
『「七慢」とは七つの慢心をいいます。慢心とは、他をあなどる心、自ら驕り高ぶる心をいいます。
「七慢」とは、慢・過慢・慢過慢・我慢・増上慢・卑慢・邪慢をいい、「倶舎論」「品類足論」などに説かれています。』
とのこと。「我慢」は今の一般的な使い方とは違う意味でした。七つの「慢」の内容については上記リンクでご確認ください。
 私も常に自分を省みて、戒めて、暮らしていこうと思います。

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 昨年11月頃から色々と大変なことが次々と起きましたが、昨日は嬉しいことがありました。
人生の大先輩であり師と仰ぐ方からお手紙をいただき(添付)、「志事を続けてきて良かったな~」と思いました。『「反復と継続」により「身につく」』という話も伺ったばかりで、今後も「継続は力なり」で続けてまいります。


フランスの緊急事態 フランスへの渡航は控えましょう

2023-07-04 | 社会評論

 日本ではあまり報道されていないようですが、フランスでとんでもない事態が起きています。
大きく時間を割いて報道すべき歴史的な事態なのに、今日の新聞にもまったく記事がありません。こうしたことや接種後の死者・犠牲者・副作用・後遺症について伝えずに、芸能人の不倫などに時間を使う。伝えるべきものを伝えず、重要でないことを延々と垂れ流し、「陽性=感染」「国の借金が〇〇〇〇兆円」などの噓やプロパガンダ・洗脳情報を長年放送しています。日本のメディアがどういうものか、その本質が改めてわかります。当然ですが、鵜呑みや信用できませんし、してはいけません。
フランス暴動についての動画も削除されているようですから、ネットで真実を知ることも難しくなっています。

 以下の動画もいつ削除されるかわからないので、他の投稿よりも先に急ぎで投稿することにしました。約15分の動画ですからぜひご覧ください。


「【前代未聞】フランスの緊急事態をフランス人が分かりやすく解説します」
https://www.youtube.com/watch?v=FlFt84wFUQQ

 フランスの状況はとても深刻ですから、渡航は控えましょう。
日本では、インフル以下の風邪で3年も大騒ぎをして、間違った危険な対策をやり続け、事態を悪化させました。3年前から警告していたように、免疫力や自然治癒力を低下させることを続けたので、あらゆる病氣や死者が増えました。いまだにマスクをしている人もいるくらいですから、これからも増え続けるでしょう。

 今は騒ぎ自体は落ち着いていますが、間違いなくまた次に仕掛けてくると思います。
フランスのように感染騒ぎよりももっと大変な問題を、です。預金封鎖やデノミなのか、食糧危機なのか、あちら次第ですが、危機意識を持って備えや実践をし、覚悟を持つことが必要でしょう。
是非は別として、日本も移民受け入れを進める方向です。政治がそれよりも先にやるべきことはたくさんありますし、急ぐべきことでもなく慎重であるべきだと思います。







続・経過報告と骨折後初の「八方良しを目指して」講演会

2023-07-03 | 八方良しを目指して

 ここのところ、皆様から「足の具合はいかがですか?」とよく聞かれますので、経過報告をしておきます。
手術で8箇所メスを入れて、長いプレートのようなものとボルトが7本入っています。骨がどうなっているかは外から見えないので、ご質問を受けてもちょっと困っていました。風邪みたいにすぐ治るものでもないですし。

 しかし!本日、退院後初めて診断を受けてきました。

手術から1ヶ月以上経っていますが、骨はまだくっついていませんでした。時間がかかりますね。
7月13日(木)の大友さんとのコラボ企画
https://fb.me/e/2QkttYYXs
の時までに「松葉杖無し」を期待していましたが甘かったですね。松葉杖が外せるのは7月下旬~8月頭位になりそうです。
骨折後、一度も入浴・シャワーもしていませんでした。今日、初めてシャワーを浴びましたので「1歩前進」です。当たり前にできていたことができなくなり、五体満足で暮らせることの有難さがよくわかります。

 以前投稿したように、6月開催の予定だった富士吉田市での講演会は7月18日(火)に延期しており、骨折後初の「八方良しを目指して」講演会となります。
https://fb.me/e/2IxD0NX9V
4月・5月の関西・山陰・九州・愛知・四国での講演も令和5年バージョンに変わっていましたが、18日は令和5年+骨折後バージョンに内容が変わりますので、ぜひご参加いただければと思います。
会場のまつやさん
https://matsuyasabou.amebaownd.com/
面白くてホッとする良いお店です。

 その後の「八方良し」の講演は、9月の2日香川、3日大阪、5日岐阜となります。こちらについても近日中に詳細をお知らせできると思います。

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 昨年、全国の映画館で上映された『君たちはまだ長いトンネルの中』が、7月9日迄、期間限定無料公開されているので、以下をクリックしてぜひご覧ください。日本の大きな問題を取り上げています。
https://youtu.be/5mbRkdA50VA

以下は全部噓です。
・日本は国の借金が約1200兆円で、一人当たり〇〇〇万円の借金がある
・日本の消費税は安い
・消費税増税分は社会保障に使っている



大友 剛(たけし)さん

2023-07-02 | 八方良しを目指して

 大友剛さんとの初コラボ、7月13日(木)午前10時~、甲府市の龍華院本堂で開催する
「音楽とマジックとお話し会」 〜知らなかったじゃすまされない~
https://fb.me/e/2QkttYYXs
がいよいよ迫ってきました。

 大友さんは、有名な絵本「ねこのピート」の翻訳者としても著名ですが、マジシャン・ミュージシャンとしてもすごい方で、家にいることがほとんどないくらい全国からひっぱりだこで各地を飛び回っていらっしゃいます。

http://www.otomotakeshi.com/profile
そんな大友さんと初めてご一緒させていただくということで、とても光栄に思います。

 今回は子ども達を守るための保護者向けの企画なので、平日午前中の開催です。
大友さんは、学校や幼稚園・保育園など3000箇所くらい回られているそうで、子ども達の置かれた現状・現場を見ていらして、父親でもあり、フリースクールで講師もされたりと、実際に子ども達と直接触れ合っているので、お話は具体的で説得力があり、社会問題にも精通しているので、とても勉強になると思います。

 普段の私一人の「八方良し」の講演では話だけですが、今回は「音楽」と「マジック」にも挑戦?します。大友さんは、禁断のマジックの種明かしもしてくださるそうで、私も楽しみですし、遠方からでも来る価値があると思います。
2度とできない企画かもしれないので、お見逃しなく!で、まだ申込み可能とのことです。
予約サイト
https://forms.gle/KRBG2otQyuHrV7ia8


 また、終了後の懇親会の詳細が決まったのでお知らせします(懇親会参加は、イベントに参加した方のみ)。
7月13日(木)13~15時
会場 マサラアート(龍華院さんから車で10分位)
http://www.masala-art.jp/
甲府市中小河原町575-1
TEL:055-241-3311
参加費(食事代) 1500円(税込)

 大友さんとお話できるまたとない機会ですので、ぜひご参加ください。
マサラアートさんは、カレーもナンもラッシーも美味しいです。6月までは木曜定休でしたが7月から木曜日も営業されるというのも幸運。
懇親会も参加ご希望の方は、こちらのコメント欄か私にメッセージをしてください。
宜しくお願い致します!




手術から丸1ヶ月&1ヶ月以上振りの開館&使命

2023-07-01 | 店のこと

 本日、7月1日は下半期の初日=今年の半分が終わったということで、時の速さに驚きますが、ちょうど手術から1ヶ月になります。5箇所の骨折は、自分自身のこととしては人生で最も大きな思いがけない出来事でした。
「普通は1ヶ月くらい入院ですね」というところを手術後4日で退院しちゃいましたが、今後は、いつ松葉杖を外せるか、いつ車の運転できるようになるか、が近いうちの肝所(かんどころ)。この2点ができるようになったら、一人快気祝いでもしようかな(笑)。近日中に診断を受けるので、その時にある程度見通せると良いと思っています。長期的には後遺症が残らないか、ですね。

 昨日は志事復帰初日で、久しぶりに竹の造形美術館で解説・体験ツアーを行ないました。初めて車椅子でやりました。2階には松葉杖で昇り降りしてなんとか無事に終えることができ、ホッとしています。1組の方は九州からお見えになり、足の状況に氣を配ってくださる温かいお客様で有難かったです。

 竹の解説ツアー後に、「久しぶりに感動しました」というお言葉をいただき、嬉しかったです。やはり実物をご覧になると驚かれますし、皆さん「これは解説がないとわかりませんね」と言われます。写真・文章では生解説の10分の1も傳わらないでしょう。
父の作品や両親の生き様を紹介し傳えることは、一人しかいない息子である私の使命、だと改めて思いましたし、父の作品は「北杜・山梨・日本・世界の宝」であることを再確認しました。あとは、いつ地元・山梨・日本の方々にその価値をご理解いただけるか?

 父は生前
、「俺が評価されるのは死んでからだ」と言っていました。私が生きているうちに、「世界に誇る素晴らしい日本の傳統技術を基礎とした世界最高の奇跡的な芸術作品」という評価がどこまで広まるのか?「山梨と言えば保坂紀夫」と北杜市民・山梨県民・日本の皆様に、保坂紀夫と作品を自慢していただけるようになるか、責任重大です。

 1ヶ月以上開館できなかった=ほとんど収入がなかったので、今月から頑張らないといけません(笑)。皆様のご予約をお待ちしています!



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