原発・再エネ・オフグリッド3 メガソーラーは発電所と呼べない

2019-12-19 | その他(2021年6月19日以前)

 木村さん講演のご報告の3回目です。
メガソーラーのことをクリーンエネルギー・再生可能エネルギーと呼ぶ人がいますが、実際はブラックでエネルギーとは呼ぶこともできない代物(しろもの)で、日本や日本人のためにならず災いをもたらすという点では原発と同じです。それに対し、家庭用でオフグリッドするための太陽光発電は、まったく逆の思想であり再生可能エネルギーと言えます。
 同じ太陽光発電でも「メガソーラーとオフグリッドソーラーは真逆」のものということを皆が知る必要があります。

 木村さんによると、日本のメガソーラーは外資などの投資目的が多く、再生エネルギー賦課金で私達が強制的に電氣代から徴収されているお金が、欧米や中国などの外国人投資家・資本家に横流しされているのです!
さらに金儲けが目的なためバッテリーをつけておらず、バッテリー無しの太陽光発電は曇り雨や夜は発電できないですし、晴れた時曇った時の変動が速過ぎ、不安定過ぎて周波数や電圧の観点からも発電所とは呼べない、使い物にならない、とのことです。
 使い物にならずに環境や景観を破壊する物を私達から強制的にお金を吸い上げ、日本中で作りまくっているのです。


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